ナメクジが粘液を使って木を降りている姿を目撃

続いても6月21日朝の話です。

庭を歩いていたら空中に浮いているナメクジを発見しました。

引きで撮った写真です。真ん中下辺りに写っているのですが、分かりますかね・・・？

続いては、アップの写真です。

特にグロくは無いですが、一応写真のアスペクト比を変えて掲載したので、見たい人はクリックして見て下さい。

空中に浮いているナメクジをよく観察してみたら、おしりというか尻尾？の先から粘液の糸が伸びていました。(下が頭で、上がおしり方向です。)
どうやらこのナメクジは自分の粘液を使って木の上から下へ降りている途中だったようです。
たまに回転しながらゆっく～りと下に降りて行きました。

上の画像サイズだと粘液の糸が分かりにくいので、トリミングして拡大してみました。

粘液の糸は、かなり細かったのですが、切れる様子も無くどんどん伸びていきました。