庭にイソギクを導入(花期は終了)

ホームセンターの園芸コーナーを見ていたら、花期が終わった見切り品の『イソギク(磯菊)』が安く売られていたので、購入してみました。
→ イソギク - Wikipedia


乾燥した浜辺などを好むキク科キク属の仲間で、花は黄色い花を咲かせる様です。

→ イソギク - Google 画像検索

葉っぱはロゼット状に広がり、葉の裏の白い毛が葉のフチにシルバーリーフ風のアクセントを与えるので、葉っぱだけでも見栄えする感じです。
また、背丈はコンパクトに収まりますが、成長スピードは遅いとの事。
大きく育てて、こんもりとした姿に育てるのが当面の目標です。


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庭の菊が満開2014

今日は文化の日でしたが、秋晴れでさわやかに過ごせました。
園芸作業の合間に菊の花を撮影したので、まとめておきます。

最後の花火の様に咲いているピンク色の菊は、私が植えた食用菊ですが、その他は母が植えたもので品種は不明です。
菊は多年草ですが、3年前の2011年にあった菊が見当たらないので、入れ替えたか、交配して別な花が生まれたものと思われます。

追記：母に聞いた所、前にあった株は時期はずれの強剪定をした結果、枯れて無くなってしまったそうです。

コスモスが開花2014秋

庭のコスモスが見頃を迎えています。


こちらの写真は、咲き始めの10月20日に撮影したものです。
品種名は『クリムソン (クリムゾン)』で、真っ赤な色が段々とショッキングピンクに変わっていきます。

今回、種から育てたのですが、種は4年前の蒔き残りで、冷凍保存しておいたものを使いました。
保管年数が長かった為、発芽率は20～30%程度に落ち込みましたが、花が咲くまで無事成長したので良かったです。
また、種を撒くタイミングを遅くすると、背丈がコンパクトな状態で花を咲かせる事が出来ると、NHKの趣味の園芸でやっていたので、遅めの9月に蒔いてみた所、本当なら110cmになる背丈が、30～40cmのコンパクトサイズに抑える事が出来ました。

今も次々と開花しており、暫くの間、目を楽しませてくれそうです。

庭のヒガンバナ＆ハランのコラボが見頃に

庭の『ヒガンバナ(彼岸花)』(リコリス、曼珠沙華)が見頃を迎えています。


(撮影日：2014/9/21)
こちらの区画は、まだ少量しか咲きませんが、それでも見応え抜群です。

ヒガンバナは全体的に毒があるので、畑や田んぼの畦道にモグラ対策として植え付けてあるという話を聞いた事がありますが、我が家の場合は鑑賞用メインで、畑とは隔離して植えられています。

面白い増え方の『子宝草』を紹介

この夏、我が家に来た『子宝草(コダカラソウ)』を紹介します。


『子宝草』は、ベンケイソウ科の植物で『胡蝶の舞』と『子宝弁慶』の交配品種です。
この子宝草は増え方がちょっと変わっていて、本体についたままの葉に沢山の子供が出来ます。