するめを食べながら覚え書き
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『Intel 320 Series SSDSA2CW080G3K5』についての、追加テスト編です。
というのも、HD Tuneの速度グラフの結果が納得いかなかったので、色々試してみたという流れです。また、ついでに、SSDでも使える色々なツールを新しく覚えようという算段でもあります。
※SSDは初めてで、まだ勝手がよく解っていませんので、見当違いのアホな検証でしたらすみません。
まずは、前回の結果から。OSインストール直後の状態でのベンチマークです。
左:CrystalDiskMark3.0.1a
右:HD Tune2.55(無料版)
さて問題のHD Tuneのグラフですが、本来SSDだと速度が一定であるはずなのに速度低下している領域があるという疑問から、今回の検証テストに繋がりました。
前回推測した原因予想は、「ファイルが入っているから。」でしたが、他の可能性として、初期不良・個体差・仕様・BIOS・ファームウェアのバージョンが悪いなどの原因を考えて、いくつか試せる方法を試してみました。
ちなみに、『Intel Solid State Drive Toolbox』と、自己診断機能 「S.M.A.R.T.」値で異常は検出されていません。
というのも、HD Tuneの速度グラフの結果が納得いかなかったので、色々試してみたという流れです。また、ついでに、SSDでも使える色々なツールを新しく覚えようという算段でもあります。
※SSDは初めてで、まだ勝手がよく解っていませんので、見当違いのアホな検証でしたらすみません。
■ 前回のテスト結果
まずは、前回の結果から。OSインストール直後の状態でのベンチマークです。
左:CrystalDiskMark3.0.1a
右:HD Tune2.55(無料版)
さて問題のHD Tuneのグラフですが、本来SSDだと速度が一定であるはずなのに速度低下している領域があるという疑問から、今回の検証テストに繋がりました。
前回推測した原因予想は、「ファイルが入っているから。」でしたが、他の可能性として、初期不良・個体差・仕様・BIOS・ファームウェアのバージョンが悪いなどの原因を考えて、いくつか試せる方法を試してみました。
ちなみに、『Intel Solid State Drive Toolbox』と、自己診断機能 「S.M.A.R.T.」値で異常は検出されていません。
Intelの25nmプロセス世代のSSD、320 Series SSDSA2CW080G3K5 (G3=第三世代Intel SSD)のレビュー、ベンチマーク編です。
2011/05/06 追記修正
前回の記事 → Intel 320 Series SSDSA2CW080G3K5のレビュー、その1 (外装・付属品編)
▼テスト環境
Windows7 Professional 64bit版、DDR3-1333_12GB(2GBx2 4GBx2)、Intel Corei7-860(2.80GHz)、Gigabyte GA-P55A-UD3R、SATA-3Gbps接続
▼SSDのスペック
・Intel 320 Series ・型番:SSDSA2CW080G3K5 ・容量:80GB ・接続インターフェース:SATA-3Gbps ・25nmプロセス製造 ・MLC ・消費電力:アクティブ時150mW、アイドル時100mW
・公称性能:SeqencialRead270MB/s Write90MB/s ・4KB RandomRead 38,000IOPS Write 10,000IOPS ・大きさ:2.5インチ 重量:86g
・搭載コントローラチップ PC29AS21BA0 (前世代X25-Mと同じ)
まず、CrystalDiskMark3.0.1aによるベンチマーク結果です。TrimとNCQを有効にするために、AHCIモードでOSをインストールして、INF・DX11・ドライバ類をインストールしてからベンチマークを行いました。HDDと違って、INF・DX・ドライバ類をインストールする順序は関係ないはずですし、外周になると速度が遅くなるHDDと違うので精神衛生上、大変気が楽でした。テストは信頼できるデータになるように1000MBを読み書きする設定にしました。また、SATA-3Gbps接続でのベンチマークとなっています。
設定するのを忘れてカーソルが写りこんでしまいましたが気にしないでください。しかし、速いですね。データ保存用のドライブでは無いので、Seq(Seqencial:シーケンシャル)Read/Write性能は重視しませんが、システムドライブとして重視したいRandom4kRead/WriteはHDDと比べてかケタ違いに速いです。特に、4KQD32、つまり、NCQ有効時の結果は劇的に速くなっています。
2011/05/06 追記修正
前回の記事 → Intel 320 Series SSDSA2CW080G3K5のレビュー、その1 (外装・付属品編)
▼テスト環境
Windows7 Professional 64bit版、DDR3-1333_12GB(2GBx2 4GBx2)、Intel Corei7-860(2.80GHz)、Gigabyte GA-P55A-UD3R、SATA-3Gbps接続
▼SSDのスペック
・Intel 320 Series ・型番:SSDSA2CW080G3K5 ・容量:80GB ・接続インターフェース:SATA-3Gbps ・25nmプロセス製造 ・MLC ・消費電力:アクティブ時150mW、アイドル時100mW
・公称性能:SeqencialRead270MB/s Write90MB/s ・4KB RandomRead 38,000IOPS Write 10,000IOPS ・大きさ:2.5インチ 重量:86g
・搭載コントローラチップ PC29AS21BA0 (前世代X25-Mと同じ)
まず、CrystalDiskMark3.0.1aによるベンチマーク結果です。TrimとNCQを有効にするために、AHCIモードでOSをインストールして、INF・DX11・ドライバ類をインストールしてからベンチマークを行いました。HDDと違って、INF・DX・ドライバ類をインストールする順序は関係ないはずですし、外周になると速度が遅くなるHDDと違うので精神衛生上、大変気が楽でした。テストは信頼できるデータになるように1000MBを読み書きする設定にしました。また、SATA-3Gbps接続でのベンチマークとなっています。
設定するのを忘れてカーソルが写りこんでしまいましたが気にしないでください。しかし、速いですね。データ保存用のドライブでは無いので、Seq(Seqencial:シーケンシャル)Read/Write性能は重視しませんが、システムドライブとして重視したいRandom4kRead/WriteはHDDと比べてかケタ違いに速いです。特に、4KQD32、つまり、NCQ有効時の結果は劇的に速くなっています。
先日、Intelの25nmプロセス世代のSSD、320 Series SSDSA2CW080G3K5 (G3世代)を、家族のPCに組み込みました。
写真とデータが溜まっていたのでレビューします。今回は外装・付属品編です。
今回はデスクトップで使う為にパッケージ版を買いました。正規パッケージ版はバルク版より約1000円程高いかわりに、SATAケーブル、3.5インチマウンタなどの付属品がついてきます。値段は、2011/04/20日購入で14,980円でした。
発売時の情報 → [新製品]Intel SSDSA2CW600G3K5 (2011年4月16日) - AKIBA PC Hotline!
外箱
SSDでも青を基調としたパッケージデザインです。シリアルナンバーはSSDでは無く箱のサイドに印刷してありました。同じくサイドに記されているPack Dateは04/04/2011と印刷されてます。
パッケージを開けると静電気防止袋に包まれたSSDが現れます。袋を開けるとSSDがお目見え。
SSDの外装を止めるネジは、特殊ネジでは無く、普通の+ネジでした。分解した記事はPC Watchにあります。Voidシールは見当たりませんでした。
写真とデータが溜まっていたのでレビューします。今回は外装・付属品編です。
今回はデスクトップで使う為にパッケージ版を買いました。正規パッケージ版はバルク版より約1000円程高いかわりに、SATAケーブル、3.5インチマウンタなどの付属品がついてきます。値段は、2011/04/20日購入で14,980円でした。
発売時の情報 → [新製品]Intel SSDSA2CW600G3K5 (2011年4月16日) - AKIBA PC Hotline!
外箱
SSDでも青を基調としたパッケージデザインです。シリアルナンバーはSSDでは無く箱のサイドに印刷してありました。同じくサイドに記されているPack Dateは04/04/2011と印刷されてます。
パッケージを開けると静電気防止袋に包まれたSSDが現れます。袋を開けるとSSDがお目見え。
SSDの外装を止めるネジは、特殊ネジでは無く、普通の+ネジでした。分解した記事はPC Watchにあります。Voidシールは見当たりませんでした。
只今、ぷちっとロックシューターで、ゴールデンウィークのイベントが開催されています。
イベントは、「ゴールデンウィークイベント!工房を使ってゴールデンゴスロリを手に入れろ!」というものです。
敵からアイテムを手に入れ、黄金のゴスロリを制作し、その黄金のゴスロリを装備することで黄金のゴスロリのアバターアイテムが手に入るというイベントだったのですが、本当の戦いはここからでした。アバターアイテムが、いくら戦っても出ません。。100戦したところで、2ちゃんねるに情報を探しにいったところ、200戦超えたところでアバターアイテムが手に入ったという情報が・・・。とりあえず、200戦まで頑張ってみることにしました。
イベントは、「ゴールデンウィークイベント!工房を使ってゴールデンゴスロリを手に入れろ!」というものです。
敵からアイテムを手に入れ、黄金のゴスロリを制作し、その黄金のゴスロリを装備することで黄金のゴスロリのアバターアイテムが手に入るというイベントだったのですが、本当の戦いはここからでした。アバターアイテムが、いくら戦っても出ません。。100戦したところで、2ちゃんねるに情報を探しにいったところ、200戦超えたところでアバターアイテムが手に入ったという情報が・・・。とりあえず、200戦まで頑張ってみることにしました。
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もし、記事に間違った部分があればコメントでツッコミを入れて下さい。
後、ゲームでは別なHNでプレイしているので、何処かでryuunさんを見かけても別人です。
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