初夏の素朴な味覚を収穫

桑の実が完熟になったので収穫しました。
ビックリグミと、夏グミとユスラウメも完熟しているので収穫。

せっかくなので収穫して皿に盛り付けしてみました。

こう見ると凄く美味しそうに見えますが、品種改良されていない果物にすら味では勝てません。

この中で一番美味しいのはユスラウメの完熟果です。ユスラウメ(白色)は、赤色のユスラウメと同じ味です。ただ、色が変わらないので完熟時期がいまいち分かりにくいです。完熟していないと酸っぱさが残ります。
夏グミは、小さいので食べるのが大変です。完熟していないと渋みが強く舌がピリピリします。ビックリグミは食べ応えがあります。味は夏グミと同じで、甘みと酸味と渋味があります。
桑の実は一番栄養価があると思いますが、味も強い甘みも酸味も無いので、美味しくも不味くもありません。来年は大量に収穫したものを加工して、美味しく食べてみたいです。

庭植え植物を増やしました

植物に対する物欲が止まらず、またまた植物を買ってきてしまいました。
早朝に撮影した写真なので鮮やかには映っていませんが紹介します。

セイヨウニンジンボク(チェストベリー)です。花は青色の品種にしました。

葉っぱがとんがっていて、もみじのような形をしています。風に揺れる姿は涼やかです。
落葉低木で2～3mに育つと言う事で庭植えにしました。花が咲くのが楽しみです。

スイカズラ科のツキヌキニンドウです。

今年はツル植物にハマっているので買ってしまいました。葉っぱの裏にアブラムシが付いていたのがちょっと不安ですが、植え付ける場所を思案中です。

ゼフィランサスとサボテンの花

今朝、ふと庭を覗いてみたら、花が一輪だけ咲いていました。


最初何の花なのかと思いましたが、思い出しました。自分で4月に球根を植えたゼフィランサスの花です。
品種名はロビュスチュス。緑色の中にピンクの花がとても映えます。
ただ、場所が半日陰過ぎて、来年に花を咲かす為の養分を球根に貯められるのか判りません。でも、一応この株は放置することにしました。

サボテンの花です。

綺麗ですが、あっと言う間にしぼんでしまう儚い花です。

キリテカナワの花が満開、あとハゴロモジャスミンとか

クレマチス、キリ・テ・カナワの花が満開になりました。


隠れてしまっていますが、後ろに3つくらい花があります。このクレマチスは八重咲きで、花持ちも良いです。
このまま鉢植え管理で育てるか、地植えにするか迷います。

ハゴロモジャスミンの花

今年は咲かないんじゃないかと思いましたが、少しだけ咲きました。1つだけしか花が咲いていないのに、鼻を近づけるととても良い香りがします。つるの成長が著しいので、来年は大量に咲かせることができる・・・はずです。

桑の実、ヤナギイチゴの実、プラムの実大量落下

まず、桑の実です。


完熟までもうちょっとかかりそうです。

ヤナギイチゴの実

少しだけ、実が付いていました。このまま熟しても小さすぎて味が判るかは微妙なところです。