WiiUの発売日や値段、ローンチタイトルなどがついに発表される

ついに、WiiUの発売日と値段とスペックと、ローンチタイトルが発表されました。



発売日は12月8日で、値段はベーシックセット26,250円、又はプレミアムセット31,500円構成、ローンチタイトル多数となっており、巷の評判は上々な様子です。
詳しくは公式とニュースサイトを御覧ください。

→ 速報：任天堂 Wii U は12月8日発売、ベーシック2万5000円・プレミアム3万円の2SKU構成 - Engadget Japanese
→ 任天堂 E3 2012情報 | Wii U
→ 4Gamer.net ― Wii U本体と同時発売は現在のところ9作品。「Nintendo Direcet Wii U Preview」で明らかになった開発中のWii Uタイトルを総まとめ

取り敢えず、詳しい考察は後日書くとして、発表で特に気になったのは
『メモリの量、消費電力、値段、色』でしょうか。
指紋や傷が目立たない、白色のプレミアムセットが無いのがかなり残念ですね。

WiiUを買うことは決定しているので、現在は、プレミアム黒セットを発売日に確保するか、プレイしたいソフトのピクミン3が出るまで待つか、プレミアム白セットが出るまで待つかで悩み中です。

2012年9月22日、ぷちっとロックシューター終幕。

本日、ニコニコアプリで展開していたブラウザゲームの『ぷちっとロックシューター』がサービスを終了しました。
→ [JRPG NEWS] 【ぷちっと★ロックシューター】【重要】サービス終了のお知らせ | JRPG.jp

この、ぷちっとロックシューター(以下：ぷちろく)は、私が地味に1年半程続けていたゲームです。
元ネタは、ニコ動でヒットした動画の『ブラック★ロックシューター』、元ネタのキャラデザはhukeさん。
ぷちろくのキャラデザはニコ動で人気のある絵師、chan×coさん、制作はJRPGのイメージエポック(イメエポ)、アバターを着せ替えて愛でるゲームでした。

始めたきっかけはひろゆきイベントで、その後はchan×coさんの絵に惹かれてプレイを続けていました。
課金は微課金でプレイ。それでも、なんだかんだで1年半で3000円位は使った計算でしょうか。中古かDL販売のゲームが買える値段位はぷちろくに消費した感じですね。


上の画像はサービス終了数日前に用意されたエンディングです。まさか、エンディングが用意されるとは思いませんでした。


上は宇宙船の中の様子。王冠をかぶっているのがうちのロックシューターで、横の3体はペットとドールとそれと、マザー君です。
着せ替えゲームなので色々な格好になれるのですが、私はこの格好が気に入っていて、最終的にはずっとこの格好のままでした。

聖剣伝説2 アレンジアルバム(サイン入り)が到着

作曲者の菊田裕樹さんの直筆サインが付いたニコニコ市場限定販売の聖剣伝説2アレンジアルバム『シークレット オブ マナ ジェネシス』が到着しました。(数日前に)


ジャケットは聖剣伝説2のゲームドット。大好きな絵柄です。

聖剣伝説2は、私が初めてゲーム音楽が素晴らしい事を認識した感慨深い作品です。
小学生の頃、給食時間に誰がリクエストしたのか聖剣伝説2のサントラが給食放送で流れた事がありました。流れた曲は「少年は荒野をめざす」で、鳥肌が立つほど感動したものです。それ以来ゲーム音楽にハマりました。

フリーゲームの『片道勇者』をプレイ中

最近、SilverSecond(SmokingWOLF)さんの『片道勇者』というフリーゲームにハマっていてプレイしているので、記事にしてみたいと思います。

片道勇者を簡単に説明すると、ローグライクな強制横スクロールRPGで、例えるならば強制横スクロールな風来のシレンです。
迫りくる闇に飲み込まれないように逃げながら、時々現れる魔王を倒すか、世界の果てを目指すことが主なクリア条件となります。

ダウンロードはこちら　→ シルフェイド開発日誌 片道勇者、公開！[RPG]　

尚、このゲームは、2012/8/5に正式verが公開されたばかりの新しいゲームです。
その為、バージョンアップが繰り返されていますが、バージョンアップは自動で行われるようになっており、更新の手間はありません。(ありがたい！)


冒険に旅立つ前には、名前を決めて、クラスを決めて、特徴（ステ振り）を決めます。最初はそのままの設定でもOKです。

そして、旅立つ世界を決めて旅立ちます。
まずは、日によってワールド名が変わる、キャンペーンワールドが良いでしょう。ネットとのオンライン通信によって、同じワールドで戦っている別なユーザーの情報が流れてくるので、ソロプレイをしながらオンラインゲームをプレイしているような気分になります。(オフラインでのプレイも可能)
ワールドの名前が同じだと地形が同じになるので、例えば、友達や仲間内だけでしか判らないようなワールド名にして、誰が先にどこまでたどり着けるかというプレイや、誰が先に魔王を倒せるかといったプレイを楽しむ事が可能です。

大画面のニンテンドー3DS LLが発表。7月28日発売。

巷で話題になっていますが、本日2012年06月22日(金)、昼の12：00から始まったニンテンドーダイレクト(Nintendo Direct)にて、『ニンテンドー3DS LL』の発表がありました。
→ 速報：4.88インチ大画面のニンテンドー3DS LL 発表、1万8900円 - Engadget Japanese
→ Nintendo Direct 2012.6.22｜Nintendo - プレゼンテーション映像

→ ニンテンドー3DS LL - 任天堂公式製品ページ



まさかのサプライズに、ニコ生の配信やTwitterでは歓喜の嵐。正直、E3の時よりも反応が良かったのでは無いのか？と思うばかりの反応でした。
→ Nintendo Direct 2012.6.22 - ニコニコ生放送

"まさか"というのは、E3開催中、日本経済新聞に「E3でニンテンドー3DSLL発表」という内容の記事を書かれた事に関して、任天堂が否定した事があり、『3DSLLの発売は無い』と思い込まされていたからです。実際、E3で3DSLLの発表が無かった事から日経の記事は嘘だったと思っていた所、E3から1ヶ月も経たない内に今回の発表。それは皆、驚くわけです。

日経の記事と今回の発表については、ガジェ通に考察記事が載っています。
→ 『ニンテンドー3DSLL』が実際に発表！　任天堂が日経に対して「数多くの間違いが含まれた憶測」と否定したわけ(ガジェット通信) - livedoor ニュース

スペックについてですが、画面は上画面で、3DSの3.53インチから4.88インチとなり、面積比は約1.9倍UPしましたが、本体の大きさはそれよりも少ない約1.46倍UPなので、黒縁枠の多い3DSと比べて、かなり無駄のない画面配置となっています。
6月28日に発売になるスマートフォンのSamsung Galaxy S3が約4.8インチの大画面なので、3DSLLはそれを若干超える程の大画面となる様です。ただ、残念ながら3DSLLの解像度は3DSと同じ解像度なので、ドットピッチを考えると、画面は荒く見えるかもしれません。
価格は1万8900円と、かなり安く感じる値段での販売ですが、コストに響きそうなACアダプタは別売りで販売するようです。3DSのACアダプタが使えるそうなので、3DSを持っている場合は買わなくても良さそうです。
重さは3DSと比べて約99g増えた約336gとなっています。しかし、大きく重くなった分、バッテリーも増えているのでプレイ可能時間は3DSよりも伸びているようです。発売日は7月28日、3色展開での発売です。

3DS LLの発表は良いのですが、この時期に3DS LLを発表したとなると、巷でスライドパッドが追加されるのでは？と噂(期待)されている新型3DSは、"もしも"任天堂が考えていたとしても、今年中に発表されない感じがします。



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