オキザリス、クレマチス：シルホサジングルベルなどを購入

ホームセンターや園芸店が秋冬物の苗で賑わっていますが、気になった花類の苗を買って来ました。
おそらく、今年最後の花類の苗の追加になりそうです。


まずは、オキザリス、カタバミ科の球根類で、花色がピンクの品種です。一日で何度もパラソル状の花が咲いたり閉じたりします。花持ちは良いようで、夕方には花が蕾状に閉じました。


買うか迷っていたクレマチス、シルホサジングルベルです。常緑系の旧枝咲きで、品種名の通りベル状の花を咲かせます。花は冬に咲くタイプで、花季は10月～4月までとなっており、花の少ない時期に咲いてくれます。

続いて姫ひまわりです。

ぎりぎり秋

もう結構、冬っぽくなってきていますが、庭で秋らしい紅葉の色彩を見ました。


生垣のドウダンツツジの葉です。綺麗に真っ赤に紅葉していました。
生垣には数十本のドウダンツツジが植わっているのですが、祖父により挿し木で増えたもので、元は1つのドウダンツツジでした。なので、遺伝子的には同一個体のはずなのですが、個体によって色つきがバラバラなので不思議です。
ということは遺伝子以外のファクターで紅葉してるということかなと思い、調べてみました。
→ 紅葉 - Wikipedia
やはり、遺伝子以外のファクターで紅葉はおこるようです。

柿とミニイチジクの収穫

柿が例年よりも沢山の実をつけました。


取り敢えず、桶一杯分です。死んだ祖父が植えた柿で、品種は不明ですが、実の特徴から多分、富有柿じゃないかな？と思います。

イチジクの実も収穫しました。
 
ホワイトスキアという小型の品種で、20～30gの実をつけます。この品種は熟しても実の皮が赤くなりません。熟したかどうかの見極めは、色味が黄色を帯び始めて、触ったときに柔らかいかどうかです。その状態になる前に収穫して食べてみましたが、苦味はないものの硬く青臭くて中がパサパサしており、若干のイチジクの味がしましたが美味しく無かったです。
左の写真は収穫した実です。3個収穫できました。
右の写真は包丁で切ってみた状態です。中が半透明状になっており、食べるとイチジクの香りと甘みが広がります。大きなイチジクが好きな母には、「味は美味しいけど、おままごとみたい（小さい）」と言われました。それほど、イチジクとしては小さいです。
ただ、イチジク自体をあまり食べない私には、このサイズでも十分満足でした。しかし、まさかあの小さい苗の状態から半年で実が食べられるようになるとは思わなかったので、イチジクの成長の速さには驚きです。

自家製落花生を回収

落花生の天日干しが終わったので回収しました。


状態が悪いものを弾いたものが上の写真ですが、数えてみたら180個ほどありました。なかなかの収穫です。

アップ写真

落花生の網目ってよく見ると不思議で綺麗ですね。さて、この状態から炒るか、茹でる事で食べられる状態になるのですが、炒るのは時間がかかり大変で、茹でた場合はすぐに食べないと悪くなってしまう事から、暫くは、この状態のまま保存することにしました。時間がある時に炒ったり、茹でたりして食べたいと思います。

果樹の追加と、挿し木の成功

今年最後の果樹の追加をしました。


左からリンゴのアルプス乙女、桃の桃さくら、桃のあかつきEX、ブドウのゴルビーですが、鉢植えにするか、地植えにするか悩み中です。