するめを食べながら覚え書き

園芸の話題がメインな、雑記系ブログです。くコ:彡
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耐寒テストの為、防寒対策をしなかった南国の植物、野菜パパイア(パパイヤ)の葉が、9日の強い霜の影響で一気に枯れました。地植えで育てており、場所は関東、栃木県南となっています。
以下の写真は今日11日の様子です。

blog201112011papa_IMG_6070_mini800px.jpg
葉っぱが一度凍った為、乾燥してパリパリになっています。茎の主軸の状態はまだ良好です。

blog201112011papa_IMG_6076_mini800px.jpg
残して置いた二つの実の成長もこれでストップ。最終的なサイズは一番大きい実で15.5cmでした。
霜の影響か、パパイアの成分が実の表面に浮き出ています。葉っぱがない状態でこれ以上の成長は見込めないので収穫しました。
パパイアの木はこのまま放置して、どこまで越冬できるのか状態を見たいと思います。
庭がすっかり冬の様相になってきました。少しだけその様子を書きたいと思います。

blog201112011fuyu_IMG_6063_mini800px.jpg blog201112011fuyu_IMG_6109_mini800px.jpg
左の写真:つい先日まで紅葉していた猩々野村(野村モミジ)の葉が、強い霜に当たり落葉しました。
右の写真:ドウダンツツジも一気に落葉しています。

落葉して休眠期間に入る植物もありますが、落葉せずに春の準備をしている植物もあります。
blog201112011fuyu_IMG_6107_mini800px.jpg
これは、ハゴロモジャスミンですが、赤い新芽に花のツボミらしきものが多数ついていました。
来年が楽しみです。
2011年12月10~11日にかけて皆既月食が見られました。

私は皆既月食の事を知らなくて、Twitterでの盛り上がりを見て知りました。
どんなものかと、外に出て月の様子を伺おうとすると、父が先に月食を見ていたようで、「月食見れるよ!」と少しテンションが上がっている様子。
どれどれと、空をみあげてみると、地球の影に隠れ始めている月が見えました。

月食を観測しながら写真を撮ってみようと思い、ベランダに移動して観測していると、月がゆっくりと影に食べられていきます。私も段々と興奮してきました。
しかも、月食の側を流れ星が流れて、びっくり。
どうやら、ふたご座流星群の時期と重なっていたようで、その流れ星のようです。

誰か他にも、この二つの天体ショーを同時に見た人が居るに違いないと思い、Twitterで検索してみると、私が月食と流れ星を同時に見た時間に、「月食と流れ星が同時に見れた」という内容のつぶやきが沢山あって、皆さん興奮した様子。
やっぱり興奮するよなぁと、頷きました。

国立天文台による皆既月食の進行具合は以下。
12月10日夜、皆既月食を観察しよう ―2011年12月10日夜、全国で好条件の皆既月食― 国立天文台

半影食の始め:20時31.8分
月食の始め:21時45.4分
皆既月食の始め:23時05.7分
食の最大:23時31.8分(最大食分:1.110)
皆既月食の終わり:23時58.0分
月食の終わり:25時18.3分
半影食の終わり:26時31.7分

では、私が撮った写真を紹介します。
blog201112011get_IMG_5936_mini800px.jpg blog201112011get_IMG_5924_mini800px.jpg
この状態は、23:05分の皆既食開始の状態です。
日食のように月は真っ暗にはならず、地球の大気の影響により赤銅色に変わります。
所有しているのが5年前くらいに買った500万画素のコンパクトデジカメ(コンデジ)しか無く、三脚も無かったので撮影は大変でした。
どうしても手ぶれしてしまうので、ISO400まで感度をあげています。
更に、双眼鏡をベランダにテープで固定。カメラの光学ズームを最大にして手を使って双眼鏡と合体させて撮影しました。
こういう天体ショーに遭遇すると、一眼レフカメラが欲しくなりますね。
撮影中、周りの家でも外に出て月食をみる姿があり、かなり注目度の高いイベントだった事を実感しました。

中々上手く撮れたなと思ってTwitterを見てみると、月食を綺麗に撮影できてる人たちが沢山居て、嫉妬と羨ましさのあまり、ぐぬぬとなりました。
Twitter / @ISAZI_NONKE: 薄い雲がかかってちょっとピントも甘いけど、初挑戦のわ ...
469254313.jpg
こちらは、Twitterからニコ動で歌い手として知られる、いさじさんの写真です。凄いですね。綺麗ですね。
この赤銅色の皆既月食状態が53分程続きます。そして終わると月がまた明るくなっていきます。
サイバーガジェットの3DS用スライドパッドカバーを購入したので、3DSに取り付けてみました。
使用感などをレビューしてみます。

CYBER・スライドパッドカバー(3DS用)|サイバーガジェット
CYBER・スライドパッドカバー(3DS LL/3DS用)|サイバーガジェット
※2014/02/12追記:3DS LL登場以降は、3DS/3DS LL兼用として販売されています。パッケージが違うだけで内容は変わらない様です。
尚、
当時の色は6色展開でしたが、3DS LL発売以降のモデルは3色展開となっています。

blog201112010pca_IMG_5555_mini800px.jpg
6種類のスライドパッドカバーと、2つのスライドパッドカバーが持ち運べるストラップが付いてきます。
限定3DSが届いてひと通りチェックした後、すぐに保護シート(メーカーによってフィルター、フィルムと呼称)を貼りました。その結果とかコツとか色々書いておきたいと思います。
では、まず結果から

blog20111208hog_IMG_5352_mini800px.jpg
結果は、綺麗に貼れました!

blog20111208hog_IMG_5389_mini800px.jpg blog20111208hog_IMG_5423_mini800px.jpg
裏、中の液晶も共に満足の行く結果です。見える範囲で保護シート内にホコリの混入はありません。

使った保護シートは
上蓋外装・底面には、ホリの指紋ガード フルピタ貼り光沢指紋軽減タイプ
液晶上下には、ミヤビックスのOverlay Brilliantを貼っています。
フルピタ貼りは内側ボタン周りのシートも付属していますが、内側に傷ができる可能性は低いと考え、今回は貼っていません。

では、続いては、保護シートを貼った環境の紹介や、コツ、注意点などを解説します。

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