クレマチス、ハーバートジョンソン開花中。肥料後の花色に変化有り。

クレマチス、テッセン ハーバートジョンソンが開花中です。


地植え3年目になり、沢山花を咲かせるようになりました。

このハーバートジョンソンで興味深かったのは、花色が薄かったので肥料をあげたところ、追肥後の花色に違いが出た事です。

左の花が、肥料をあげる前に咲いた花(※肥料を上げる前に咲いた花は、この前の強風で傷がついているのが特徴です。)、右の花が肥料をあげた後に咲いた花ですが、ご覧の通り、肥料をあげた後に咲いた花の方が明かに色が濃く出ているのが分かるかと思います。他の花も同様で、肥料をあげた後に咲いた花は花色が濃く出ていました。
あと、影響があるとしたら太陽の当たっている時間、つまりは天気(晴れ・曇・雨)位ですが、特に目立った天気の変化は無いので、やはり肥料の効果があったものと推測されます。
この違いを見て、肥料はちゃんとあげるべきだなと思いました。


ちなみに、花のサイズは、去年(約14.5cm)より大きく、約23cmもありました。大きいのでよく目立ちます。