テラリアのワイバーンが『あのキャラ』にしか見えない

そういえば、Terraria(テラリア)のSteamコミュニティの投稿作品をちゃんと見た事が無かったので見ていたら、とある作品が目に留まりました。

その作品とはこちら。
→ Steam コミュニティ :: :: Spirited Away

アルゼンチン国籍『S-body』さんの作品、『Spirited Away(千と千尋の神隠し)』です。
思わず笑ってしまいましたｗ

というのも、このモンスター『Wyvern(ワイバーン)』が、他のファンタジー物で見るワイバーンのイメージとは違っていて、「どう見ても千と千尋のハクだよなぁ・・・」と思っていた為です。
思っていた事がそのまま絵になっているこの作品を見てからは、もうワイバーンがハクにしか見えなくなりました。

尚、投稿日は2013年12月6日で1年前ですが、この作品に対する評価と海外コメが沢山付いていて、海外勢の反応は上々だった様です。

続いて、元ネタについて、もうちょっとだけ考察してみたいと思います。

あのヤギゲー『Goat Simulator』がMMO化！？DLC配信が迫る

2014年のエイプリルフールに世界で話題になった、ヤギシミュレーターこと『Goat Simulator』が、ver1.2の無料DLCでまさかのMMORPG化。
その名も『Goat MMO Simulator』としてリリースされます。

→ Steam：Goat MMO Simulator
 
職業は、MMO定番のウォーリアー、マジシャン、ハンターなどに加え、『電子レンジ』(謎)にもなれるとの事で、話題になった" バカゲー "要素は、MMO化しても健在です。

尚、プレイには『Goat Simulator』本体が必要。
DLCリリースは海外時間の11月20日(日本時間21日午前2～3時頃)になります。

18日の発表からネタが冷える前にリリースする辺り、出し方を心得ている感じですね。

→ IsThereAnyDeal.com
現状、各販売サイトでの最安値は半額の5ドル前後。
個人的には、後で買おうと思いつつセールをスルーしてしまっていたので、次のセールが来たら即買して遊んでみたいなと思います。

※追記：11月21日午前3時ちょっと前にDLCがアンロックされました。

新しい光源表現と独特な世界観を持つゲーム『The Tomorrow Children』をメモ

2014年11月10日よりクローズドβテストが開始した、Q-Games(キュー・ゲームス)さんのPS4専用タイトル『The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)』が非常に気になり中です。

→ The Tomorrow Children | プレイステーション® オフィシャルサイト
 
まず、このゲームで気になるのが他に類を見ないグラフィックですが、このグラフィックは、新しい光源表現 “カスケード型 ボクセルコーン レイトレーシング” によって、ボクセルのカクカクっとしたオブジェクトに独特の質感を持たせているそうです。
加えて、ロシア的＆近未来的なデザイン設計が独特な世界観を増大させていて、不思議な魅力と雰囲気を醸し出しています。

販売元がソニーという事で、配信ハードが『PS4独占』というのがPCゲーマーとしては残念な所ですが、オンライン要素がありながら他人同士と直接関わらないゲームシステム、シム要素など、内容面でも気になる部分が多々あり、今後どういうゲームに発展していくのか情報をチェックしていきたいなと思う所です。
→ The Tomorrow Children［PS4］ - 4Gamer.net 

尚、今まで公式による生配信がTwitchでありましたが、公式Twitterの情報によると11月12日20時から、ニコ生のQ-Gamesコミュニティでも生配信が始まるとの事でした。
→ Q-Games Official TV-ニコニコミュニティ

2014年11月6日、ゼルダの異色作『ムジュラの仮面 3D』が発表など

2000年4月27日に、ニンテンドー64版の『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』発売されてから14年・・・。

ついに、ファン待望のリメイク版『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』が、11月6日朝のニンテンドーダイレクトにて発表されました。
→ Nintendo Direct 2014.11.6｜任天堂
→ Official Site - The Legend of Zelda: Majora's Mask 3D... ※米国版公式ページ
ハードは、前作『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』と同じくニンテンドー3DSで、2015年春に発売予定だそうです。


個人的にゼルダシリーズで特に好きなのが『夢をみる島』と、こちらの『ムジュラの仮面』なので、とても嬉しい発表でした。

尚、『時のオカリナ 3D』に続き、『ムジュラの仮面 3D』でも遊びやすさの面が改良されれるそうです。

有料拡張版『片道勇者プラス』が早期アクセスで登場！

ついに、『片道勇者』の有料拡張版『片道勇者プラス』が、2014年10月24日より早期アクセス(アーリーアクセス・有料β)版で配信開始しました！
尚、早期アクセスという事で既にバグが多数報告されており、その辺りが許容＆バグ取りに協力できる人向けとなっています。
作者さんによるバグまとめツイート → S.WOLF@(中略) [バグリスト]

→ 片道勇者プラス　公式ページ
 
現状での販売は、公式ページ又はPlayismで、価格は500円か700円です。
・ゲームデータ版 　　　　　　　　　　  → 500円(支払い方法：WebMoneyのみ)
・ゲームデータ＋Steamキー(後日配布)版 → 700円(支払い方法：Paypal、BitCash、WebMoney)

プラスでの大きな変更点は以下。
・アイテム増加 (約110種→260種以上へ)
・新クラス、特徴、スキル増加 (＋約30種)
・敵・NPC増加 (約90種→230種以上へ)
・国追加、地形増加
・ゲームバランス再調整 (より戦略的に)
・新システム追加
etc...
また、初回のみ『片道勇者』のデータが引き継ぎ可能です。

早速購入したのでプレイしたい所ですが、まだSteam版でストーリーをコンプしていなかったので、そちらをコンプしてから、じっくりとプレイする予定です！