平成最後のネモフィラ栽培の結果【2019/4】

かなりブログを放置してましたが、平成も最後という事で記念に更新しておきたいと思います。

内容は、平成最後にチャレンジしたネモフィラ栽培に関してです。
ネモフィラは、去年2018年に有名な『ひたち海浜公園』のネモフィラを観に行った影響で育て始めました。

ただ、去年観に行った直後から、ネモフィラ品種：インシグニスブルーの種を育ててみたのですが、最初の栽培は夏越しが出来ず全滅させてしまいガックリorz。
リベンジで、秋から育てて冬越しさせたら上手いこと開花しました。
 

花は目の覚める様な空色で、見る度に癒やされています。

積雪で折れたキンカンと処置を考える【2018/01】

1月22日の積雪で折れてしまったキンカンの事を書いて置きたいと思います。


植え付けたのが2010年4月なので、うちに来てから8年目になるキンカンでした。
すっかり立派になり、この冬もたわわに実を付けていたのですが・・・、積雪でメキっと折れてしまいました。
折れた状況としては、降った当日は折れなかったものの、積もった雪が解けないまま木に負荷を与え続け、翌日折れてしまった感じです。

中々咲かないスノードロップ【2018/1】

こちら、庭のスノードロップです。
写真を撮影したのは1月29日で、関東を襲った記録的寒波の影響で溶けなかった1月22日の雪と一緒に撮影しました。

ツボミでは無く、満開とも言えない咲き始めの微妙な段階ですが、名前の通り雪の雫のような花弁が残雪とマッチしています。

本当は、スノードロップが満開になってからこの写真と合わせて記事を書こうと思っていたのですが、あれから2週間以上経過しても変化が無い感じです。
去年、ブログで紹介した2株は、まだツボミの段階で止まっている状態ですが、この後、一気に開花するのか、それとも開花が遅れるのか興味深く観察しています。

2018年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

という事で久しぶりの更新です。

去年の年末は眠らずに起きた状態で年を越せました。
まあ、お酒を飲んで良い気持ちになりつつ、TVで笑ってはいけない～と、ネットを観ながら、ソシャゲをしつつカウントダウンしたという、よくある感じの年越しです。

ブログ更新を休んでいた間は、がっつりとメイン趣味のゲームと園芸に勤しんでいました。
とはいえ、あまり積みゲーは消化出来ず、逆に積みゲーが増え、管理植物が増えた始末です。
園芸関係は後でまとめて記事にしようと思います。

他に色々と書きたい事もありましたが、長文になるのでオールカット。
そんな訳で、今年のブログの更新頻度は低くなるかもしれませんが、本年もよろしくお願い致します。

庭のスノードロップが開花【2017/2】

庭に、スノードロップの球根を植えて2年目になります。
栽培条件は日向でしたが、木漏れ日が入る日陰寄りの梅の木の下に植えていました。


背丈は9cm～18cm程、白いしずく状の花びらは、小さくてもとても目を惹きます。
(※2017/02/15撮影)
地植え放置でどうなるかと思いましたが、2年連続で花が咲いたので、我が家の環境下で無事定着してくれたと考えて良さそうです。

そういえば、スノードロップってどんな植物なのかな？と思い、調べてみたら、『スノードロップ(Snowdrop)』は『ガランサス(Galanthus)』の品種の総称という事が分かりました。
原産地はヨーロッパで、東は中東まで分布しており、代表的な品種は約20種程、そこから派生して模様が変わっている希少品種、桃色の花が咲く品種、八重咲き品種などの園芸品種が多数存在する様です。
→ 園芸ファンに大人気、しょんぼり顔の人面花「スノードロップ」 - GIGAZINE

ヨーロッパでは紀元前4世紀の文献に登場している程、古くから身近な植物らしいですが、日本に入ってきたのは開国後の明治初期になってから。
代表的な品種Galanthus nivalisが、和名で『待雪草(マツユキソウ)』と名付けられて流通したとの情報でした。
尚、Wikipediaを参照するならば、日本語版より英語版を見たほうが詳しく掲載されており、品種の分岐なども分かって参考になります。
→ Galanthus - Wikipedia

海外で流通している品種を見たい場合、画像検索でも良いですが、以下のPinterestに多数の品種がずらりとクリップされているのでオススメです。
→ 1,000 件以上の 「Galanthus Cultivars」のおしゃれアイデアまとめ｜Pinterest の画像
(※全部を見るには登録が必要)