するめを食べながら覚え書き

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V2Cがv2.4.3に新しくなっていたので、更新する前にバックアップを取ろうとしたら、ログが273MBまで膨らんでいる事に気付き、ログの削除(整理)をする事にしました。

しかし、いざはじめてみるとログの削除の方法が判りません。V2Cは設定が多くて細かいところまでカスタマイズ出来る反面、使い方が判り難いのが難点です。
ネットで調べて出てきた情報を参照しつつ、どうにかログを削除してデータ容量をダイエットする事に成功したので、今回は、その方法を書いておきたいと思います。

それでは、ログと画像キャッシュの削除方法について説明します。


■ 一気にログを削除する方法


全ての板のログを一気に削除するには、RSSやお気に入りが表示されるペインから2chタブを選択、「2ch」を右クリックして、コンテキストメニューから『ログの整理』を実行します。
(※ログの整理方法は→ V2C 使用法 [板一覧]を参考にしました。)
d243e3ad.png
有線の『Apple Keyboard MB869J/A』をWindowsで使う方法を忘れそうなので、まとめておきます。
(※2009年頃に発売され、2011年頃に販売が終了したモデルです。)

OSは、Windows XP 32bit版と、Windows 7/8/8.1 64bit版で動作確認済みです。

※以下の行為はレジストリをいじる行為を含みますので、間違えると予期せぬトラブルが発動したり、最悪OSが起動しなくなる可能性があります。自己責任でお願いします。


■ 1、ドライバーをDL


BootCamp用のドライバー(Boot Camp Drivers Update)をApple公式サイトからダウンロードします。
 → http://support.apple.com/kb/DL967


■ 2、解凍


BootCamp_Update_2.2.exe』を7-zipなどで好きな場所に解凍。
32bit版のドライバは手順2で解凍したフォルダに入っている『BootCampUpdate32.msp』に格納されているので、7-zipで更に解凍。
64bit版のドライバは『BootCampUpdate64.msp』の中にあるので、解凍します。


■ 3、更に解凍


手順3で解凍したフォルダの中の『BootCamp26ToBootCamp227』というフォルダを開いて中にある『Binary.Keyboard_Bin』を7-zipなどでで解凍、あるいは拡張子「.zip」を追加して解凍します。


■ 4、インストール


手順4で解凍したフォルダに入っている『DPInst.exe』を実行するとドライバーがインストールされます。
これで、Fnキーを使った操作がWindows環境下でも出来るようになりました。


■ 5、レジストリの変更


しかし、このままだとFnと同時押ししないとF1~F12が使えなくなるのでレジストリを変更します。(条件は分かりませんが、最初からFnを同時押ししなくても良い場合も有りました。)
レジストリエディタを開き、『HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\KeyMagic』のルートの[ OSXFnBehavior ]の値、01を00に変更。
OSXFnBehavior_reg.PNG
環境によってはControlSet001の部分がControlSet004だったりするようです。各自テキストエディタで適切な値に変更して下さい。
更に、『HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\KeyMagic』のルートにある[ OSXFnBehavior ]の値も、01を00に変更に変更します。

※注、うちの環境下だけかもしれませんが、このドライバをインストール後、再起動するとFnキーが使えない状態に戻ったりします。その場合、デバイスマネージャのヒューマンインターフェイスデバイスから見えるApple KeyBoard2箇所のドライバーを削除して、USBを再接続する事で再認識して使えるようになります。
pckannri_applekeyBoard.PNG
※2012-09-08追記:その後、OSをクリーンインストールしたら問題が無くなりました。
また、コメント情報により、全てのOSXFnBehavior設定を変えないとFnキーが使えない状態に戻ったりする事がわかりました。


■ 6、キーマッピングの確認


一度、Apple KeyBoardをUSBから抜いて再接続します。
これでFnキーを押さなくてもF1~F12キーが有効になったはずです。
変更されたキーマッピングは、以下のページに記載してあります。

→ Boot Camp:Windows での Apple Wireless Keyboard のキーボードマッピング
→ Boot Camp Beta: アップルキーボードと Windows XP へのキーボードマッピング  ※リンク先が消滅しました。
Boot Camp上のWindowsで、Macのキーボードに無いキーを打つ方法 / Inforati ※こちらの方の早見表が便利です。


■ 7、「かな」キーでトグル変換に対応


英語/日本語の切り替えがスペース横の「かな」キーでトグル変換出来るように、IMEやGoogle日本語入力でキーの設定を変更します。

▼MS-IMEの場合
ime_settei01.png ime_settei02.png
[ プロパティ ]→[ 全般 ]→[ 設定 ]→[ ひらがなキー ]の入力をダブルクリック→[ 機能選択 ]→[ IME-オン/オフ ]をダブルクリック→[ OK ]を押します。

▼Google日本語入力の場合
googleime_settei01.png googleime_settei02.png
[ プロパティ ]→[ 一般 ]→[ キー設定 ]→[ キー設定の選択 ]→[ カスタム ]→[ 編集 ]→[ 編集 ]→定義済みのキーマップからインポート→[ MS-IME ]→「直接入力・Hiragana・IMEを有効化」の設定はもう既にあるので、「入力文字なし・Hiragana・ひらがなに入力切替」を変更して「入力文字なし・Hiragana・IMEを無効化」に変更→[ OK ]を押します。


■ 8-a、キーボードのキーマップをカスタマイズ


※自分が使いやすい様にキーマップをカスタマイズするやり方は二つありますが、オススメはOS環境が限定されないこちらの方法です。
尚、8-aを実行した後に8-bを実行しても問題はありません


ツールでレジストリを弄り、キーボードのキーマップを変更します。
MicrosoftからWindows Server 2003 Resource Kitをインストールしてremapkey.exeを実行する方法もありますが・・・少々面倒なので、フリーソフトのChange Keyを使用する方法でも同じ効果があるのでそちらを紹介します。

まず、窓の社からChange Keyをダウンロードします。→ 窓の杜 - Change Key(XP、7対応)
ファイルを解凍してChgKey.exeを実行するとキーマップ画面が出てくるので、変更したいキーを選択します。(Windows7では管理者権限での起動が必要なので、ChgKey.exeを右クリックして「管理者として実行」から起動しましょう。)
すると、キー変更の為のキーマップ画面が出てくるので、変更させたいキーを選び、左上のメニューから「登録」→「現在の設定内容で登録します」で確定します。

もし、間違えてしまっても、簡単にリセットできます。また、キーを押すことで調査することもできます。私は、ミスタイプすると邪魔になるWindows左キーをcontrolキーに、Windows右キーをDeleteキーに設定しました。

cf9d94b7.png
変更後、PCを再起動する事で、キー変更が有効になります。


■ 8-b、キーボードのキーマップをカスタマイズ【お好み】


32bit版のXPとVISTA環境下のみですが、お好みで、KbdAppleをインストールします。KbdAppleをインストールすると、特定のショートカットを簡単に追加したり変更したりできます。
但し、キーマップの変更は不可です。
また、KbdAppleは常駐してキーマップを変更するソフトなので、常駐に問題が起こると厄介というデメリットがあります。(※特にXP環境下)

※注、KbdAppleですが、再起動後に再インストール警告が出て使えなくなる場合があります。そうなった場合、Apple KeyBoard2箇所のドライバーを削除してUSBを再接続します。
すると、新しくドライバーが入りますので、一度USBを抜いてkbdAppleを起動してからUSBに再接続すると再認識して使えるようになります。


以上で終了です。


※2015/12/22:最終更新


▼参考にしたサイト様


→ Apple Keyboard MB869J/A をWindowsにて無料かつApple!純正ドライバで使用する方法
→ BootCampなWindows7でのIMEをトグルするためのキーを「かな」にした
→ Apple BootCamp人柱まとめ
今まで知らなかったのですが、2008年頃登場したGavotte RamDiskというフリーソフトによって、それまで無理だと言われて(思われて)きたメモリ管理外領域がRamDiskになるという情報を手に入れたので実行してみました。
既に数々のまとめサイトやブログはありますが、備忘録として残したいと思います。

私は、32bitのWindowsXP Professionalを使っています。
Myマシンにもともと積まれていた2GBのメモリではスワップが頻発してアクセスが遅くなりイライラするようになったので、32bitOSのメモリ使用限界3.25GBまで使えるように2GBx2GBのメモリに取り替え、4GBにしていました。
4GBから3.25GBを引いた750MBがOS監理外領域です。
この領域は普通は利用できず無駄になっていました。この領域を高速アクセスが可能なRamDiskとして利用出来るようにするのが今回の目的です。
(2011/05/02 追記) ※ソフトの特性上当然かも知れませんが、Windows7 64bitではGavtotteRamDiskは実行できても、管理内領域からRamdiskは作成できませんでした。


◆注意◆
※以下の作業はOSが起動しなくなる等の危険を伴います。各自、自己責任でお願いします。発生したいかなる損害も当方は負いません。
※RamDiskの中身は再起動すると消えてしまいます。データの保存には不向きです。



▼環境の確認


うちのマザーボードはASUSのP5Qです。このマザーボードはDeleteキーを押してBIOS画面に入ります。(他のメーカーやマザーボードだと違ったりします)
再起動後、このBIOS画面を出して「Advanced」→「Chipset」→「North Bridge Configuration」→「Memory Remap Feature」の部分が[Enabled]になっているか確かめます。(この設定はメーカーやマザーボード、BIOSによって設定があったり、なかったりするそうです。各自設定を探して行って下さい)
ちなみに、うちではデフォルトでOnになっていました。

f896574d.jpeg


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