ポポー（ウェールズ・実生）を購入

ずっと欲しかったポポーの苗をついに購入してしまいました。


うちの猫が興味を持っている左の苗がウェールズの接木苗、右の苗が実生のポポーで、ウェールズが約60ｃｍ、実生のポポーが約30ｃｍの苗となっています。

ポポー(Pawpaw)は、バンレイシ科の落葉高木で、実の形がアケビに似ており、完熟させた実は甘くて美味しいそうです。
接木苗は上手く育てば数年で実が付く可能性があるらしいですが、実生苗のほうは、実がつくまでかなりの年月がかかるとの事。しかも、雌雄異体なので 2種類の個体の花が咲かないと実がつかないという話です。
さて、このポポーの苗ですが、鉢植え管理にするか、地植え管理にするか迷っています。
ネットを探した所、鉢植えで実をつけたという方が居たので、鉢植え栽培も可能のようですが、やはり、木を大きくして沢山収穫してみたいという気持ちがあります。しかし、場所の確保が難しいというジレンマに悩まされており、どっちが良いか決めかねている所です。

尚、Wikipediaの記事のタイトルはポポーではなく、ポーポーで登録されています。確認のためにYoutubeで外国人の方の発音を聞いてみた所、「ポーポー」と言っていたので正確な発音はポーポーの方が正しいようです。ただ、日本人的にポーポーは呼びにくいので、ポポーのまま呼称したいと思います。


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ブドウの木が枯れてしまった

地植えで育てていた葡萄の3本の木のうち、1本の発芽が遅れていたのですが、枝を切ってみると枯れていることが判りました。


枯れてしまったのは巨峰の木です。地植えして2年目の木で、順調に育っていたように見えたのですが、冬場に殆どの部分が枯れてしまいました。
追記：どうやら巨峰の木ではなかった可能性が高いです。


一応、根本ギリギリのところから小さな芽が出てきています。完全に枯れたわけでは無いようです。このまま引き続き育てていくか、それとも、寒さや病気に強い接木苗に変更するか考え中です。

カイガラムシ対策をしたミカンの木のその後

カイガラムシ対策と、剪定の為に葉っぱを全て除去したミカンの木に葉っぱが復活しました。


今年の冬の様子です。全て除去しました。これが・・・


こうなりました。木の所々に見える白いものはミカンの花で、先日まで全体的に咲いていました。膨らみ始めた実もあり、今年も例年通り実の収穫が見込めそうです。

ラズベリー、マイラビットが極々わずかだけ収穫

今年は全く実が付かなかったと思っていたラズベリーのマイラビットに、ほんの少しだけ実が付いている事に今朝気付きました。


プランターから飛び出すほど元気に育った株に、咲いた数十個の花。その数十個咲いた花についた実がたった、これだけですorz
むしろ何故ここだけ、しかも3粒ぶんだけ実がついたのでしょうか？本当に謎です。
人工授粉も昆虫による自然受粉も上手くいかないまま、4年目になる株ですが、いよいよ処分を検討したくなってきました。

苺を収穫

引き続き、昨日の昼間の園芸ネタです。
去年までの数年間、苺をプランターで育てていたのですが、条件が悪いのか上手く大量収穫できなかった為、去年末に撤収させていました。そんな中、ランナーが伸びて生き残っていた最後の1株に実が付きました。


複数の品種を混植させていた為、品種名は不明です。


赤くなったものは全て食べられる状態だったので収穫して食べてみました。
香りは満点！凄く良い香りです。形も人工授粉させていないのにも関わらずイチゴ型になりました。
ただ、甘みが足りません。酸味も無くて、物足りない感じなのも気になりました。母にいくつか食べてもらったのですが、同じような反応。やはり、苺は甘みと酸味のバランスが重要です。