するめを食べながら覚え書き

園芸の話題がメインな、雑記系ブログです。くコ:彡
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子供の頃ゲームセンターでプレイした事のある、ジャンケンマンフィーバーのFlashゲームがあると知り、プレイしてみました。

ジャンケンマンフィーバーflash | 無料ゲームタイム

blog20120221jan_clip.PNG

そうそう、こんな感じでした。このゲームで子供の頃、貴重な小遣いを消費し、ギャンブルの楽しさと危険さを覚えたものです。
そういえば、当時のレトロゲームって文字のフォントが雑なんですよね。今の中華フォントみたいな感じで字が不揃いだったりして、子供ながらに汚い字だなと思った覚えがあります。
なお、このFlashゲーでも実機のように機械相手の理不尽さを味わうことができますが、このFlashゲーでは設定は緩いらしく、頑張れば99枚のカウンターストップ(カンスト)まで行くことができます。3回ほどメダルが空になりましたが、30分程でカンストできました。

カンストすると下のリンクの画像のようになって、プレイできなくなります。(ネタバレ画像なので、自力でカンストしたい人は注意です。)
ジャンケンマンフィーバー カンスト画像
今年中にPCを自作しようかと、あれこれとパーツを物色しています。

取り敢えずCPUクーラーのレビューを探して読んでいたら、ASCII.jpにこんな記事が
ASCII.jp:勝つのはどれだ!? 2011年CPUクーラー王座決定戦【第1回】|2011年CPUクーラー最強王者決定戦
比較するCPUクーラーの数も多く、内容は大変参考になりました。
が、何か面白くありませんでした。

それは、決定戦に出ているトップフロー、サイドフロー、どちらのタイプのクーラーも、似たり寄ったりの形と冷却構造だったからです。
結果を見ても、大きさとファン速度で冷却性能が決まっているようで、面白味はありませんでした。
「沢山じゃなくていいので、1つか2つ、ネタになりそうなクーラーがあれば良かったのにな・・・」と思っていた所で、去年発売された超巨大CPUクーラー、スサノヲの事を思い出しました。
blogimg_scso-1000-main1.jpg
サイズ/Scythe スサノヲCPUクーラー (SCSO-1000)|価格比較サイト [coneco.net] コネコネット
スサノヲはまだ売っているのかと調べてみると、どうやら、2011年11月~12月にSofmapで処分特価3,980円だった様子。つまり、流通はほぼ終了した状態でした。3,980円ならば欲しかったのですが・・・機会を逃したようです。まあ、LGA2011に対応していない事を考えると諦めはつきます。。

スサノヲについて調べた後、自作パーツの情報を探していると、なんと、PC Watchで、つい先日投稿されたスサノヲのレビューを発見。
【瀬文茶のヒートシンクグラフィック】サイズ「スサノヲ」~10cm角ファン4基の超大型トップフローCPUクーラー
スサノヲを3,980円で2つも購入してる人がいましたw
羨ましいですね。それに、考えている事が自分と一緒で共感しました。
共感したのは以下の文章

 近年はCPUクーラーの形状も洗練され、どこか似通った形状の製品が市場に溢れて久しい。このような市場だからこそ、今後もスサノヲのような尖った製品の登場に期待したい。

いやー、全くそう思います。是非とも、オロチ、スサノヲと続いた超弩級CPUクーラーに続いて、次は、カグツチ・・・いや、アマテラスの登場を期待したいところです。
Twitter経由で知ったのですが、この記事が興味深いです。
なぜ日本HPは中国から東京に工場を移したか :PRESIDENT Online - プレジデント

blogimg_top_main.jpg
去年、日本HP(ヒューレット・パッカード)がノートパソコンの生産拠点を海外から東京に移し、今年は低価格の「東京生産開始記念 カスタムモデル」なんてものまで出しましたが、何故、東京生産?と疑問に思っていました。
しかし、この記事を読んで疑問は氷解しました。記事の要点をざっくり抜き出すと以下のようなものです。

  要点
・円高と空洞化が全て一致するわけでは無い。特にPC販売。
・外資系日本法人は日本以外でビジネスが出来ない。
・ノートPCは日本で売れば売るほど、日本で作ったほうが総コストは安くなる。
・日本でのノートPC生産を会社に説得するまで6年かかった。

詳しくは、記事を読むと判りますが、なるほどなと思いました。
この円高でも、日本で生産した方が総コスト的に安くなるのですね。また、納期も短くなるようです。
そういえば昔、HPでカスタムノートパソコンを購入したことがありますが、納品まで時間がかかり、かなり待ち遠しかった覚えがあります。
安さは第一ですが、購入した時の気持ちが覚める前に手に入るのは良いですね。

メーカーが儲かって、購入者も早く商品が手に入り、日本で組立という安心感もあり、日本での雇用も生まれて国益に繋がるという、この時代の商売にしては良い話だなと思いました。
今年初めに登場したRADEON HD7000シリーズですが、ようやくミドルレンジクラスのHD7770と、HD7750が発売されました。

blogimg_AMD-Radeon-HD-7000-Series-Hero-770W.jpg

この2つに関して4GamerとPC Watchでレビュー記事を読んだのですが、いやー、想像していたよりも良いワットパフォーマンスですね。
【PC Watch】 1GHz達成のミドルレンジ「Radeon HD 7770」をテスト ~補助電源不要の7750も
4Gamer.net ― Southern Islandsの最廉価モデル「Radeon HD 7770&7750」レビュー。消費電力あたりの性能は要注目だ

全ては、28nm製造プロセスと新アーキテクチャの効果がよく出ているといった結果でしょうか。
性能面ではHD7770がHD6850を抜く場面がある程のパフォーマンスアップを果たし、消費電力面ではHD7770とHD6770で比べた場合、負荷時にHD7770が-25W程度低くなるという大きな差が出ているようです。GPU温度が低いのも良いですね。

以下は消費電力の比較表へのリンクです。
[拡大画像]【PC Watch】 1GHz達成のミドルレンジ「Radeon HD 7770」をテスト ~補助電源不要の7750も
4Gamer.net ― スクリーンショット(Southern Islandsの最廉価モデル「Radeon HD 7770&7750」レビュー。消費電力あたりの性能は要注目だ)

他に気になるのは、PCWatchの記事の比較にある、Nvidiaの2万円クラスのグラボ、GeForce560Tiが性能面で抜きん出ているのが気になる所ですが、消費電力まで抜きん出ているのを考えると「当然か」といった感じです。
HD7800シリーズ(HD7850、HD7830)が出てきたら華麗にGF560Tiを抜きさってくれるのでしょうか?その、登場とパフォーマンスが気になる所です。
Steamの魅力に取り憑かれ、頻繁にゲームを購入するようになって、早2ヶ月が経ちました。
既に購入したゲームは63本に達してしまった訳なのですが、そんなに買っても全部プレイ出来るわけではなく、殆どのゲームがプレイせずに積みゲーとして保留してあります。

そんな状態でも、セールで良さげなゲームがあると買ってしまう訳で、ゲーマーとしては積みゲーが増えていく事と、プレイしきれないジレンマに嬉しい悲鳴をあげているのですが、そんなSteamライフも少々面倒な事がありました。
それは、購入手続きです。

ブラウザに個人情報は保持されているので、Paypalでの購入作業は認証だけで、そんなに難しいものでは無いのですが、イチイチ認証手順を踏むのが面倒です。
また、購入数が多すぎて、購入明細が把握しにくいのも問題でした。

どうしたものかと考えていたら、Steamにウォレット機能がある事に気付きました。
つまり、ウォレットにお金をチャージして簡単にゲームを購入できるようにする機能です。

Steam ウォレット - クレジットの追加

(※詳しくは利用規約を御覧ください。 → Steam 利用規約)

使い方はゲームを購入するのと変わらず、上の画像からクレジットカードでウォレットにチャージ。
購入金額は$5、10、25、50、100USD( ※2014年より円での支払いに対応)があります。

取り敢えず10ドルをチャージした所、すぐに使うことができるようになりました。
試しに-85%セール中のKillingFloorを購入してみると、1クリックで購入完了。これは便利。

どうやら、消失期限などは無いようなので、便利に使えそうです。


追記:以下の記事にて、もうちょっと詳しく解説を書いたので、参考にして下さい。
SteamにPayPal経由でウォレットチャージをする手順


※2015/03/14:最終更新

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