MAYFLASH『GC Controller Adapter for PC』新verをレビュー

先日、ニンテンドーゲームキューブのコントローラーをPCに接続する為のUSB変換アダプター(以下：コンバーター)を購入しました。購入したのはMAYFLASH(メイフラッシュ)の『GC Controller Adapter for PC【MA-9183】』です。
動作テストが完了したのでレビューしてみたいと思います。

※追記：レビューの1年後、2015年にWiiU/PC/4ポート/振動機能に対応した新型モデルが出ました。
この記事の旧型モデルを買うメリットは殆ど無くなったので、新型モデルをオススメします。

※2017/11/09追記：Nintendo Switchのバージョンが2017/10/19に4.00になり、WiiU対応機器が認識する様になった事で、コンバーター経由でGCコントローラーが使える様になりました。
しかし、この旧型モデルにはWiiUモードが無いので認識されません。(※確認済み)
SwitchでGCコントローラーが使いたい場合は、新型モデルか、販売終了したWiiU用のGCコンバーターを中古で購入して下さい。

→ Amazon.co.jp： Wii U & PC用ゲームキューブコントローラ接続タップ ／4 PORTS [並行輸入品]: ゲーム

→ Amazon.co.jp： Wii U & PC用ゲームキューブコントローラ接続タップ ／4 PORTS [並行輸入品]: ゲーム　※旧販売ページ、レビュー参考用



こちらが、接続するゲームキューブ(以下：GC)コントローラーと、GC-USBコンバーターです。
CS機のコントローラーの中でもGCのコントローラーは割と好きな方なので、PCで使ってみたくなり購入しました。

この製品には新旧verがある様ですが、購入したのは新ver(※2014年時点)の方で、GCコンバーターの価格はAmazonのマーケットプレイスで2,180円(Amazon発送)でした。

不要パーツを合体して理想のスマホスタンドに改造してみた

スマホをスタンドに立て掛けて使う際、角度調節が出来ずに不便だったので、押入れの不要パーツと合体して、角度の微調節が可能なスマホスタンドを作りました。
大した改造では無いですが、記事にしておきたいと思います。


完成品はこちら。
2つの既成品をネジ止めするだけの簡単な改造で、理想のスタンドが出来上がりました。

PC-Triple C発表で、AKG Q701用にPCOCCケーブルを確保するか迷い中

先日、2014/1/22に古河電機工業(古河電工)の関係会社FCMが新しい銅線『PC-Triple C』(ピーシートリプルシー)を発表しました。
→ 【ＦＣＭ株式会社 ＷＥＢサイト】 - ※発表pdf有
→ PCOCCに代わるケーブル用素材「PC-Triple C」 - AV Watch


何でも、高純度OFC(無酸素銅)を適度な強さで叩く事で結晶がミルフィーユ構造になり、電気が流れやすくなるそうです。使われている高純度OFCは、PCOCCに使われたものよりも純度が高いとの事。

詳しくはAV Watchさんに記事があります。
→ オーディオ界注目の新素材「PC-Triple C」とは何か? - AV Watch

・・・というか、PCOCCが2013/12に製造終了してた事をPC-Triple Cの発表で知りました。
→ 古河電工、オーディオケーブル用「PCOCC」製造終了へ - AV Watch
AKG Q701を購入してから狙っていた、オヤイデのケーブルの銅線がPCOCCなのですが・・・どうしようか迷い中です。
→ HPC-X35 1.3m miniXLR←3.5ステレオミニ - ヘッドフォン用ケーブル： オヤイデ電気
→ HPC-X62 1.3m miniXLR←1/4”TRSフォン - ヘッドフォン用ケーブル：オヤイデ電気

氷室＋αで取っ手付きHDDスタックタワーを製作

去年末にScythe(サイズ)の静音・冷却HDDボックス『氷室』とステー等を使い、HDDをスタックする為のタワーを製作しました。
HDDスタックタワーは、かれこれ10年程前に作ろうと考えたまま、何だかんだで作らずに凍結状態だったものです。
かなり趣味的な一品ですが、メモとしてブログにまとめて置きたいと思います。


まず、こちらが完成したもの(ファンレス状態)の写真です。
接続はeSATAで、マルチレーンやマルチポートプライヤを使わず、手動で利用したいHDDの接続を1つずつ切り替える単純なシステムとなります。

また、持ち運びがしやすい様に取っ手も付けました。
HDDボックスに入っている分、横幅が5インチに拡張されているので、中々デカいです。

菊田裕樹さんの『PULSE PICO PULSE』をiTunesで購入して堪能中

代表曲に、『聖剣伝説2・3』、『シャイニングハーツ・ブレイド・アーク』などのゲーム曲を持つ、作曲家の『菊田裕樹』さんが、CDアルバム『PULSE PICO PULSE』(パルス ピコ パルス)を2013年末のコミケ(C85)で頒布されましたが、2014/1/10からはiTunesとAmazonでDL配信も開始しています。
このアルバム、個人的にかなり好きな仕上がりで、iTunesで即購入して堪能中です。

アルバムの簡単な感想を書く・・・前に宣伝しておきます。販売ページは以下の2つです。
→ iTunes - ミュージック - 菊田裕樹「PULSE PICO PULSE」
→ Amazon MP3 - 「PULSE PICO PULSE」
価格はアルバム1,050円、単品150円となっています。(アルバム限定曲有り)
曲数は13曲。曲の時間は1時間22分もあるので、ボリュームはたっぷりです。
尚、試聴はどちらでも出来ますが、iTunesの方が試聴音質が良いです。

また、試聴については、菊田さん本人がYoutubeと、ニコ動にアップしたデモ(低音質版)もあります。
→ PULSE PICO PULSE - YouTube 33分版


→ 【菊田裕樹】 PULSE PICO PULSE 【iTunes配信開始！】 - ニコニコ動画:GINZA 16分版