2011年GW最後の日の庭木の様子、金宝樹・エリカ・

撮影した写真の紹介は、まだまだ続きます。

次は新芽がイキイキとしてきた鉢植えの植物の紹介です。

まずは金宝樹
3年くらい前に100円ショップで280円で買ってきた20ｃｍ位だった小さい苗が、2ｍくらいまで大きくなりました。


先端の色が違う部分が今年伸びた部分です。

毛が生えていて、触るとモフモフしています。

2011年GW最後の日の庭木の様子、虫たち

この時期になると、アブラムシやカイガラムシ、芋虫など、害虫が発生してきます。
そんな害虫と、逆に人間の役に立つ益虫を撮影することに成功したので紹介したいと思います。

ビックリグミの数を確認していると、ビックリグミの幼果に謎の穴が複数ありました。

もしやと思い、あたりを探してみると、丁度ビックリグミの幼果に穴を空けて卵をうみつけているゾウムシが居ました（ﾉ∀｀）ノ

※クリックで拡大、可愛らしい虫ですが、虫が苦手な方は注意
近くには交尾しているゾウムシも発見。無益な殺生は好みませんが、このまま全ての実をダメにされても困るので捕殺。南無・・・。今考えれば、ビックリグミが毎年少ない実しか生らさない原因は、このゾウムシの被害を受けていたせいもあるのかもしれません。

2011年GW最後の日の庭木の様子、プラム類

プラム（すもも）類、今年は家にある4品種全てに実がつきました。

プラム：ケルシージャパン(※鉢植え管理)

赤や黄色に熟しない品種です。緑色のまま完熟します。親指と比較してもまだまだ小さいです。

ベニスモモ：ハリウッド(※鉢植え管理)

逆にこちらは、幼果から熟すまで赤いままのプラムです。購入から3年目にして、ようやく実がつきました。毎年花は沢山つけるだけに実が付かないのが不思議でした。大量に実をつけたわけではありませんが嬉しいです。

2011年GW最後の日の庭木の様子、イチゴ、マイラビット、ジューンベリー

ベリー類の紹介です。

イチゴ：たぶん、幸の香(※プランター管理)

形が悪く、あんまり管理していないのが丸分かりです。摘果して、人工授粉して全体を受粉してやらないと形が悪く小さくなります。ただし、小さくてもイチゴはイチゴ、味はとても甘くて美味しいです。あっという間に食べ終わりましたが、濃いイチゴの香りが鼻を抜けていきました。

矮性ラズベリー、マイラビット(※プランター管理)

受粉に失敗したようです。人工授粉に加え、ミツバチは来ていたはずなんですけどね。。ほとんどの花がしぼんで落ちていました。残念です。

2011年GW最後の日の庭木の様子、グミ類・さくらんぼ

ビックリグミ・夏グミ(一才グミ)・サクランボ：佐藤錦の実の紹介です。

ビックリグミの実です。

沢山花がついて、ジベリン処理をしたにも関わらず、花の量の10分の1、20個程しか実をつけませんでした。
ジベリン処理をしなくても大量に実をつける家も多いようで、何がいけないのかさっぱりわかりません・・・
素朴な味で、あまり美味しくないのが（ｒｙ救いです。

夏グミ（一才グミ）

こちらは例年同様、大量に実をつけました。ひょっとしたら、ジベリン処理はいらないかもしれません。実は渋味があり果実酒にしても正直、美味しくなかったので、大量に実をつけても使い道に困りそうです。。