クレマチスとモッコウバラ白の植え付け

4月10日日曜日に作業したものです。
新たに買ってきた苗を一気に植えつけました。


腐葉土を土にすき込んで、植え付けました。

ジャックマニー系のロコー・コラ（ロコ・コラ）です。特性は新旧両枝咲き。花色は白で花の形は一重の風車型、花期は5～9月です。パテンス系のダッチェスオブエジンバラの隣に植えました。エジンバラは白色・八重咲きの花なので、目論見としては八重と一重の立体感のある白い花の壁を目指します。

近くに、テッセンの改良品種？満州黄を植えました。特性はテッセンと同じ？品種タグに載っていないのでよく判りません。花色は黄色の大輪系。形は一重の丸みを帯びた風車型。花期は4～7月。小さい苗なので支柱も厳重に立てましたがちゃんと育ってくれるか心配です。
隣にはモッコウバラ（白花）を植えました。将来的には横の赤茶色の柱に登らせる予定です。上手く行けば1～2年後の4月頃に白と黄色の淡いグラデーションの花が楽しませてくれるはずです。


こちらはバラと椿のある面
バラの後ろにフロリダ系のフォンド・メモリーズを植えました。花色は白で花弁の縁がピンクになります。形は風車型、大輪系。花期は6～9月。新しい枝だけに花が咲く新枝咲きなので、強剪定してやる必要があります。
バラと椿の赤の花と、クレマチスの白い花が紅白のコントラストになるようにしました。



テッセンの改良品種？ハーバート・ジョンソンです。青紫の花色で、花期は4～7月。この後支柱を立てて蔓を固定しました。


同じくテッセンの改良品種？ピンクレッドです。名前の通りの花色で赤い花の中にピンクのグラデーションが入ります。花の形は丸みを帯びた風車型。花期は4～7月。苗が小さいので、支柱を立てて保護しました。


ミス・東京。テッセンの改良品種？で一重のキレのある風車型。花期は5～9月でピンク色の花を咲かせるみたいです。ツボミがついていたので地植えせず、ビニールポットで花を楽しんだ後に地植えすることにしました。

カートマニージョー。大きくする目論見で安い苗を買ってきました。ニュージーランド系の品種で常緑性、小さい白い花が沢山咲くので見ごたえがあります。蔓の伸びが遅い品種なのでこの後鉢植えにしました。



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