野菜パパイアの成長

先週の土曜、24日の秋晴れの時に撮影した、野菜パパイア(パパイヤ)の写真を掲載。

矮性の品種ですが地植えにしたからか1.5ｍほどに成長しました。


幹周りも太いです。

紫ジャガイモ、シャドークイーンの収穫と調理

紫ジャガイモ、シャドークイーンを収穫しました。

先に、調理したものからお見せします。下の写真は茹でた状態のものです。

うっすら紫色に茹で上がりました。皮が濃い紫色ですが、中身はこの程度の紫さです。
味は普通のジャガイモと同じで、人気の品種キタアカリよりは甘みは少なくアッサリとした感じだなと思いました。また、中が若干ねっとりしています。

ポテトチップス。左：スライス直後、右：レンジで加熱乾燥後
→
レンジでポテトチップスも作ってみました。塩と胡椒を振りかけていただきます。
こちらの方が茹でるよりも甘みが出ていて美味しいと思いました。色も結構濃い紫です。

続いて収穫時の様子です。

食用ホオズキ食べ比べ

大きい実が成る品種の食用ホオズキ(アンデスゴールド)と、小さい実が成る品種の食用ホオズキ(スウィートジュエリー)が同時に熟したので食べ比べてみました。


比較対象をいれるのを忘れました。
小さい実がパチンコ玉、大きい実がビー玉くらいのサイズです。

味は、どちらも同じ味でした。ただ、大きい実のほうが食べ応えがあるものの大味な気がしました。具体的な味は上手く例えが思いつかないですが、無理やり例えるのならば個人的にはチーズのような味だと思います。苦味や渋みは無く、旨みがあるので不味くは無いですが、大量に食べたいかと言うと食べたくは無い味です。

ブログ内関連記事 → 野菜パパイアと食用ホオズキの苗を購入

野菜パパイアと食用ホオズキの苗を購入

野菜パパイアと食用ホオズキの苗が売っていたので購入しました。

まずは野菜パパイア。青い実を野菜として食べるパパイアです。沖縄料理でありますね（食べたことは無いですけど）。

タグには紅妃という品種名が書いてありました。説明によると、丈が低くても実をつける矮性の品種のようです。
南国の野菜なので暑ければ暑いほど良いのかと思っていましたが、栽培温度は23～30度が適温らしいです。
うまく実をつけるか判りませんが、畑に植え付けました。

続いて、食用ホオズキです。

品種名はアンデスゴールド、以前買った品種とは違う品種のようなので買ってみました。
以前の記事 → 食用鬼灯を収穫

以前買った矮性品種の食用ホオズキと比較してみましたが、こんなに大きさが違います(次の写真)。

食用鬼灯を収穫

食用鬼灯と書くと一瞬何かと思いますが、食用ホオズキ(鬼灯)の紹介と収穫です。

去年挑戦したのですが、全く管理しなかったら枝だけ伸びてしまって、実が付かず収穫ができなかったのです・・・
去年挑戦したのは、特別品種名がついていない食用ホオズキでしたが、今年挑戦しているのは品種物です。

その名も、矮性早獲り品種、スウィートジュエリーです。また、生食用フルーツ　トマティージョと書いてありますが商品タグについている販売会社のサイトに行ってもこの品種が見当たりません。特性と写真は→これと一緒なんですけど、トマティーノと書いてあります。品種名を変えたのでしょうか？謎です。

この品種は矮性で大きくならず、沢山の実を早い時期につけるようです。ご覧のとおり、実際沢山の実をつけています。手入れしていたら一つ袋が落ちてしまったので食べてみることにしました。


袋の色がまだ緑色っぽくて、まだ完熟では無さそうです。
剥いてみると