ぶどう、巨峰を初収穫

これも昨日の話ですが、植え付け2年目で実ったぶどう、品種名：巨峰を初収穫しました。


収穫したのは袋がけしていないままむき出し状態だった、ぶどうの房です。
袋がけした房と違いが出るか比べる為に、わざと袋がけしなかったのですが、意外とダメージはありませんでした。
尚、無農薬栽培です。


袋がけした房はまだ色付きが悪く、収穫まで後１～2週間かかりそうでした。

ミニイチジク、ホワイトスキア収穫

昨日、日曜日の昼間は良い天気でした。
そんな良い天気の中、庭の手入れをしていたら、ミニイチジクのホワイトスキアが熟している事に気付いたので収穫しました。


去年と比べて2ヶ月も早く収穫できました。
というか、去年は収穫が遅すぎました。この時期に収穫できるのが正しいですね。
小さいですが、甘さは市販のイチジクと同程度の甘さで、美味しかったです。

尚、去年は鉢植えでしたが、今年からは地植えで管理しています。
まだまだ実が付いているので、冬に落葉するまで収穫を楽しめそうです。


▼過去の関連記事
2011/11/12 → 柿とミニイチジクの収穫

カルシウムの木の実を収穫、味の感想

まず近況についてですが、ここしばらくの間、夏バテ気味でブログ更新頻度が落ちていました。(*_*;
徐々に体力も回復してきたので、更新頻度は元に戻る予定です。

さて、先日、鉢植えで育てているカルシウムの木の実を収穫しました。
この木は、果物にしてはカルシウムが比較的多く含まれているという特徴が売りの果樹です。

最近の暑さの為、水切れ気味で実がシワシワになってしまったので、急いで収穫したという感じです。
全部で2つだけ実が生りましたが、1つは一週間前に収穫して食べてしまったので、今回は1つだけの収穫になります。


実の特徴についてですが、大きさは銀杏程度のサイズで、重さは1.7g、果皮は濃紫色の為に黒く見え、果肉は黄色～オレンジ色。
真ん中に大きなタネが有り、あまり果肉がありません。

味は、はっきり言って不味いです。
具体的には、皮と皮の直下の果肉に苦味があって、果肉は殆ど甘く無く、酸味がある味です。
また、種が大きくて、食べる部分が少ない点もマイナス要素でした。
収穫日の違いによる味の変化についても、一週間前に収穫した実と味が変わらずガッカリ。
この味と果肉の量では、カルシウムを摂取するための食べ物としては適しません。
カルシウムを取るなら別な美味しい食材の方が良いでしょう。

そんな訳で、カルシウムの木の実の収穫は終了。今後は観賞用の木として管理する事になりそうです。

成長したブドウの実に袋掛け

庭植えのブドウ、『品種名：甲州』の実も順調に成長中です。
追記：私のタグ管理ミスか、販売店がタグを付け間違えたのか分かりませんが、品種名は巨峰の可能性が高いです。


病気や鳥対策などの為にホームセンターで葡萄用の紙袋を買ってきて袋掛けしました。
赤くなる品種なので、収穫までにはまだかかりそうです。

フェイジョア受粉成功

去年初めて1つだけ収穫できたフェイジョアの実ですが、今年は大量に収穫できそうです。


というのも、2品種の受粉が成功して沢山の実が付いたからです。
今までどうして受粉失敗したのかという位、沢山の花が受粉成功しました。


今の実の大きさは第一関節程度。
生育は順調です。