ユスラウメ、ビックリグミ、夏グミの実を収穫

赤実ユスラウメ、ビックリグミ、夏グミの実が熟したので収穫しました。


例年と比べて約5～10日程早い収穫です。
今年は花が咲くのも、実がなるのも、梅雨が来るのも今年は例年より10日前後早いですね。このまま冬まで気候等のズレが続くのか、来年もっとズレてしまうのか気になる所です。

収穫量については、赤実ユスラウメは収穫量少なめで、白実の方は全く実がならない状態でした。
ビックリグミは去年受粉・ジベリン散布等何もしなくても沢山収穫できたので、今年もノータッチで沢山実るだろうと何もしなかったのですが、今年は何故か収穫がたった2個しかありませんでした・・・。(´ε｀；)ｳｰﾝ…
夏グミは毎年安定して沢山実をつけてくれますが、小さくて食べるのが面倒くさいのであまり収穫はしていません。
そういえば、一昨年・去年とビックリグミと夏グミの実は殆ど、ゾウムシの被害にあっていたのですが、今年はほぼ被害にあいませんでした。もしかすると、今年の気候が影響してゾウムシが大量発生しなかったのかもしれません。

桃『さくら』2回目の摘果

桃の実の2回目の摘果をしました。


こちらは、品種名『さくら』で、無事大きく実が育ってきています。
実は、4～5個になるまで摘果しました。

四季成り苺、エランを収穫。味の感想など

四季成りの苺、品種名：エランの実が熟したので収穫しました。

★エランの品種特徴ついて詳しくは以下。
→ エラン | 種子系イチゴ | 野菜種子 | シンジェンタジャパン
品種登録第１１５８６号、種子系の一代交配種、生育強健で、うどんこ病、イオウ病などの病害に強い等々。


育てていたのは上の状態。ビニールポットの下の鉢の中には土があり、根っこが根付いています。植え付けずに放置していたらこんな状態で実をつけるまで成長してしまいました。

このエランは実のつき方が特徴的で、まず、触るとザリザリする硬いヒゲの様な雌しべ？のついた青い実が上方向に伸びていき、実が大きくなって重くなってくると下に枝垂れて赤く熟します。熟してくると表面の雌しべ？が無くなっていく様になり、収穫できる状態となります。(※ただし、たまに上に伸びていかない物も有り)

去年より美味しくなった苺を収穫

丸い鉢で育ててた苺、品種名：不明を収穫しました。


(´ε｀；)ｳｰﾝ…栽培に力を入れていたハズの栃乙女よりも豊作＆実が大きくなりました。
収穫した実の重さは約16.0g、15.7g、13.5g、12.3g、9.1g、8.8g、4.5gです。
食べてみると、先に収穫した栃乙女よりも香り良く、味も甘み・酸味のバランスも栃乙女より完全に勝ってました。
去年は美味しく無かったので、驚きです。

来年はまんべんなく美味しい苺が収穫できるように育てて行きたいと思います。

ラズベリー『プチルビー』を購入。

ラズベリー、品種名『プチルビー』を購入しました。


花期4～5月・9～10月、収穫5～6月・10月の小型のラズベリーです。