ザクロ酢（紅酢）を飲んでみた感想

そういえば、この前気になっていたザクロ酢を飲んだので、感想を書きたいと思います。


飲んだのは、飲む紅酢（ホンチョ）500ml。生産国は韓国で、スーパーなどでよく見かけるザクロ酢です。
美容に良いと女性に人気のザクロ酢ですが、こちらの製品は美容効果を高めるためにコラーゲンやヒアルロン酸などが入っています。また、成分表示を見る限り、純粋なザクロ酢だけのお酢ではなく成分調整されているようでした。
薄める割合は、ザクロ酢：水（濃いめ 1：2、普通1：3、薄め1：4）となっており、今回は濃いめの割合で薄めました。


左の写真：原液は真っ赤です。着色料表記は無いので、一応自然な赤色のようです。原液のまま飲んでみましたが、酸っぱ過ぎてくてしかめっ面になりました。飲めなくはありませんが、食堂や胃に悪そうです。
右の写真：水で二倍に薄めた状態です。かなり飲みやすくなりました。味は入っている香料のお陰か、思っていたよりもザクロ味で、後味が黒酢っぽいお酢の感じでした。喉を通る感じもお酢です。この後、もっと薄めたら毎日飲んでも苦にならない位になり、とても飲みやすかったです。

ザクロ酒をつくってみた時の記録

記事にするのが遅くなりましたが、先月の10月30日に、庭で採れたザクロを酒に漬け込みました。
前回記事 → ザクロの収穫、柿・キウイ 2011-10-30更新


ザクロの実の中身をほぐし、熟しすぎてカビが生えてしまったザクロを取り除いた後、優しくあらってゴミを取り除いたものがコレです。これで確か・・・720gだったと思います。


煮沸した果実酒用の瓶に、500gのザクロの実と500gの氷砂糖を入れ、瓶一杯までホワイトリカーを入れました。初めてなのに、ちょっと作りすぎたかもしれません。
これで、後は出来上がりを待つだけです。出来上がったらまた記事にしようと思います。

残ったザクロはジャムにしました。まずはザクロジュースの作成です。

有料番組のニコニコ映画上映会を視聴。その感想

11月14日に映画配給会社ワーナー・ブラザーズとニコニコ動画の提携により、コメントが流れる新感覚の映画配信サービスが始まりました。これに伴い、11月16日から有料の映画上映会も開始。多数のユーザーと映画にコメントしながら視聴できるというサービスも始まりました。
この上映会はプレミアム会員（月額525円）なら新作100円、旧作50円で映画を見ることができますが、私の生活と時間が合わず、最初の予告部分だけ見てスルーしていました。そんな中やっと昨日、見られる時間があったので50円を課金して視聴してみることに。

購入した映画タイトルは『スピード・レーサー』、古い日本のアニメで名作の『マッハGoGoGo』のハリウッド実写版です。監督はマトリックスで有名なウォシャウスキー兄弟。2008年5月にアメリカで公開、日本では2008年7月に公開されています。
→ 「マッハＧｏＧｏＧｏ」を実写化！「スピード・レーサー」(字幕版)／ニコニコ映画上映会 - ニコニコ生放送
詳しい話をする前に視聴した結論から言いますが、上映会は「かなり良かった」です。多少の不満はありますが、配信スタイルとコメント、映画は最高でした。


これが上映風景で、エンディングのスタッフロールの時の様子です。有料放送の映像を使うのは問題があるため、映像部分は削除しました。映画自体の感想は別な機会にしたいと思います。
最初の上映会の時は映画の背景に小文字のコメントが流れて行くだけでしたが、視聴者から「コメントが読みにくい」事や「映像が小さい」等の問題を指摘された為、このようなコメント配置になったようです。その効果として字幕が読みやすくなり、映像とコメントを見る余裕ができるようになりました。
コメントを読んでいると字幕を見逃すことがあるので、吹き替え版の配信をお願いしたいものですが、字幕を見逃してもコメントで内容に関することが流れるので、結構どうにかなります。また、映画の説明だけでは良く判らない所があっても誰かが要約してくれるので、「ああ、そういうことだったのか」と思う場面も多々ありました。映画上の細かいネタに関してもコメントがあるので、自分が発見出来なかった部分が判ったり、あれ何だっけ？という部分が判るので面白いです。
この感覚は、2ちゃんねるの実況板やニコニコ実況で、映画の実況をしている時と同じ感覚です。或いは、家で友人達、又は家族と映画を一緒に喋りながら見るのと似た感覚でもあります。ただし、上映会に来る人は映画好きで、同じ映画を見たい人たちが集まるので、明らかに上映会のほうが楽しいと思います。それに、声では無く文字なので邪魔にならないのも良い点です。
それと、テレビと違い、エンドロールを全て流してくれるところも良いです。余韻を楽しむことが出来て、視聴者と感想を言い合えます。次に不満点につづきます。

なんと、3DS ゼルダ・エディションが国内でオンライン限定販売

→ ニンテンドー3DS ゼルダ・エディション、国内ではオンライン限定販売 -- Engadget Japanese
→ 4Gamer.net ― 「ゼルダの伝説」25周年を記念した限定デザインのニンテンドー3DSが登場。任天堂直販サイトで限定販売
→ 任天堂、「ニンテンドー3DS ゼルダの伝説25周年エディション」。12月5日より任天堂オンライン販売にて数量限定販売!! - GAME Watch



12月5日任天堂オンラインで限定発売、1万5000円。送料500円
Σ(´∀｀；)
告知遅いですね。発売の12月5日まで後10日しか無いじゃないですか。困った…迷います。
ただ、今のところ3DSでやりたいソフトが無いんですよね…。新型は否定されたので、やりたいソフトがあるならば買っても良いのですが、今のところはありません。でも、迷いますねほんと。

マイクロソフト、PC用の近接モード対応、新Kinect センサーを来年発売。

改良版の新Kinect(キネクト)情報がついに来ました。KinectがPCで色々遊べるという情報を知って以来、PC用にずっとKinectが欲しかったので嬉しい情報です。

Engadget情報 → マイクロソフト、PC用の新 Kinect センサーを来年発売。50cmからの近接モードに対応 -- Engadget Japanese

ソース元 → Kinect for Windows – Building the Future - Kinect for Windows Blog - Site Home - MSDN Blogs

まず、現状のKinectでは、画面から近い場所では使えないという大問題があり、『日本の狭い家』という住宅事情に当てはまる我が家では下手に手が出せない状況でした。値段も1万円超えということで、試しに買ってみるには高すぎます。
一応、この問題の解決策として、サードパーティから近接モードにできるアタッチメントレンズ(NYKO Zoom)が発表されましたが、いざ発売されてみると評判はイマイチ。横の認識範囲が狭くなったり、誤認識が起きるようになるという情報が散見され、ガッカリしました。近接利用はどうにもならなさそうなので、Kinectを買うのは諦めていたのですが、今回、公式から解決策が出された事で再び購入意欲が沸きました。しかも、50cmからOKというのはありがたい事です。試しにPCモニタから手元までの距離を測ってみたら60cmだったので問題なさそうです。

気になる所としては、価格がどうなるのかが気になります。恐らくは現状据え置きの値段だと思いますが、普及を狙うなら高くてもゲームソフト1本分（6000円前後）にしてもらわないと広まらないと思います。
あと、ここ最近Microsoftは、Windows向けKinectに力を入れていますが、来年以降どうなっていくのかも気になる所です。Xbox360のゲームソフトのようなKinect対応PCゲームやアプリが沢山出るような時代が来るのでしょうかね。Windows8のタッチパネル対応は恩恵を受けられそうに無く微妙だったのですが、もしも、Kinectで操作できるようになるとすれば良いような気がします。色々と妄想を膨らませつつ、期待しながら続報を待ちたいと思います。