手入れした柑橘類の様子2012

冬の間に手入れした柑橘類の様子を紹介。

まずは、枝にカイガラムシが発生し、葉っぱは、すす病状態。長期間手入れ無しで伸び放題だったミカンの木（品種不明）の手入れ後の様子。

葉っぱを全て取り除き、カイガラムシの除去（手動）、枝の剪定、一部に生えてきたトゲの切除を済ませています。
これで風通しが良くなることでしょう。また、周りにはお礼肥えをしてあります。大きさは1ｍ70ｃｍ位

レモンの木（リスボン）

地植え2年目ながら、育ちが悪い・・・。大きさは30ｃｍ位しかありません。
葉っぱを取り除いて、トゲを切除し、枝の手入れをしてあります。

カラタチ台木に接木されたシークワーサーの木です。

葉っぱを取り除き、枝を剪定しました。
地植え確か3年目です。高さは1m30cm位。今年こそ、実を付けさせたいですね～。

キンカン（たまたま）の木です

キンカンも葉っぱとトゲを取り除き、枝を剪定しました。確か地植え2年目です。大きさは80ｃｍ位。
キンカン（たまたま）といえば、先日ホームセンター巡りをしていたら、たわわに実をつけた大苗のキンカン（たまたま）の木、宮崎県産6990円を発見して大興奮しました。しかし、この苗の事を考え、欲しい気持ちをぐっと堪えて帰宅。お金を出して大苗を買うよりも育てる喜びを優先しました。
いつか、その大苗のキンカンの様に、たわわのキンカンの実を成らせてみたいと思います。