Intel 320 Series SSDSA2CW080G3K5のレビュー、その1（外装・付属品編）

先日、Intelの25nmプロセス世代のSSD、320 Series SSDSA2CW080G3K5 (G3世代)を、家族のPCに組み込みました。
写真とデータが溜まっていたのでレビューします。今回は外装・付属品編です。
今回はデスクトップで使う為にパッケージ版を買いました。正規パッケージ版はバルク版より約1000円程高いかわりに、SATAケーブル、3.5インチマウンタなどの付属品がついてきます。値段は、2011/04/20日購入で14,980円でした。

発売時の情報 → [新製品]Intel SSDSA2CW600G3K5 (2011年4月16日) - AKIBA PC Hotline!

外箱

SSDでも青を基調としたパッケージデザインです。シリアルナンバーはSSDでは無く箱のサイドに印刷してありました。同じくサイドに記されているPack Dateは04/04/2011と印刷されてます。

パッケージを開けると静電気防止袋に包まれたSSDが現れます。袋を開けるとSSDがお目見え。

SSDの外装を止めるネジは、特殊ネジでは無く、普通の＋ネジでした。分解した記事はPC Watchにあります。Voidシールは見当たりませんでした。

裏面

側面裏面のアルミ加工は雑な感じです。前面はヘアライン加工で綺麗ですが、裏面側面は仕上げ研磨をしてないような見た目です。ただ、角は面取り加工してあるので、指を切るということは無いです。また、加工が雑だからといって性能に影響するということもありません。新品を買った気分になれないという問題だけです。

目立つ擦り傷もありました。



静電気防止袋

こちらはVoidシールがついており、中にはシリカゲルが入っていました。

付属品



鉄製亜鉛めっきの3.5インチマウンタ、マウンタ用ネジ、ドライブ固定用ネジ、ラッチ付きSATAケーブル45cm、ラッチ付き4pin-SATA電源変換ケーブル、pdfが数個収まったCD、ツール・ファームウェアなどへのリンクが記された紙、SPEED DEMONと書かれたシールが入っていました。写真ではオレンジ色の電球の光が写りこんでいますが、シールはつや消しシルバー色です。

次回、Windows7 Professional 64bit版をインストールしたPCでのベンチマークデータを紹介します。


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