育てているノビルにムカゴが出来た

今年の春から庭の空きスペースで育てているノビル(野蒜)に、ムカゴが出来ました。


できるだけ遠くにムカゴを飛ばすためか、かなり高くノビル坊主を伸ばしています。測ってみたら地上面から75cmも伸ばしていました。


一見、種かと思いますが、種ではなく珠芽（ムカゴ）だそうです。どうやらノビルは種自体ほとんどつけないとの事。個体を増やす方法は、このムカゴを飛ばして増える他、球根の分球によって個体を増やしていくそうです。
尚、これ自体も食べられるそうですが、まだ個体数が少ないので今回は増やす目的で採集して撒く予定です。

ジャガイモの葉に害虫現る。

去年育てて、沢山収穫できたジャガイモのシャドークイーンですが、どうにも消費しきれず土の中で越冬。春になり芽が出てきてしまい、そのまま放任栽培することにしました。

が、いつの間にやら害虫に葉っぱが食い荒らされてしまいました・・・。

6月、安納芋の芋づるを畑に植え付け

去年に続き、今年も安納芋の栽培に挑戦です。


ホームセンターで苗となる『芋づる』を買って来ました。芋づるは20本で799円。他のサツマイモの品種と比べて約2～4倍高い値段です。


去年は船底植えにしたので、今年は斜め植えで植えてみることに。
どちらの植え方でも生育に大差は無いはずですが、斜め植えは船底植えに比べて深植えになるので、深い土は乾きにくく水やりが楽になるのが利点でしょうか。
斜め植えは、つるが3～4節隠れる程度の穴を開け、芋づるを斜めに置き、根づきやすいように水を入れ、土をかぶせて水をあげます。つるを植え付ける間隔は、約30cm間隔です。

尚、栽培方法について以下のサイトを参考にしました。
→ サツマイモの育て方｜野菜の育て方のポイント｜植物栽培ナビ

ストロベリーグァバ復活

ストロベリーグァバ（テリハバンジロウ）の現在の様子です。


ビニールハウスに入れておいていたのですが、資材置き場と物干し用途のビニールハウスだった為、寒さが防ぎきれず、上部の葉と枝が枯れてしまいました。


一部の枝からは、新芽が出てきました。
下部の枝からは花芽も出てきたので、もしかしたら、収穫も望めるかもしれません。


▼過去の関連記事
2012/01/09 → ストロベリーグァバの実、摘果
2011/10/17 → 野菜パパイア、ストロベリーグァバのその後

木に耳！？いいえ、キクラゲです。

今朝早朝、庭で園芸作業をしていると、生きている梅の木の枯れた部分にキクラゲが生えている事に気付きました。


まだ小さいですが、シワといい、形といい、綺麗な耳の形で、漢字で木耳（キクラゲ）と書かれるのも改めて納得してしまうほどでした。


上から見た写真ですが、こちらのほうが市販のキクラゲの質感に見えますね。一応触ってみましたが、触った感触はキクラゲそのものでした。
食べるかどうかと聞かれたら、食べませんが、もっと大きくなるのか気になる所です。雨が続けば大きくなりそうですが、晴れの日が続いた場合は枯れてしまう可能性が高いと思われます。