Twitterで気になった動画付きツイートをまとめてメモ【2015/12】

Twitterで個人的に「好き、面白い、不思議」と思ってブックマークした動画付きツイートを、まとめてメモして置きたいと思います。

「磁石に反応する液体」、磁性流体を使った時計「Ferrolic」がスゴイ！全く予測できないアナログな動きでデジタル時計を形成する有機物が無機物のフリをしている様な不思議な感覚 http://t.co/S2YNd3LG8x pic.twitter.com/zaIzySIwDN

— たけぽんFX（アドセンスクリック4649 (@TakeponFX) 2015, 8月 18

まずは、磁石に反応する液体、磁性流体時計のツイート。
磁性流体がまるで生き物の様で不思議で面白いなと思ったものの、どうやら24個の限定品で価格が7500€(約100万円)もするそうで、手が出せるものではありませんでした。
高くて2万円くらいで買えるならば欲しいなと思った逸品です。

狂気の自走式キムワイプ試運転 pic.twitter.com/QBxnIKUlGV

— 赤準急みやび (@RedSemiExp_38b) 2015, 9月 29

続いては、あのキムワイプを自走式にしてしまったという「その発想は無かった」系の動画ツイート。
理系大学の研究室で良く見られるキムワイプはティッシュと違ってホコリが出なくて(出にくくて)千切れにくい為、ホームセンターやAmazonで購入して私も家で愛用しているのですが、そのキムワイプが元気に走っているのを見て吹き出してしまいました。
特定層を狙った一発ネタではありますが、ナイスな動画ツイートです。

お花っぽいのを描いて、隙間を適当なモニョモニョで埋めるだけでなんかおてがるにエスニックな感じの模様になるから、やはり対称定規は便利すぎるんだ…なによりこの自動生成感が楽しくて pic.twitter.com/FqJAMdzviy

— ねぎ@C89_1日目フ46a (@negi_mugiya) 2015, 10月 17

凄い！なるほど！便利！面白い！と思ったデザイン系の動画ツイートです。
こういう模様を作るのは昔、AdobeのIllustratorでやった事があるのですが、結構面倒な作業だった事を覚えています。
それが、イラスト・マンガ制作ソフトのCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)を使えば、まるで魔法の様に簡単に描く事が出来ると分かって驚きでした。
尚、ComicStudio(コミスタ)でも同じ事が出来るとの話なので、どちらかを手に入れてデザインしてみたいなと思いました。

The Figment iPhone case is also a VR viewer https://t.co/S017jeax0H pic.twitter.com/brjNFQWq9b

— The Verge (@verge) 2015, 11月 17

2011年前後にNintendo3DSやスマホ、PC用ディスプレイで採用された3D液晶はハイテクな仕組みながら支持を得られず衰退してしまいましたが、VR系の3Dシステムは支持され続けて様々な機器や、ダンボールで出来たアタッチメントなども販売されています。
そんな中現れたのがこちらのiPhoneケース。なんと、ポップアップのギミックを備えていて3Dレンズを使わない時はケースに収納する事が出来るという画期的な逸品です。
こういうギミックはワクワクしますね。あと、iPhoneケースは種類が豊富で羨ましいなと思います。

結構需要あると思うのでのせてみる 手早く出来るイヤホンの絡まない結び方。 pic.twitter.com/Fu4ABFhYop

— *(¦3[ なおやまん ] (@Hase54N) 2015, 11月 30

綺麗にまとまって解きやすくて画期的！と思ったのですが、どうやら昔のYoutubeに同じ結び方の動画があって結び方自体は既出ではあるようでした。
昔、TV番組『伊東家の食卓』で紹介されていたイヤホンの結び方がいくつかあったハズですが、どんな結び方だったっけかなと思い出し中です。

城動画だよ！動く動く！ #大江戸オーバーテクノロジー #今月作ったプラモ晒そうぜ #hexbug pic.twitter.com/9kZT6ITxcr

— 学屋 (@gakuyasan) 2015, 12月 3

最後は「その発想は無かった」系の動画ツイートで、動く日本の城です。
動きがガチャガチャしているのが、コミカルかつ生物的で面白いと思ったのでブックマークしました。
ベースになっているのはへクスバグ(hexbug)という赤外線リモコンで操作する玩具との話です。
自分でもこういう無駄に動く事のできる何かを作ってみたいなと思いました。


※2015/12/10：最終更新