椿、プラム（スモモ）類の花

2011/04/10日曜に撮影した写真その5、ラストの花類3です。

椿が満開です。品種名は判りません。

手持ちのコンパクトデジカメだと色が褪せ気味になってしまいました。一眼レフカメラが欲しくなる一瞬です。



続いて、プラム（スモモ）の花です。

ニワウメ、ユスラウメの花

2011/04/10日曜に撮影した写真その4、花類2です。
写真を取り過ぎて選別するのが大変でした。



HCで売っていてついに買ってしまった、紅花ニワウメ（庭梅、チャイナチェリー）です。以前買った白花ニワウメの後ろに置きました。赤色のツボミも綺麗です。

　
梅の実が取れる一般的な梅とは1ヶ月ほど花期がずれて咲きます。1本だけでも受粉率は高かったですが、もっと増えることでしょう。ユスラウメの受粉にも良さそうです。ミツバチや蝶が頻繁にミツを吸いに来ていました。

続いてユスラウメです。

ビックリグミ、マイラビットの花

2011/04/10日曜に撮影した写真その3、花類です。

矮性ラズベリー、マイラビットのプランター植えです。
　
家に来てから3年目になりますが、毎年花を付けるものの実をつけるに至っていません。ベランダにおいていましたが、水切れしやすく株が弱るばかりだったので、今年は半日陰に移動しました。指で花粉を雌しべにこすりつけて人工授粉を試みましたが今年はどうなるやら・・・店にはハウス栽培の実がついた鉢が売られていますが、普通は収穫は5～8月になるようです。


矮性品種だけあって、普通のラズベリーのように大きな面積をとられることはありません。また、花はベリー系の花を付けて綺麗です。ただ、カギ爪状になっているトゲが凶悪で、扱いには困ります。

　
ビックリグミの花です。ビックリグミは大量に実がなる方も多いみたいですが、家では花が一杯咲くのにジベリンをかけないと、ほとんど実がつかないです。近くに夏グミを植えて多少実が付く量も増えましたがそれでも花の量に対して実のつく量が少ないです。花の小ささや色からしてコバエが受粉してくれるのかな？

梅の木苔？が幹に生えるほどの結構な古株で、家に植えてから15年くらいたちます。

紫じゃがいも、シャドークイーンを植え付け

作業は2011/04/10日曜にやりました。

家庭菜園のじゃがいもの栽培はお爺ちゃんが死んだ後、父がやっていますが、自分で植え付けするのは初めてです。
死んだお爺ちゃんがやっていた作業を思い出しつつ、NHK趣味の園芸と、こちらのサイトも参考にしました。
本来植え付けは2～3月のうちにやる作業ですが、原発騒動で植えつけるか迷っているうちに4月に・・・。しかし、種芋は徐々にしなびてきているうえに、何も育てないと畑が浄化されないので植えつけることにしました。
できた芋は食べますが、葉っぱは畑にすき込まずに処分する予定です。


まず、大きい種芋を半分に切りました。芽が出ている部分を上手く二等分してやるのがポイントです。だいぶしなびて来てしまっています。植え付け時期としてはギリギリです。収穫量は減るかもしれません。

ももこりん、ヒメウツギ

2011/04/10日曜日の写真その2です。


ももこりんという品種名の極矮性リンドウです。宿根草の処分品で99円でした。ネーミングセンスはなんとなく苦笑してしまいますが、名前の通りモモのようなピンクの花を咲かせるようです。買った時には既に芽吹いていました。



ヒメウツギ（姫空木）、アジサイ科ユキノシタ科ウツギ属、日本固有の低木のウツギで春先にびっしりと可愛い花を咲かせます。安かったのでつい買ってしまいました。花期が5～6月と短いのが惜しいです。ちなみに3～4月に花が咲いた状態でお店に出回っているのはビニールハウスで栽培されているからだそうです。秋にも咲いてくれれば尚良いんですけどね。


キレのある葉っぱと下を向いた花のバランスがとても好きです。人気があるのも判ります。
後日、半日水を切らしただけで元に戻らないんじゃないかと思うほどぐったりしてしまいました。水分の蒸散を防ぐクチクラ層が薄いからか水切れに弱いようです。水をたっぷりあげたら1日がかりでなんとか元に戻りました。