するめを食べながら覚え書き

園芸の話題がメインな、雑記系ブログです。くコ:彡
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本日、HTC EVO 3DにAndroid4.0(Ice Cream Sandwich)へのアップデート通知が来ました。
待ちに待ったAndroid2.3からのアップデート、そして私にとって初めてのAndroidアップデートです。本来ならば不具合報告を見てからアップデートしたい所ですが、辛抱たまらず、勢いでアップデートしてしまいました(><)
Wifi環境下だったのでアップデートプログラムは5分でDL完了、そこからアップデートは20分で完了です。

blog2012026_htcice_IMG_7516_mini800px.jpg
まあ…、案の定、色々問題は出ましたが、大方の動作がサクサクになり快適になりました!
とにかく色々細かく変わって、どこから書いたら良いのか分かりませんが、取り敢えず、動作が軽快になった事、メモリがあまり使われなくなった事、GREEなどの削除出来ないアプリが凍結できるようになった事、スクリーンショットの保存形式がJPEGからPNGになり綺麗になった事が特に嬉しかったです。
あと、4.0で追加された顔認証によるアンロック機能は面白いですね。Android4.0だと顔写真を見せてもアンロック出来てしまうようですが、オマケ程度の機能と考えれば特に問題は無さそうです。写真対策をするならば人に見せたことの無いような『変顔』で登録すれば良いかと思います。

問題も結構あり、例えば、システムやハード周りに影響するアプリで使えなくなったものがあります。使えなくなったものは代替えソフトを探すか、ソフト側での対応を待つしか無さそうです。
まあ、それらは無くとも我慢出来るのですが…、どうしても我慢出来ない問題が1つ出てきてしまいました。
それは、EVO3Dで標準のIMEとして設定されている、『iWnn IME』の日本語入力が重くて引っかかる事です。仕方がないので他のIME、『Google日本語入力』『simeji』をDLして試しましたが、iWnnよりはマシなものの若干重く、ストレスを感じます。日本語入力は重要なのでどうしたものかと困っていた所、『ATOK』『POBoxTouch』が軽いという情報が入りました。しかし、ATOKは有料なので、POBoxTouchの方を入れてみる事に。(入れ方は以下のブログさんの記事を参照してください。)
Xperia以外の端末にPOBOX 5.1をインストールする (ICS限定) | arkdroid
尚、ADBドライバというのはHTCからDL出来るhTC Syncに内包されています。(詳しくは以下のブログさんの記事を参照して下さい。)
HTC EVO WIMAX (ISW11HT)のUSBドライバインストール手順 | smartgoods.me
『POBoxTouch』をインストールした所、日本語入力が快適になりました。というか『iWnn IME』より良い位です。流石、昔からファンの多いPOBoxといった所ですね。

あと、Android4.0からFlash Playerが削除された為、自分でインストールする必要がありました。この変更、Youtubeやニコ動が再生できず結構戸惑う人がいるようです。
Flash PlayerはGooglePlayで検索してもヒットしませんが、実際は検索結果に現れないだけでDLページは存在しています。なので、以下のリンクからインストールすれば使えるようになります。
Adobe Flash Player 11 - Google Play の Android アプリ

しかし、快適ですねAndroid4.0、新しいAndroid端末やiPhone5に買い替えなくても良い気がしてきました…。
今日は、EVO 3D用に買った保護ケースについて書いておきたいと思います。

EVO3D用の保護ケースは、他のスマホ同様に色々な素材の物が出ており、どれにしようか迷いましたが、今回は取り敢えず値段が安くて、そこそこの保護効果が期待できるソフトプラスチック製(TPU素材)の物を通販で購入しました。
blog20120713_evo3dcase_3_6.jpg 
購入したのは、Brando Warkshopの商品で、値段は980円でした。
色は5種類ありましたが、無難に、本体色に合わせたブラックを選択しました。

blog20120705_evo3dcase_IMG_4401_mini800px.jpg blog20120705_evo3dcase_IMG_4406_mini800px.jpg
パッケージは、安物の海外製品といった感じですが、パッケージの印刷を見て、ドキっとしました。Silicon Case(シリコンケース)と書いてあったからです。一瞬間違えてソフトプラスチックケースではなく、シリコンケースを買ってしまったのかと思い、焦りました。
しかし、よく見ると別な場所にシールが貼ってあり、そちらにはSoft Plastic(ソフトプラスチック)と書いてあります。
どういう事かと、中身を確認するとケースの素材はちゃんとソフトプラスチック製でした。どうやら、シリコンケースの印刷は関係なかったようです。(ややこしい・・・)

推測ですが、別な製品のパッケージを流用している為にこういう表記になったのでは?と思います。日本製品なら、シリコンケースの表記が隠れるようにシールを貼ると思うのですが、こういう雑な部分が実に海外製らしいですね。
少し前の話しになりますが、所有するスマホ、HTC EVO 3Dに液晶保護シートを貼りました。
「タッチパネルに液晶保護シートを貼ると感度が悪くなるのでは?」という懸念があり、購入後何日かは液晶保護シートを貼らずにスマホを使って居ましたが、「これだけ画面が大きいと傷が付くのも早そうだ」と不安になった為、結局は液晶保護シートを購入して貼ることにしました。

液晶保護シートは主に光沢・半光沢・非光沢の3タイプがあり、特殊機能として傷が付いても修復するものや、指紋低減加工などがありますが、迷った結果、いつも通り、光沢+ハードコート+紫外線吸収機能が付いたミヤビックスのオーバーレイ ブリリアントを貼ることにしました。

blog20120705_ehogos_IMG_4428_mini800px.jpg
オーバーレイ ブリリアントを貼った状態です。光沢タイプなので光の反射はキツイですが、その分、滲みや曇りなどは無く、表示される画質は液晶保護シート無しの状態と遜色がありません。
使い始めはタッチパネルの滑りが悪かったのですが、使っているうちに滑りがよくなりました。また、懸念していたタッチパネルの反応速度も液晶保護シート無しの状態と変わらず、懸念は杞憂に終わりました。

blog20120705_ehogos_IMG_4396_mini800px.jpg
液晶保護シートを貼った時の環境についてです。
液晶保護シート貼りに適した場所といえば、ホコリが舞わないよう湿度を上げることの出来る風呂場が定番ですが、今回は、梅雨の時期で部屋の湿度が高かった為、部屋で液晶保護シートを貼ることにしました。
黄緑色のシートは養生テープで、スマホ周辺からホコリが舞わないように、接着面を上にして設置しました。
手前の照明はLEDヘッドライトです。小さなホコリを発見するのに使います。
後は、画面をクリーニングクロスで拭いて保護シートを貼るだけです。
クリーニングクロスは同一方向に動かすことで付着したホコリを片側に寄せることができます。少し残ってしまったホコリは、粘着力を弱めたテープで吸着すればOK。準備が整ったら、液晶保護シートの一辺を画面に合わせて貼り付けます。

結果は、一発成功。綺麗に貼ることができました。
ガラケーからスマホへ機種変更してから1週間以上経ちました。スマホの操作はほぼ慣れたので、今はアプリや動画などを入れて楽しんでいます。
機種変更したスマホの機種はHTC EVO 3D(ISW12HT)で、去年2011年の秋冬モデルなのですが、思っていた以上に満足です。
と、いう訳で今回は、去年のモデルなので凄く今更な感じがしますが、EVO3Dの良い所と悪い所、付属品・外装について書いてみたいと思います。

良い所
・HTCの優れたUI
・デュアルコアCPUによる軽快な動作
・1GBのRAMメモリ
・4.3インチの画面サイズ
・標準的なRGB配列による解像度感

悪い所
・重い
・電源ボタンの位置が上にある為、押しにくい
・画面下部のタッチキーに触れて誤爆する事がある
・内部記憶領域が1.1GBと少ない。外部記憶はmicroSDHC 32GBまで。microSDXC非対応?(不明)

どちらとも言えないが気になる所
・QHD解像度
・ガラケー機能が無い(ワンセグ、指紋認証、防水・防塵機能、お財布機能など)
・WIN HIGH SPEED (WHS)非対応

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主な内容物はこんな感じです。バッテリーが1つ余分に付属していますが、バッテリー用の充電器が付属していないので、スマホを使って充電するか、別途サードパーティが販売している充電器を買って充電しないとなりません。
どうにも使いにくいので、この付属電池はメインバッテリーがヘタった時用の予備として保管する形になりそうです。

画面にはiPhoneやGalaxyなどと同じ特殊強化ガラスの『ゴリラガラス』が使われており、強度があります。
ただし強度があると言っても落とした時に当たりどころが悪いと割れ、ひっかき傷が付く時は付くらしく、少なくとも保護シートは必須だそうです。

液晶の視野角は、IPS方式や有機ELと比べると狭いです。恐らくTN方式の液晶パネルだと思われますが、モバイル用途なので特に問題にはなりませんでした。色も綺麗に表示されます。
また、RGBの配列がペンタイル配列だらけになってしまった有機ELとは違い、EVO3Dの液晶は標準的なRGB配列の為、1ドットがクッキリとしていて解像度感があり、文字の視認性も良好です。ドットがクッキリとしていると言っても、ドットの粗さは特に感じません。

タッチパネルの反応は良いですが、気になったのは画面下部のタッチキーです。
良くも悪くも反応が良い為、指が当たった時に誤爆してしまう事があるのが気になりました。
個人的にはタッチキーよりハードキーが欲しい部分です。
続いて、裏面についてです。

auの800Mhz帯(CDMA 1X WIN)が電波の区画整理の為に2012年7月22日を持って停波となり、所有するガラケーが使えなくなる為、Androidのスマホに乗り換えました。
乗り換えた機種は2011年au秋冬モデルのHTC EVO 3D(ISW12HT)です。

ここからは、HTC EVO 3D(ISW12HT)を選ぶまでの話と、家に届くまでの話をしたいと思います。
本当は、まだ機種変更をしたくは無くて、2012年秋冬モデルのスマホの登場か、秋に出ると噂されるiPhone5の登場まで待ちたかったのですが、停波となってはもう待てず、困っていました。
なので、どうにかならないものか?と、ケータイショップに行って店員さんに話してみると、「取り敢えず、機種変更0円の機種に変えてしまって、秋冬モデルが出たら改めて機種変更するという手もありますよ。ただし、1X WINからの機種変更と比べて値段は高くなってしまいますが。」というナイスな提案を出してくれました。機種変更が高くなるのは仕方がないとして、実にナイスな提案です。
こうして、『0円スマホに機種変更して秋冬モデルか、もしくは、iPhone5まで待つ』という、スマホ選択の方向性が決まりました。この方法だと、もしも、スマホが有効活用できなかった場合、又は、通信代が負担になった場合などに、いつでもガラケーに戻ることもできます。端末代金が最初から0円なので、他のスマホのように分割払いの為の実質的な2年縛りが無いからです。

そんな訳でスマホは、サンクスチェンジで提供される0円スマホの中から選ぶことにしました。
サンクスチェンジ特別割引キャンペーン実施中|auオンラインショップ
無料交換の対象となるのは、HTC EVO 3D(ISW12HT)、MOTOROLA PHOTON(ISW11M)、MIRACH(IS11PT)by PANTECHの3つです。
消去法で考えていくと、まず、デュアルコアでは無いMIRACHは、処理能力的に除外です。
残すのは2つですが、調べた所、PHOTONは液晶のRGBの構造が特殊で、文字の視認性に劣るという事が判ったので除外。最終的にEVO 3Dが残りました。

機種変更は、最寄りのショップで行う方が早いのは判っていたのですが、auオンラインショップでの購入を試したかった為、auオンラインショップで購入しました。
注文したのは週の中間でしたが、EVO 3Dが届いたのは休日を挟み、5日後でした。
正直、遅いです・・・。

ネットで調べた所、通信を完全にオフにしないとスマホで低額の運用は出来ないと判ったので、通信を思う存分使うつもりで契約は、『プランSSシンプル、誰でも割、ISフラット、WiMAX、ISNET』にする事にしました。
尚、auお客様サポートで調べた所、今月はダブル低額スーパーライトの契約のままになっていましたが、パケ死はしないので、安心して使えそうです。

到着したEVO 3Dです。
blog20120620_htc3devoIMG_4327_mini800px.jpg blog20120620_htc3devoIMG_4334_mini800px.jpg
箱ちっさw 今までのガラケーの箱の大きさは何だったんだと思うくらいの小さいパッケージの箱です。
なお、サンクスチェンジの特典で充電器が1つ無料でした。
取り敢えず、設定などやることが多すぎて大変ですが、今後は、スマホについての事もブログに書いて行けたら良いなと思います。


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