秋の庭、果樹の成長

昨日、日曜日は驚きの真夏日でしたが、それでも庭はすっかり秋の様子です。


ドウダンツツジです。もっと赤くなります。
意欲的に育てている果樹をメインに、いくつか木の成長を紹介します。


紅葉の後で、いきなり秋らしくないものですが、サクランボの花です。
例年より暖かいからか？狂い咲きしたようです。

レモン、品種名：リスボンの木です。土が合わないのか肥料が足りないのか判りませんが、とても成長率が悪いです。


→
シークワーサーの木です。春の状態(写真左)から見事復活しました。カイガラムシもついていません。

→
去年の冬に一度枯れてしまったストロベリーグアバが春先に芽を吹き返し(写真左)、かなり復活しました。
冬越は難しそうなので、霜が降りる前に鉢上げして室内に取り込む予定です。


→
夏前に大選定したプラム、品種名：ハリウッドです。右の写真のように復活しました。このままできるだけ樹高を低く抑える予定です。


→
ブラックベリー、品種名：ボイソンです。
最初鉢植えにしたまま植えつけていましたが、気が変わり、鉢から出して植えつけました。結果,右の写真のようにフェンスに広がるほど大きくなりました。
ただ、問題が発生していて、トゲなし品種なのに一部の枝にトゲが出てきました。トゲ無し品種によくあることなので驚きはしませんが、トゲが細かいのが厄介です。どうしたものやら・・・



最後は、モミジイチゴの花です。
春に続き、秋も花を咲かせました。遺伝子が別な個体がもう一株必要らしく、実をつけることはありませんが、花だけでも綺麗なものです。
春の様子 → モミジイチゴの花とマイラビットのその後