【2015/3】斑入りヨモギの栽培記録と、食べてみた感想

2015年3月18日、畑で育てていた『斑入りヨモギ』を収穫して食べてみたので、栽培記録と共に記事にしておきたいと思います。

■2015年3月18日

こちらが春の暖かさで芽吹いてきた斑入りヨモギです。
黄色～黄緑の斑が入ったヨモギで、観賞用として育てていました。

Windows10の容量がスリム化したというニュースと、落とし穴

2015年3月18日付けのニュースより、Windows10絡みの朗報と気になった関連情報をメモ。

→ Windows 10でディスク空き容量が増えると判明 : ギズモード・ジャパン

アップグレードするだけで恩恵が！ Windows 10でディスク空き容量が増えると判明 : ギズモード・ジャパン http://t.co/l2rryT4l9Y pic.twitter.com/M9tPxph0At

— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2015, 3月 18

何でも、Windows10では復元機能とシステムファイルの圧縮機能がWindows8より見直され、結果的にシステムドライブの空き容量が増える事になるそうです。

具体的には、復元機能絡みで4GB～12GB程度の削減。
システムファイルの圧縮機能絡みで1.5GB(32bit版)、2.6GB(64bit版)の削減が見込まれるとの事。

これにより、容量が64GB以下のMicrosoft Surface Proタブレットを使っている人や、何年か前に主流だった64GB以下のSSDにWindows8をインストールしている人にも恩恵がありそうです・・・が、現状では以下の落とし穴が。

→ Windows 10 は 6.6GBのスリム化に成功。システム圧縮とリカバリ方式改善 - Engadget Japanese

もともとストレージの制約がきついデバイスでは、現在の方法ではWindows 10へアップグレードができないとのこと。

マイクロソフトのWindowsチームはこのような状況でも安心してアップグレードができる別の方法を検討中としています(以下略)

一応、救済方法は検討中との事ですが、どういう方法が取られるのかは不明です。

他にも、8インチ以下のタブレットにWIndows10を入れた時に、アプリが動かなくなる不具合(仕様？)があるらしく、改善の続報が待たれます。
→ Windows 10無料化に“落とし穴”、小型タブレットが避けられない制限とは － TechTargetジャパン システム運用管理 - 2015/3/10 (※全て読むには会員登録が必要)

→ 8インチタブレットにWindows 10を入れるとデスクトップアプリが動かなくなる？：Solomonレビュー：So-netブログ

ゲーム機は無いけど、PS Plusに加入してみた話

気になるヘッドマウントディスプレイ(HMD)の1つ、ソニーの『Morpheus』の登場時期が具体的になってきた事もあり、PS4への購入意欲が高まり中です。

→ 「Project Morpheus（プロジェクト モーフィアス）」　新型試作機を開発 | プレイステーション® オフィシャルサイト - 2015/03/04日発表

→ ［GDC 2015］西川善司が贈る「新型Project Morpheus用新作デモ」4Gamer.net

そんな中、今月のフリープレイが気になっていたものの自分では対応ゲーム機を持っていなかった為スルーしていたPlayStation Plus(PS Plus)で、期間限定の｢PS Plus 12ヶ月＋2ヶ月利用権｣の販売が開始したので購入してしまいました。

→ PS Plusで｢12ヶ月+2ヶ月利用権｣を発売！ さらに抽選でPS4™『龍が如く0　誓いの場所』刻印モデルをプレゼント!! | PlayStation®.Blog

2ヶ月分(1,028円)がお得な限定利用権で、価格は4,762円＋税(＋8%の税込み5,143円)です。
期間は3/4～3/17までで、もうすぐ終わりとなります。

ガンの早期発見方法と、マラリアの高精度判定に関するニュースをメモ

先週の気になった記事から、2つ程メモ。

まずは、2015年3月12日付けの記事で、『線虫』によって、低負担で『ガンの有無を判定できる様になる』というニュースです。

九州大などの研究グループによる研究成果で、尿1滴で早期ガンの発見が出来る様になり、その検査費は1回100円～数百円で済むという事で、ネット上などで話題になりました。
→ 早期がん発見に期待、線虫反応で　尿の臭いに、九大など実用化へ - 47NEWS
線虫は、土中や水中に多数存在する生物で、動植物に『ネコブ病』、『フィラリア症』、『アニサキス症』などの感染症を起こす寄生生物としても知られる生物ですが、こういう使い道が出てくるとは驚きです。

東京オリンピック前の2019年に実用化を目指しているそうですが、実用化されたら革命的ですね。
うちの祖父は末期になるまで膵管のガンが発見出来なくて謎の症状に苦しみましたが、そういった苦しみも世界中から減る事になりそうです。
また、時間的にも経済的にも負担が少ないので、国によって毎年の検査を義務化して貰いたいものだなと思いました。


続いては、2015年3月13日付けの記事で、蚊によって媒介された『原虫』によって引き起こされる病、『マラリアが精度99%で判定可能になる』というニュースです。

兵庫県神戸市に本社を置く医療機器メーカーのシスメックスの開発した新技術によって、世界三大感染症の一つに数えられ、年間約2億人が病にかかり年58万人が死亡するとされるマラリアの感染診断を高精度に判定出来るようになるそうです。
→ マラリア判定、精度99％　シスメックスが新技術　　：日本経済新聞
染色した血中の細胞と青色のレーザー光を使う事によって実現した技術で、こちらの実用化は2016年との事。
従来の診断技術は精度が低かったそうなので、実用化されれば、こちらも革命的な診断技術となりそうです。

蚊によって媒介されるといえば、去年、東京都内を中心として問題になった『デング熱』(※こちらはウイルスが原因)がありますが、同じ蚊によって媒介される『マラリア』の日本上陸と流行も懸念されている事なので、高精度な診断が出来る様になれば、もしもの時に対処や感染の食い止めが効くようになるものと考えられます。

『すずなりキャベツ』の栽培と収穫結果

去年、2014年9月に『すずなりキャベツ』というキャベツを購入しました。
畑で育てた後で越冬させて2015年3月9日に収穫したので、その結果などをまとめておきたいと思います。


このキャベツは、商品タグの「1株で数個収穫(2～4個程度)できる」という謳い文句が気になって購入しました。
調べても具体的な品種名は分からなかった事から、恐らく『すずなりキャベツ』は商品名だと考えられます。

ちなみに、キャベツは家族が育てる事がありますが、私が育てたのは初でした。