するめを食べながら覚え書き

園芸の話題がメインな、雑記系ブログです。くコ:彡
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OSをクリーンインストールしてから幾年月
Open Office』が必要になったので久しぶりにインストールしてみたら、何か違う・・・
システムのフォントが汚い。というか、見にくい。

■ 画像1
2b6c97bd.png
ご覧の通り、「カタカナ、漢字、英語」のサイズがバラバラで統一感が無く、汚く見えます。

どうやら、海外のスタイルパックを使ってUIのデザインをWindows7風に変えていたので、デフォルトのシステムフォントがTahomaになっていたのが原因な様子。
OpenOfficeでシステムのフォントを変更する設定が判らなかったので調べてみると、すぐに見つかりました。
そもそも、デフォルトのフォントが汚いらしいので、「OpenOfiice フォント 汚い」で検索すると解決方法が大量にヒットします。
V2Cがv2.4.3に新しくなっていたので、更新する前にバックアップを取ろうとしたら、ログが273MBまで膨らんでいる事に気付き、ログの削除(整理)をする事にしました。

しかし、いざはじめてみるとログの削除の方法が判りません。V2Cは設定が多くて細かいところまでカスタマイズ出来る反面、使い方が判り難いのが難点です。
ネットで調べて出てきた情報を参照しつつ、どうにかログを削除してデータ容量をダイエットする事に成功したので、今回は、その方法を書いておきたいと思います。

それでは、ログと画像キャッシュの削除方法について説明します。


■ 一気にログを削除する方法


全ての板のログを一気に削除するには、RSSやお気に入りが表示されるペインから2chタブを選択、「2ch」を右クリックして、コンテキストメニューから『ログの整理』を実行します。
(※ログの整理方法は→ V2C 使用法 [板一覧]を参考にしました。)
d243e3ad.png
有線の『Apple Keyboard MB869J/A』をWindowsで使う方法を忘れそうなので、まとめておきます。
(※2009年頃に発売され、2011年頃に販売が終了したモデルです。)

OSは、Windows XP 32bit版と、Windows 7/8/8.1 64bit版で動作確認済みです。

※以下の行為はレジストリをいじる行為を含みますので、間違えると予期せぬトラブルが発動したり、最悪OSが起動しなくなる可能性があります。自己責任でお願いします。


■ 1、ドライバーをDL


BootCamp用のドライバー(Boot Camp Drivers Update)をApple公式サイトからダウンロードします。
 → http://support.apple.com/kb/DL967


■ 2、解凍


BootCamp_Update_2.2.exe』を7-zipなどで好きな場所に解凍。
32bit版のドライバは手順2で解凍したフォルダに入っている『BootCampUpdate32.msp』に格納されているので、7-zipで更に解凍。
64bit版のドライバは『BootCampUpdate64.msp』の中にあるので、解凍します。


■ 3、更に解凍


手順3で解凍したフォルダの中の『BootCamp26ToBootCamp227』というフォルダを開いて中にある『Binary.Keyboard_Bin』を7-zipなどでで解凍、あるいは拡張子「.zip」を追加して解凍します。


■ 4、インストール


手順4で解凍したフォルダに入っている『DPInst.exe』を実行するとドライバーがインストールされます。
これで、Fnキーを使った操作がWindows環境下でも出来るようになりました。


■ 5、レジストリの変更


しかし、このままだとFnと同時押ししないとF1~F12が使えなくなるのでレジストリを変更します。(条件は分かりませんが、最初からFnを同時押ししなくても良い場合も有りました。)
レジストリエディタを開き、『HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\KeyMagic』のルートの[ OSXFnBehavior ]の値、01を00に変更。
OSXFnBehavior_reg.PNG
環境によってはControlSet001の部分がControlSet004だったりするようです。各自テキストエディタで適切な値に変更して下さい。
更に、『HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\KeyMagic』のルートにある[ OSXFnBehavior ]の値も、01を00に変更に変更します。

※注、うちの環境下だけかもしれませんが、このドライバをインストール後、再起動するとFnキーが使えない状態に戻ったりします。その場合、デバイスマネージャのヒューマンインターフェイスデバイスから見えるApple KeyBoard2箇所のドライバーを削除して、USBを再接続する事で再認識して使えるようになります。
pckannri_applekeyBoard.PNG
※2012-09-08追記:その後、OSをクリーンインストールしたら問題が無くなりました。
また、コメント情報により、全てのOSXFnBehavior設定を変えないとFnキーが使えない状態に戻ったりする事がわかりました。


■ 6、キーマッピングの確認


一度、Apple KeyBoardをUSBから抜いて再接続します。
これでFnキーを押さなくてもF1~F12キーが有効になったはずです。
変更されたキーマッピングは、以下のページに記載してあります。

→ Boot Camp:Windows での Apple Wireless Keyboard のキーボードマッピング
→ Boot Camp Beta: アップルキーボードと Windows XP へのキーボードマッピング  ※リンク先が消滅しました。
Boot Camp上のWindowsで、Macのキーボードに無いキーを打つ方法 / Inforati ※こちらの方の早見表が便利です。


■ 7、「かな」キーでトグル変換に対応


英語/日本語の切り替えがスペース横の「かな」キーでトグル変換出来るように、IMEやGoogle日本語入力でキーの設定を変更します。

▼MS-IMEの場合
ime_settei01.png ime_settei02.png
[ プロパティ ]→[ 全般 ]→[ 設定 ]→[ ひらがなキー ]の入力をダブルクリック→[ 機能選択 ]→[ IME-オン/オフ ]をダブルクリック→[ OK ]を押します。

▼Google日本語入力の場合
googleime_settei01.png googleime_settei02.png
[ プロパティ ]→[ 一般 ]→[ キー設定 ]→[ キー設定の選択 ]→[ カスタム ]→[ 編集 ]→[ 編集 ]→定義済みのキーマップからインポート→[ MS-IME ]→「直接入力・Hiragana・IMEを有効化」の設定はもう既にあるので、「入力文字なし・Hiragana・ひらがなに入力切替」を変更して「入力文字なし・Hiragana・IMEを無効化」に変更→[ OK ]を押します。


■ 8-a、キーボードのキーマップをカスタマイズ


※自分が使いやすい様にキーマップをカスタマイズするやり方は二つありますが、オススメはOS環境が限定されないこちらの方法です。
尚、8-aを実行した後に8-bを実行しても問題はありません


ツールでレジストリを弄り、キーボードのキーマップを変更します。
MicrosoftからWindows Server 2003 Resource Kitをインストールしてremapkey.exeを実行する方法もありますが・・・少々面倒なので、フリーソフトのChange Keyを使用する方法でも同じ効果があるのでそちらを紹介します。

まず、窓の社からChange Keyをダウンロードします。→ 窓の杜 - Change Key(XP、7対応)
ファイルを解凍してChgKey.exeを実行するとキーマップ画面が出てくるので、変更したいキーを選択します。(Windows7では管理者権限での起動が必要なので、ChgKey.exeを右クリックして「管理者として実行」から起動しましょう。)
すると、キー変更の為のキーマップ画面が出てくるので、変更させたいキーを選び、左上のメニューから「登録」→「現在の設定内容で登録します」で確定します。

もし、間違えてしまっても、簡単にリセットできます。また、キーを押すことで調査することもできます。私は、ミスタイプすると邪魔になるWindows左キーをcontrolキーに、Windows右キーをDeleteキーに設定しました。

cf9d94b7.png
変更後、PCを再起動する事で、キー変更が有効になります。


■ 8-b、キーボードのキーマップをカスタマイズ【お好み】


32bit版のXPとVISTA環境下のみですが、お好みで、KbdAppleをインストールします。KbdAppleをインストールすると、特定のショートカットを簡単に追加したり変更したりできます。
但し、キーマップの変更は不可です。
また、KbdAppleは常駐してキーマップを変更するソフトなので、常駐に問題が起こると厄介というデメリットがあります。(※特にXP環境下)

※注、KbdAppleですが、再起動後に再インストール警告が出て使えなくなる場合があります。そうなった場合、Apple KeyBoard2箇所のドライバーを削除してUSBを再接続します。
すると、新しくドライバーが入りますので、一度USBを抜いてkbdAppleを起動してからUSBに再接続すると再認識して使えるようになります。


以上で終了です。


※2015/12/22:最終更新


▼参考にしたサイト様


→ Apple Keyboard MB869J/A をWindowsにて無料かつApple!純正ドライバで使用する方法
→ BootCampなWindows7でのIMEをトグルするためのキーを「かな」にした
→ Apple BootCamp人柱まとめ
あれ、いつの間にか愛用のApple keyBoardテンキー無し(MB869J/A)USB接続版が販売終了してる/(^o^)\ナンテコッタイ
9c9d954a.jpeg
どうやら、20010年11月にUS版が販売を終了してその後JIS版の販売が終了したっぽい。
AppleはWirelessモデルだけにする気なんだろうか。それとも新作のキーボードが出るんだろうか?
電池交換が要らなくて、安くて遅延も少ないUSB版の需要はあると思うのに。

取り敢えず、今持ってるやつを壊したら終了状態。
去年何度も事故って水没してるが、無水アルコールとドライヤーでの水抜きの方法を知ってるから、水没しても復活させることができた。
しかし、・・・換えが無いって怖い。Appleキーボードはアルミニウム素体になってから分解修理できない構造になっていて、ニコイチとかオーバーホールができないんだよなぁ。
近くのホームセンターで、『日本アンテナ かんたんF型コネクター』が10個パックでお安く売られていたので買ってきました。
普通は2個セットで360~420円位しますが、10個入りで1500円でした。
つまり、2個辺り300円の計算になるので、沢山ケーブルを作りたい場合はかなりお得感があります。

この商品はアンテナのF型コネクターで、最大のメリットは一般的なコネクターと違って何度でも外して使える(やり直しも出来る)事です。
一般的なコネクターより割高になりますが、やり直しが出来るというのは精神的に楽なので愛用しています。
せっかくなので、コネクター取り付けのコツをメモしておきたいと思います。

かんたんF型コネクター10個セット
尚、このコネクターは5C-FBの太さ用です。
5Cは注意書きがありますが、なんとか固定できるようです。4Cや3Cでは細くて固定できません。

df9c872f.jpeg 9abb5e07.jpeg
左:1、ケーブルを必要な長さにカットして先端の10mmに印をつけます。
右:2、ケーブルを押さえながら、印をつけた所をハサミで軽く挟み、ハサミを一周させて輪っか状の跡がつくようにします。

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