クレマチスの実と何かアート的なもの

花後にクレマチスを剪定しなかったので実が出来ました。


品種：フォンドメモリーズの実です。
トゲみたくツンツンしているのは、タネを飛ばすための羽になる部分で、触り心地は柔らかいです。

こういう物を見ると、自然の造形は不思議で美しくてカッコイイなと思います。

真っ赤なレッドカーラントの実2014

今年もレッドカーラント(赤房スグリ)が実りました。
鉢植えで育てているもので、確か家に来て5～6年目になると思います。


透明感のある赤い実はとても美味しそうなのですが、やっぱりスグリ独得の生臭い様な風味があるので、生で食べても美味しくは無いです。
とはいえ、ジャムにするだけの量は毎年成らないので、貯まるまで何年か冷凍保存していました。

・・・が、去年までの冷凍をチェックした所、使い物にならなくなっている事が判明。
冷凍状態が悪かった為に、カラカラに乾燥してしてしまっている物があったり、冷凍庫のニオイが移ってしまう物が出てしまいました。
なので、今年は沢山収穫できるセイヨウスグリ(グースベリー)と合わせて、フレッシュな内にミックスジャムにしてしまいたいと思います。


▼楽天市場の検索結果
→ 「レッドカーラント」

2014年のハニームーンを夜中に観測(6/14)

今日は早く起きたので、ネットを見ていたら次の様な記事を発見。

13日の金曜日＋満月＋ハニー・ムーン。

今日は13日の金曜日、そして満月です。それもただの満月じゃありません。今日と同じ月を見るための3つの条件が次に揃うのは、2098年の6月なんです。

→ 今日の満月は数十年に1度の美しさ、または禍々しさ : ギズモード・ジャパン

な、なんだってー！∑(ﾟДﾟ)

もう14日だけど、まだ夜が明けていないから13日の月は見れるハズ、という事で窓の外を見てみると、雲のない夜空に(やや)ハチミツ色の光を放つ明るい満月が浮かんでいました。

月見ついでに撮影してみました。
星撮影の専用装備は所有していないので、コンデジ(2005年製、光学3倍500万画素CCD)＋双眼鏡(安物、8倍×21mm)を養生テープで強引に括りつけるという、いつもの突貫装備で、三脚(安物)とセルフタイマーを使用して窓を開けた室内から撮影しました。

2014/6/14/3:38撮影 Canon IXY DIGITAL60 1/25s F4.91 17.4mm 3×8倍 ISO50 EBV-1.00からレベル補正(230)、トリミング

解像度感が無くピントも微妙に甘いですが、装備にしては中々満足な撮影結果かなと思います。

上の写真だと月がハチミツ色をしているのか分かりにくいので、彩度を上げてみました。

こうしてみると光の色は確かにハチミツ色ですね。美味しそうです。

上の画像は補正しましたが、13日の月の出が早い時間に見れていれば、分かりやすくハチミツ色で見えた様です。
→ Full Honey Moon ハニームーン - YouTube - スカイツリー周辺から撮影した方

トゲ無しブラックベリー、ボイソン収穫2014

昨日(午前中は)晴れたので、朝の内にブラックベリー『品種名：ボイソン』を収穫しました。


本当は真っ黒な完熟状態で収穫できればベストなのですが、完熟時期が梅雨と重なるので、完熟した物は水を吸ってブヨブヨになったり、カビが生えたりします。
ジャムに加工するならば、完熟してなくとも何とかなるので、赤くなってきた物から収穫しました。

ブヨブヨになったものや、カビだらけになってしまったものは中々自然落果してくれないので、最初に落としてから収穫したのですが、結構な量がダメになってしまっていたので、大雨の時に頑張って収穫しておけばよかったかなと思いつつ、第1回目の収穫は終了です。

雑草取りで約16.5cmの根を持つカタバミがあった話

庭に生えた雑草のカタバミが増えすぎて酷かったので、梅雨入り前に徹底除去しました。
根こそぎ除去しないと何度でも復活する植物なので、小さいスコップや、ダイソーで買ってきた先がギザギザになっているスプーンを使って土を掘り起こしつつ除去したのですが、除去した中に驚くほど長い根をもつ個体がありました。


根が一番長かったのは、この個体です。
なんと、約16.5cmもあります。(＠_＠)
引っこ抜いた際は、殆ど抵抗なくスルスルと抜けたので、とても気持ちよかったです。

尚、葉の色と根の特徴から『ウスアカカタバミ』と判別できます。
他には、『カタバミ』、『アカカタバミ』、『タチカタバミ』、『ムラサキカタバミ』が生えているのを確認しました。

続いては、比較対象として手に載せて撮影した写真です。