12月4～5日からStarboundがプレイ可能に。HumbleストアでもPre-order開始

Humble Storeで、Starbound(スターバウンド)がプレオーダー販売されているのを見つけて何かと思ったら、12月4日AM10時PST(日本時間12月5日AM3時)から、ついにβバージョンがプレイできる様になるとの事。
テンションが上がりました！

→ The Humble Store: Great games. Fantastic prices. Support charity.

Starboundは、Terraria(テラリア)のスタッフが新たに設立した会社『Chucklefish』で制作したゲームで、Terrariaとは姉妹ゲーム的な、SFアクションアドベンチャーRPGです。

公式サイトでのプレオーダー購入から半年以上待っていたので、「ついに来た！」といった感じでした。

但し、βバージョンというだけあって、バグが一杯あるそうなので、気になる人だけプレイした方が良いかもしれません。
また、ストーリーが無くて、英語を殆ど読まなくても楽しめるTerrariaと違って、Starboundは動画を見る限り、クエストなど、英語を読まないと楽しみきれない部分もある様なので、注意・・・というか、英語に立ち向かう覚悟が必要になりそうです。(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

ちなみに、公式で購入してもHumbleStoreで購入しても、15ドルパッケージの内容と値段は変わら無いようです。
(特別な特典が付いた高価なパッケージもありますが、説明は省きます。)
→ Starbound Pre-Order

私は公式サイトのプレオーダーを購入しましたが、公式サイトで購入しても、ゲームの基本的な管理はHumbleで行う形でした。

手順としては、まず、購入後に届いたメールにHumbleへのリンク
「https://www.humblebundle.com/?key=(以下略)」から、Humbleに飛びます。

既にHumbleにアカウント(メルアド)を持っている場合、ページ右上の「claim this page」をクリックすれば既存のHumbleアカウントと紐付けされ、以下の様に、所有ゲーム一覧ページ(My Library)の一番下に追加されます。



現在、サントラがダウンロード出来ますが、おそらく、時間になればSteamへの登録キーとゲームの直接DLリンクが追加されるハズです。

Terrariaの方は大型アプデver1.2xxで、かなり楽しませてもらったので、Starboundもすごく楽しみです。

※追記：
・15日AM3時(JST)頃、詰めよせた人によって公式サイトにアクセスが集中し、一時ダウンする自体となりました。
・AM3時4分頃に予想通り、HumbleでSteamキーが発行。
・Twitchの公式放送で、最高約2万人が見守る中、Steamにデータがアップロード。

AM3時51分のSS画像です。コメント欄はお祭り状態で、様々な言語のコメントとネタAAと画像アイコンがもの凄い速さで飛び交っていました。

・AM3時54分頃、SteamのStarboundアーリーアクセスページが開設。プレイ可能になりました。

AM3時55分のSS画像ですが、視聴者数はこの辺がピークです。ゲームをプレイする為か、10分後には1万人以下まで視聴者が激減しました。


恐らく、数千～万単位の人が1.3GBのゲームをDLしていたと思われますが、うちの環境では最大9.9MB/sの速度まで出て、約5分でDL完了。Steam凄いなと思いました。