ローズヒップを収穫する為にロサ・カニーナを導入

家にバラは何種類かあるのですが、ローズヒップが大量に取れるような品種が無かったので、導入してみる事にしました。
お迎えしたのはドッグローズとも呼ばれるオールドローズ系の品種、ロサ・カニーナ(Rosa kanina)です。


大きな苗も売っていたのですが、育成を楽しみたかったので小さい方の苗を購入しました。

ダイソーの100円ボトルで、ボトルアクアリウムに挑戦中

去年、2012の秋からノーメンテナンスで完全循環型のボトルアクアリウムに挑戦していたのですが、厳しい夏を乗り切り、ここ数ヶ月ボトル内が安定している事を確認したので記事にしてみたいと思います。

■ボトルアクアリウム1号

挑戦しているのは2つのボトルアクアリウムで、こちらは、ミナミヌマエビ × マツバイ(ヘアーグラス)のボトルアクアリウム1号です。

ベースになっているボトルはダイソーの100円フタ付きソーダガラスボトル(容量：約800ml、→ ラベル)。水は井戸水、ソイルは市販の物(1,300円)となっています。
※追記：このガラスボトルは、売り切れて以来、再入荷されていません。(ダイソーを7店舗まわったものの見つからず。)

ボトルアクアリウムを選んだ理由は、「不在中に地震が来て水が飛び散ったら大変」という心配が無い事が一番の理由で、「ボトルなら手軽にアクアリウムが楽しめる」という事をネットで知って、試したくなったのが二番目の理由です。

ニコ生で、チンアナゴ60時間生放送を視聴した話

2013/11/01(金)の朝9時から2013/11/03(日)の夜9時までの間、ニコ生で生放送していた、チンアナゴ水槽中継を視聴した話です。

→ チンアナゴ水槽中継＠すみだ水族館 - 2013/11/01 09:00開始 - ニコニコ生放送
この放送は、人気を博したダイオウグソクムシ長時間中継の流れを汲む、水族館ウォッチ系の長時間放送で、東京スカイツリーの下にある『すみだ水族館』で展示している634匹のチンアナゴを60時間生中継するという、緩くてマニアックな放送でした。


細長くて黒い斑点があるのがメインのチンアナゴです。
ゆらゆら、うにょうにょと、不思議な動きを見せていました。
放送では、ムーミンのニョロニョロや、ポケモンのディグダ、蛇、ミミズ、サナダムシに見えるなど色々と言われていましたが、チンアナゴの分類は、『ウナギ目 アナゴ亜目 アナゴ科 チンアナゴ亜科 チンアナゴ属』で、れっきとした魚類だそうです。また、チンの部分で下ネタを連想する人も多数いましたが、名前の由来は犬の犬種：狆(チン)に似ている為との事でした。
→ チンアナゴ - Wikipedia

ちなみに、半透明の魚はスカシテンジクダイです。大体はペアでチンアナゴの側を回遊していました。

では、放送の内容をダイジェストで紹介します。(※放送開始から11時間後に座席だけ確保して別な作業や外出したりしていたので、見逃したシーンは多々あります。)

秋の味覚などを収穫2013

もう秋が終わりそうな雰囲気ですが、家の庭で秋の味覚などを収穫しました。


収穫したのは、カキ、ミカン、ブドウ(巨峰)、サルナシ(大実)、リンゴ(アルプス乙女)、イチジク(ホワイトスキア・ゼノア)、イエローストロベリーグアバです。

今回収穫した巨峰は成長期間が短い為、前に収穫したものより色つきが悪かったり小さかったりしましたが、味自体は結構甘く、流石品種ものだなと思いました。
サルナシは、肥料をあまり与えなかった影響が出て実のサイズが小ぶりですが、味は完熟のキウイフルーツ味で美味しかったです。
ミカンは、去年はどの実も酸っぱかったのですが、今年はどの実も甘く、しかも豊作でした。
書いて置きたい事はそんな感じでしょうか。今年は色々なフルーツが収穫できて嬉しい年だったと思います。

ちなみに、フルーツを置いている場所は、今年植えてフッサフサに茂ってくれた、エリゲロン(源平小菊)で、小さい花と葉がお気に入りの菊です。

ブラックベリーのツルの先端がいつの間にか発根

今日、庭の手入れをしました。
主にした事は、夏は蚊が酷くて手入れする気になれず、放置状態で伸び放題だったツル系植物の剪定と誘引です。
ブドウ・ハニーサックル・ツルバラ・クレマチスどの剪定も大変だったのですが、特に大変だったのはブラックベリーの剪定でした。
というのも、伸びたツルの先端が地面に突き刺さり、そこから根っこが生えてガッチリ地面に食い込んでいたからです。


上の写真がツルの先端ですが、勢い良く根っこが生えているのが分かるかと思います。
この状態だと、今後の成長がどうなるのか気になるところですが、根っこの生え際から、新しい芽が出てきていたのを確認したので、新しい芽が伸びてきてそれが成長する形になる様です。

挿し木せずに増やす事の出来るこの方法は知ってはいたのですが、ここまで元気な根っこが生えてくるとは思いませんでした。
このツルや他の発根したツルは意図的に増やしたものではないので処分しましたが、増やす必要が出た時はこの方法で増やそうと思います。いい経験でした。