新しい光源表現と独特な世界観を持つゲーム『The Tomorrow Children』をメモ

2014年11月10日よりクローズドβテストが開始した、Q-Games(キュー・ゲームス)さんのPS4専用タイトル『The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)』が非常に気になり中です。

→ The Tomorrow Children | プレイステーション® オフィシャルサイト
 
まず、このゲームで気になるのが他に類を見ないグラフィックですが、このグラフィックは、新しい光源表現 “カスケード型 ボクセルコーン レイトレーシング” によって、ボクセルのカクカクっとしたオブジェクトに独特の質感を持たせているそうです。
加えて、ロシア的＆近未来的なデザイン設計が独特な世界観を増大させていて、不思議な魅力と雰囲気を醸し出しています。

販売元がソニーという事で、配信ハードが『PS4独占』というのがPCゲーマーとしては残念な所ですが、オンライン要素がありながら他人同士と直接関わらないゲームシステム、シム要素など、内容面でも気になる部分が多々あり、今後どういうゲームに発展していくのか情報をチェックしていきたいなと思う所です。
→ The Tomorrow Children［PS4］ - 4Gamer.net 

尚、今まで公式による生配信がTwitchでありましたが、公式Twitterの情報によると11月12日20時から、ニコ生のQ-Gamesコミュニティでも生配信が始まるとの事でした。
→ Q-Games Official TV-ニコニコミュニティ

新リボルバージョイントが気になる

ちょっと前の海洋堂ホビーロビー東京さんのツイートに、気になる話が。

噂の新しいリボルバージョイントのサンプルが届きました。さっそくいじってみます… これは10mm球。つや消しの方が新。垂直から1クリック分動かしてみました。さらに限界まで曲げる間に旧は5、新は10クリックありました。 #新リボジョイント pic.twitter.com/bWE0dZfZOs

— 海洋堂ホビーロビー東京（秋葉原) (@HobbyLobbyTokyo) 2014, 11月 8

これでリボルテックのポージングが細かく出来る様になりますね。

そういえば、何かに仕込んでカチカチして遊ぶ為に、旧リボルバージョイントを単体購入してそのままだったので、何か考えないと・・・。

地上の『アルマ電波望遠鏡』がハッブル宇宙望遠鏡越え、視力2000相当を実現

→ 2010年1月16日の放送｜NHK「サイエンスZERO」
4年前にNHKのサイエンスZEROで観た『アルマ(ALMA)電波望遠鏡』設置計画。
20年以上の歳月をかけたこの計画の続報が、2014年11月6日に国立天文台からありました。

→ アルマ望遠鏡、「視力2000」を達成！(中略...)惑星誕生の現場の撮影に成功 - 国立天文台
アルマの仕組み、複数のパラボラアンテナを高精度で結合させて一つの望遠鏡とする「電波干渉計」により、宇宙観測史上最高の解像度で撮影された『おうし座HL星』に迫る動画は以下。

( ﾟдﾟ)・・・アルマ凄い！！宇宙ヤバイ！
この、『おうし座HL星』は、星のまわりに同心円状の塵の円盤があり、太陽系の3倍程度の大きさで、惑星系が創られている姿を捉えたものだと考えられているそうです。

2014年11月6日、ゼルダの異色作『ムジュラの仮面 3D』が発表など

2000年4月27日に、ニンテンドー64版の『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』発売されてから14年・・・。

ついに、ファン待望のリメイク版『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』が、11月6日朝のニンテンドーダイレクトにて発表されました。
→ Nintendo Direct 2014.11.6｜任天堂
→ Official Site - The Legend of Zelda: Majora's Mask 3D... ※米国版公式ページ
ハードは、前作『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』と同じくニンテンドー3DSで、2015年春に発売予定だそうです。


個人的にゼルダシリーズで特に好きなのが『夢をみる島』と、こちらの『ムジュラの仮面』なので、とても嬉しい発表でした。

尚、『時のオカリナ 3D』に続き、『ムジュラの仮面 3D』でも遊びやすさの面が改良されれるそうです。

2014年11月、171年ぶりの『後の十三夜』ミラクルムーンを見逃す

2014年は、お月見の日として9月08日の『十五夜(中秋の名月)』、10月06日の『十三夜』の他に、171年ぶりの『後の十三夜』が11月5日にあったそうですが・・・
私は、気づくのが遅くて完全に見逃してしまいましたorz
→ 11月5日は今年2度目の十三夜？
→ 一生に一度だけ！11月5日に171年ぶりの「ミラクルムーン」を見よう - NAVER まとめ

#Miraclemoon tonight. 今夜は171年ぶりの「後の十三夜」ミラクル・ムーン。あえて言おう。月に代わって。。。 pic.twitter.com/IKiJzTb9x3

— Soichi Noguchi 野口　聡－ (@Astro_Soichi) 2014, 11月 5

(※お茶目な野口さんのツイートですが、画像はイメージの様です。実際の後の十三夜は、十三夜同様欠けています。)

Twitterをチェックしていて気付いた時には後の祭り。
秋の天気は気まぐれで曇ってしまっており、月は見えなくなってしまっていました。
19時頃に出かけた時、やけに外が明るいなとは思ったので、その時、空をよく見ておけば良かったなと後悔です。

ちなみに、前回見れたのは江戸時代の1843年で、1853年にペリーが来航する10年前、江戸時代が終了する25年前の事でした。
また、どうやら『ミラクルムーン』という名前は、海外でも同じ名前で呼ばれていた『スーパームーン(Super Moon)』の時とは違い、日本のお月見に合わせて「奇跡の月」として便宜上つけられた名前の様です。
TVニュースでもミラクルムーンと呼ばれていたみたいですが、最初の発信源は不明です。