第2世代エネループを購入してみた

所有している第1世代のエネループがまだ使える状態ですが、2011年11月14日に第3世代のエネループが出るということで、第2世代のNew エネループを確保することにしました。
古い世代となる第2世代目のエネループを購入したのは単なる趣味です。


第1世代は2005年11月14日に発売、2006年には性能が変わらないまま全体のデザインが変更されており、第2世代は内部素材の改良により1500回の繰り返し充電ができるのが大きな特徴で、2009年11月に発売されています。
→ 1500回繰り返し利用できる新「eneloop」 - ITmedia ニュース
右の写真：初代と違い、小分けにして4つの電池を保存することができるようになっていました。2006年モデルからの改良点らしいです。仕切りがあるので1つだけにしても電池が暴れる事はありません。

エネループの世代や、デザインについては以下サイトの記事が詳しいです。
→ 家電-コラム-大河原克行の「白物家電 業界展望」-三洋電機がみせるエネループのデザインへのこだわり - 家電Watch
→ 新型ｅｎｅｌｏｏｐ、その名は「ｅｎｅｌｏｏｐ－Ｒ」 - 気の迷い
→ eneloop - Wikipedia

 
左の写真；第2世代エネループ、単三サイズです。2006年モデルから王冠のマークと(R)マークがつくようになりました。基本的に第2世代の電池デザインは2006年モデルを引き継いだものになっているようです。
右の写真：上の二つが第2世代（型番HR-3UTGA）、下の二つが第1世代(HR-3UTG)です。第2世代は2011年04月製造、第1世代は電池の刻印をみたところ2005年10月製造のものでした。この二つの細かい違いとしては、＋電極の高さをノギスで測ったところ第1世代で1.1mm、第2世代で1.6mmとなっており、＋0.5mm程長くなっています。ただし、長くなったのは2006年モデルからなので、第1世代と第2世代の違いとは言い難い所です。また、＋電極の付け根にあった小さい穴がなくなっていたり、－電極の表面加工が細かい凸凹状になっている点も変更点となっています。

新しく発売された第3世代エネループ(型番HR-3UTGB)はそのうち買う予定です。
→ 1800回充電でき、充電から5年たっても使える新「eneloop」、11月14日発売 - デジタル・トゥデイ(Digital Today)

2011-11-19 微修正

100円ショップの電池ケースで電池を整理

100円ショップのシルク・meetsでベストな電池ケースを見つけました。
単三電池が2段で計12本入る電池ケースです。


中国製、大きさはW95mm×D71mm×H35mm、素材はポリプロピレン(PP)、鋼線です。ウォーターライトG.E(株)という会社が取り扱っています。ただ、中国製なのでOEM品かもしれません。

今まで、電池の収納方法には困っていました。と、いうのも所有するほとんどの電池が充電池で、処分すること無くいつも量が変わらないので、一定量の収納領域が必要だったからです。今までの収納方法は以下のようなものでした。

タッパー収納と、大きな電池ケース（100円）による収納です。この二つは低コストで収納できる反面、デメリットがありました。まず、下になっている電池を取り出しにくい事、満杯まで電池が入っていないと電池が暴れるので、スペーサーを作って入れる必要があることです。

続きは100円電池ケースの利点についてと、電池を入れた時の様子です。

100円ショップのカードケースでSDカードを整理

100円ショップ、ダイソーで良さげなSDカード収納ケースをみつけたので、手持ちのSDカード類を入れて整理してみました。

買ってきたのはコレです。

中国製が多いケース類の中では珍しく、日本製です。日本製だからか、ケースは綺麗に作られていて、中国製プラスチックケースにありがちな形成の歪みが少なく、かっちりと蓋がしまり、しかも頑丈です。
大きさは7.7cm×12.3cm、厚みは1cm、材質は、外ケース：ポリプロピレン(PP)、内カバー：ポリエチレン(PE)となっています。

SDカードを入れてみました。

microSDカードが6枚、SDカードが4枚まで入るようになっているので、仕様度の高いカードを収納してみました。microSDカードは小ささ故に2枚ほど落として無くしているので、こういうケースに入れたほうが安心です。ケース下部にはmicroSDのアダプタを4枚入れました。このケース、激安ながら管理しやすくかなり気に入ったので、今度数枚買い足そうと思います。
下のカードは今まで買ったカード類とアダプタです。他に、昔初めて買った32MB(9,980円)のSDカードがあったはずなのですが、みつかりませんでした。しかし、SDカードが出た頃と比べるとホント大容量で安くなりましたね。ちなみに、この中で使えなくなったカードは1つもありません。

グリーンハウスのUSB充電ケーブル、GH-USB-8ADKを購入してみた

保護キャップなどと一緒にAmazonで購入した小物の紹介です。

買ったのはGREEN HOUSE(グリーンハウス)のUSB充電ケーブルセット、GH-USB-8ADKで、8つの端子で色々なモバイル機器を充電することができます。この手の充電端子は何種類か持っていますが、接続できる端子が所有しているものよりも多かったので購入しました。値段は980円で、色は白と黒があります。
まぁ・・・そんなに充電する機器は持っていないのですが、そこはなんというかロマンです。

製品ページ → USB充電ケーブル｜GH-USB-8ADシリーズ｜GREEN HOUSE グリーンハウス

充電変換端子が7個もついてきてお手頃価格という点がポイントです。Amazonのレビューを見ると各変換端子を単品で欲しいという意見もありましたが、個人的にはセットで良かったです。
一応単品では近所の大手電器店で、このセットに付属しているものと同じものにしか見えない変換端子が単品で売っていましたが、一つ200～300円という値段でした。リール式miniUSBケーブルと、microUSB変換端子は100均にありました。

 
左の写真：付属品は変換端子7個と、リール式miniUSB端子、ボールチェーンです。
右の写真：変換端子についた穴からにボールチェーンを通し、まとめました。このままだとジャラジャラ音がして持ち運び時にうるさいので、小さい巾着に入れています。

試しにDSLiteに繋いでみました。

100円ショップの強度2倍の洗濯バサミとアルミの洗濯バサミ、それと耳かき

洗濯バサミが欲しかったので100円ショップ（シルク）へ行ってきました。
適当に洗濯バサミを買おうとした所、こんな洗濯バサミが目に入りました。

※2016/11/23追記：記事は、2011年時のものです。この後、ダイソーなど他の100円ショップでもポリカーボネート製、アルミ製の洗濯バサミの取り扱いが増えたと記憶しています。

◆ポリカーボネート製　洗濯バサミ
　
ポリカーボネート製の洗濯バサミです。
普通のポリプロピレン製の洗濯バサミと比べて2倍の強度があることをうたっています。
ポリカーボネートといえば、防塵グラスや屋根材、キャリーカートなど強度が必要なものに使われているプラスチックです。

　
発売元は新潟県の株式会社フジサキというところで、製造はMade in Chinaでした。