するめを食べながら覚え書き

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Home > ブログ > 園芸 - 野菜・山菜・きのこ > 正月の縁起物、クワイを育てて調理してみた記録

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2015年に「芽が出る」縁起物としておせち料理に添えられる『クワイ(慈姑)』を育てて調理してみたので、栽培から調理までをまとめておきたいと思います。


こちらは実際に油で揚げて調理した自家栽培クワイの写真です。
選別していないので市販のクワイよりも形や大きさにばらつきがあります。


2015年の栽培記録


それでは、栽培についての話に移ります。
種芋として使ったのは、2014年の年末に築地で購入したクワイです。
2015年の正月におせちに使いましたが、植える用に6個ほど残しておきました。

クワイの塊茎を植えつけたのは2015/3/28の事です。

購入した時のビニール袋に入れたまま台所に4ヶ月置いておいた所、水分が結構飛んでしまい、シワシワになってしまいました。
種芋6個のうち、下2個は芽の部分が腐ってしまったのか茶色く変色していたので、使うのは上4個の正常そうな塊茎だけにしました。
保管場所は、サトイモなどと同じく、やや湿った土の中の方が良かったかもしれません。

クワイを植え付ける鉢として使ったのは容量10.4Lのバケツで、100円ショップで購入しました。
(※日本製を探して下さい。一部の中国製は抗紫外線剤が使われて無いので紫外線で劣化します。)

土は庭の腐葉土と黒土、赤土と化成肥料と有機肥料を混ぜ、1周間ほど寝かして馴染ませたものを使用。
水やりは、植え付けてすぐにバケツ内を冠水させて後は芽が出てくるのを待ちました。


2015/4/18、芽が出て出てきているのを確認。

発芽してすぐは、チューリップなどの球根植物っぽい感じです。


2015/5/12、4個全ての芽が出揃って葉っぱが出て来ました。

クワイは根腐れしないので、ヒタヒタに冠水させておけば暫く水をあげなくてよいので管理が楽でした。


2015/8/4、日本の広域で記録的な猛暑日が続く中も、クワイは元気に育っていました。

株のサイズに対して明らかにバケツのサイズが合っていないので、失敗したなと思い始めた頃の様子です。
水を大量にあげても、すぐに土がカラカラになるので7~8月は管理が大変でした。

うっかり水やりを忘れた時もあって、葉っぱが沢山枯れてしまった事もありましたが、水やりを忘れなければすぐに復活してくれました。


株元はこんな感じです。

猛暑日の後も真夏日が続いていましたが、お盆の季節になると真夏日も終わりました。
東京は真夏日ならず 約1か月ぶり(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp 

その後、今度は日本の広い範囲で長雨と日照不良になり、水やりは楽になりました。
低温、日照不足続く恐れ 列島の広範囲で - 産経ニュース 

春から夏の間に何回か追肥をして、夏が終了。


秋も深まって来た 2015/10/18、最低気温は15度前後になり、葉っぱが枯れてきました。




成長しきった株元ですが、窮屈さは否めません。

その後は、確か霜が降りる前には完全に枯れきったと思います。
上の葉が枯れた後は水をあげず、雨よけができる所にバケツを置いて保管しました。


2015/12/31、正月に使う為にクワイを掘りあげました。


バケツをひっくり返すと・・・

根っこがバケツの形に固まっていました。
やはり、4個のクワイを10.4Lのバケツで育てるのは、窮屈だった様です。

バケツ型の根と土を崩した後、ザルでクワイを分離。そしてバケツに戻して水を入れ芋洗い。
2015年のクワイ栽培結果が以下です。

小サイズは、かなり小粒な物も含めて9個。
中サイズは18個。
市販サイズの大サイズは3個だけという結果となりましたが、クワイ栽培の初年度としては悪くない結果かなと思います。

尚、経験不足なので日照不足の影響があったのかどうかは分かりませんでした。


芋を洗った時にちょっと厄介だったのがこの白い汁。
芋が傷ついたり外の皮を取り除いた時に出てきて固まるので、手やゴム手袋に付着すると、落とすのが面倒でした。

2015年の栽培記録はこれで終了です。

育てたのは、日本で主に食べられるホクホク食感の『青クワイ』なのですが、中国で主に食べられて肉まんなどに入っているシャクシャク食感の『白クワイ』も気になります。
白クワイの種芋は売っていない?のが難点ですが、手に入ったら栽培してみたい所です。


調理


今回、調理したのは中サイズのものだけです。
大サイズのものは今年育てる種芋として残す事にしました。

まずは、米のとぎ汁で約15分程煮てアク抜きです。
アクが抜けていないと胃にくるので、そのまま一晩水に浸して念入りにアクを抜く事にしました。

アクを抜いたクワイを鍋に入れ、ミリンと醤油で味付け。
少し煮た後で、冷やして味を染み込ませました。
とはいえ、クワイは固いので、染みこむといってもしっかり煮ないとそこまでは染み込みません。

これでもう食べられますが、今回は油で揚げてみる事にしました。
片栗粉を溶かした水を浸けて、2度揚げして完成です。(※最初の画像)


このままだと薄味なので、塩をパラパラとかけて食べました。
食感は表面がカリッとして、中はホクホクとした食感。
そして、クワイの独特な香りと揚げた醤油のこうばしい香りが鼻に抜けて、美味しかったです。

調理大成功!かと思いきや・・・、アクが十分抜けきっていなかった様で、後で胃にきました。
なので、次は重曹を使って煮る時間を増やしたいと思います。


2016年の栽培開始


去年は鉢となるバケツのサイズが小さい&クワイを植えすぎという失敗がありました。
とはいえ、バケツがあまり大きすぎても土を入れると重たくなって管理がしにくいだけなので、今年は大きすぎず小さすぎない30Lゴミ箱を用意する事にしました。
用意したのはホームセンター、ビバホームブランドの1300円位の物です。
ビバホームオンラインショップはDIY・資材・生活雑貨のホームセンタービバホーム■ 角ペール 30L 本体: 家庭用品 

2016/1/7のうちに種芋3個を植え付け。
とりあえず冠水は無しで、3月過ぎに冠水する予定です。

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