処分特価だった、まめリボもやしもんを買ってみた

買い物に行った時にセールワゴンを見ていたら、海洋堂ミニフィギュアシリーズ『まめリボ』の、もやしもんフィギュアが定価490円のところ、200円で処分されていたので2つ程買ってみました。


原作はまだ連載中ですが、アニメ化は4年前、ドラマは1年前に放送と、懐かしい感じになってきました。私はアニメから知りましたが、好きな作品です。
右の写真：開けてみると、中身は青カビのP.クリソゲヌム（蓄光版）と、食中毒菌のC.ボツリナムでした。可愛いですね。まめリボというだけあって、全長は土台を含めて7cm程度。リボルバージョイントによって首と支柱の一部が動くというミニアクションフィギュアとなっています。
いやー、小さいと邪魔にならなくて良いです。A.オリゼーと、C.トリコイデスも欲しくなってきました。中古で良いので探してこようかな。


また、P.クリソゲヌムは蓄光バージョンなので、暗くすると光ります。なんだか、4～10体位並べて光らせたくなってきますね。

3DS到着まで、悩みつつも3DS用品準備中。

近日到着予定の3DSをお迎えする為に、保護用品や便利グッズの準備中をしていますが、色々なレビュー情報を元に選んでいたら迷い過ぎてよく判らなくなってきました。自分の頭の中を整理するついでにブログにまとめておきます。

 　まずは、保護用品を選びました。経験上、携帯ゲーム機やケータイなどは、新品の状態から約一年程度の間保護する事が精神衛生上良いと思っています。一年を越した辺りから例え本体が傷ついても精神的なダメージは少なくなりますしね。（※液晶は別です）という訳で、悩んだ結果選んだ商品を紹介します。

外側の保護は、3DSの色が黒で指紋が目立つということから、指紋が目立ちにくいらしい、HORI 指紋ガードフルピタ貼り for ニンテンドー3DS を選択
液晶の保護は迷うこと無く、ミヤビックス Overlay Brilliant 3DS用 を選択
あと、ゲームショップで3DSの試遊台を体験してきましたが、タッチパッドの黄バミが気になったので、サイバーガジェットCYBER・スライドパッドカバー（※但し装着した状態で完全に閉められない）を購入することにしました。
3DSが売れているのか、フルピタはAmazonや近所のゲームショップでも売り切れてるお店が多いですが、なんとか探しだして調達する予定です。
また、本体をより強固に守るならば、シリコンカバーか、クリアケースを購入したい所ですが、取り敢えず今回は購入しないことにしました。クリアケースはもしかしたら、買う方向に気が変わるかもしれませんが、取り敢えずスルー。
3DSを収納しておく為のポーチは専用品以外で探す予定です。

   次に、便利に使用するための便利グッズです。
サイバーガジェットの似たようなグリップと迷いましたが、家で楽に持って使うためのグリップとして、アンサー グリップスタンドを選択しました。
充電用のケーブルは、使いやすい巻き取り式のケーブルを既に持っているので、別途用意しなくても良さそうです。
・・・、保護用品と便利グッズだけでソフトが1本買えそうな値段ですね(´；ω；｀)

 　3DSのソフトも何を購入するか迷っています。情報を集めて、ゲームショップの試遊台で遊んでみた感じだと、マリオカート7が一番楽しそうですが、スターフォックス64をやった事が無いので、スターフォックス64 3Dでも良いかな・・・。
ゼルダの時のオカリナ3Dは、今までに64版・裏版・VC版をプレイしていた為、流石にスルーしました。
いっその事、閃乱カグラを買うか、来年のKONAMI×トライエースコラボの注目作、ラビリンスの行方まで待つか・・・。
うーん、迷う。

ゼルダ25周年限定3DSを購入。その時の様子など

国内発売の発表が唐突だったので、かなり購入を迷った『ゼルダ25周年限定3DS』を、奇跡的に買うことができました。
折角なので私が目にした購入時の一連の流れを、画像を交えて振り返ってみようと思います。



  11月30日 購入決断と準備
まず、購入を決断したのは6日前で、限定版のゼルダの伝説スカイウォードソードを購入しなかったのを後悔していた事が決断に繋がりました。また、今回の限定版が手に入らなかったら3DSとは縁が無いと考え、その際は3DSは当面買わないという気持ちで争奪戦に挑む事を決めました。

また、争奪戦に挑む前に、情報集めと購入練習も行いました。
情報から判った事は、限定版スカイウォードソードの争奪戦があっという間に終了し凄かった事、つまりゼルダ好きのライバル＋転売屋が多いことと、販売時間と販売数が公開されていないので、最悪1日中任天堂オンライン販売のページに貼り込む必要があるという事でした。
次に、オンライン発売のページに行き、購入までの流れをシミュレーション。購入時のフォーム入力も練習しましたが、入力速度の限界を感じてどうしたものかと思っていたところ、Firefoxのフォーム補助機能を使えばいい事に気付き、前もってフォーム入力を済ませて置くことでフォーム入力のロスを無くすことができるようになりました。
これで、準備は完了。5日は平日なので、後は時間的な都合を何とか付けて本番の5日を迎えることに・・・。

手のひらサイズの上海問屋のHDMIスプリッター、DN-HDMI312を分解してみた

  前回の記事 → 手のひらサイズの上海問屋のHDMIスプリッター、DN-HDMI312の簡易レビュー 2011-12-04

手のひらサイズのHDMI Splitter（スプリッター）の正常な動作を確認し、2日間の連続動作テストが終わったので、分解してみる事にしました。

◆注意◆
※機器を分解をするとメーカーの保証が切れ、正しく元に戻せなかった場合などに感電・火災などの危険性があります。分解は自己責任でお願いします。
分解作業で発生した、いかなる被害・損害も当方は責任を負いません。



分解は簡単です。横の4本のプラスネジを外すとスグに分解できました。

金属製のケースは中まで綺麗に塗装してありましたが、検品のシールが無いのが気になりました。続いて、内部についてです。

手のひらサイズの上海問屋のHDMIスプリッター、DN-HDMI312の簡易レビュー

2017/11/06追記：同タイプ、同スペックの商品は6年経過してもまだ販売されていますが、情報が古くなっている可能性があるので、参考程度でお願いします。

前から1つ確保しておきたかった手のひらサイズの低価格 2分配HDMI Splitter（スプリッター）を手に入れました。
上海問屋の通販サイト、Donyaダイレクトで購入したものです。
使用して安定した動作が確認できたので、軽くレビューしてみたいと思います。
型番は『DN-HDMI312』1つのHDMI入力を2つに分配する機器で、価格は2,380円でした。


手に載せてみました。
届いた製品の形が長方形なのに、販売サイトのサイズ表記が正方形（65×65×22mm）だったのでおかしいなと思い、ノギスで実測してみると、縦：61.mm、横：64.8mm、高さ21mmでした。
販売ページの写真を見てもどうみても長方形なので、表記が間違っているようです。

ボディは金属製なので、103gとケータイ位の重さがあります。
製造はMADE IN CHINAと書いてあり、中国製でした。

また、この製品はOEM販売が多く、型番違いなどで販売され、海外でも売られています。
→ HDMI V1.3 1x2 2-Output Splitter (100~240V AC) - Free Shipping - DealExtreme
一度は個人輸入した方が安いのでは？と思い、海外から買おうかと考えた時もありましたが、計算したら現在のレートで、27．60ドル×1ドル80円＝2,208円で売られていて、値段も上海問屋とさして変わらず、初期不良がおきた際の交換も楽なので、上海問屋で買う事にしました。

スペックです。販売ページのスペック記載だと端折られてる部分があるので、付属の簡易マニュアルに書いてある方のスペックを記載します。

Input Video Signal	0.5 -1.0 volts p-p
Input DDC Signal	5 volts p-p(TTL)
Max Single Link Range（最大シングルリンク幅）	1920×1080, 1080p
HDMI Resolution（HDMI解像度）	480p/576p/720p/1080i/1080p, 3D(1080p/24Hz)
DVI Resolution（DVI解像度）	480p/576p/720p/1080i/1080p
HDMI Version（HDMIバージョン）	HDMI1.3b
Bandwidth（周波数帯域）	Up to 225MHz
EDID Duration（EDID持続時間）	4 seconds
Power supply（電源）	DC 5V@1A
内容品	本体、ACアダプター、簡易マニュアル（英語）

次にスプリッターの用途ですが、大体は以下の4つの目的が多いと思います。

・ゲームなどをモニタで表示しながらPCなどで録画する為
・2枚のモニタ間の遅延の検証の為
・2枚のモニタに表示を切り替えて使う際に、切り替えが面倒にならない為。
・対角にあるモニタや、別な部屋などで同じ画面を表示させる為

私もこれらの目的の為に購入しました。
では、簡易レビューに移ります。