Logicool VX-Rが断線したので修理

先日、Logicoolのマウス『VX-R』が、机から落ちた拍子に電源が入らなくなり使えなくなってしまったのですが、修理出来たので記事にまとめておきたいと思います。


故障箇所の特定は早かったです。
マウス裏の電池ボックスを開けて電池を取り外すと、すぐ下のリード線が根本から切れているのが分かりました。

どうやら、この部分のリード線に" 遊び "が無いのが原因で、電池を受け止めていたリード線が落下の衝撃で下に引っ張られて断線してしまった様です。
個体差かもしれませんが、電池とリード線が接触するような構造はどうなのかと思いつつ、断線した箇所を改めてハンダ付けすれば直りそうなので、簡単な修理で済むなとホッとしました。

棚柱レールで5インチベイスタックタワーを製作

5インチベイPCアクセサリーの置き場に困ったので、前に制作したHDDスタックタワーに続いて、5インチベイ用のスタックタワーも製作してみました。


製作したと言っても、今回は取っ手なしの超々簡単設計です。

◆使用材料

・タワー用材料(購入店：値段)
ステンレス 棚柱レール2本セット×2 (縦455×横14.5×高5mm 厚1mm) (ホームセンター：約500円)
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合計：約1,100円

サイドのレールには、今回も壁用の棚柱レールを使用しました。

SONYのリモコン『RMF-JD004』を分解掃除

家を不在中な母に頼まれ、TVドラマの録画予約を代わりに行う事になったのですが、リモコンの電源ボタンの反応が、もの凄く悪くてイライラしました。
何でだ？とリモコンを良く見ると、滅茶苦茶汚い事が判明。
Σ(￣ロ￣lll)

表面は拭いてあるような感じでしたが、手垢やホコリがボタンの隙間という隙間に入り込んでいて、鳥肌が立つ汚さでした。
うちの母はかなり目が悪く、歳を取ってからズボラになって来た感があるので、仕方ない面もあるのですが、見逃せないボタン反応の悪さと汚さだったので、代わりに分解掃除する事にしました。

ちなみに、掃除したリモコンは、SONYの無線式リモコン『RMF-JD004』です。

そして、こちらが掃除完了後の写真となります。
細かい傷があるので新品同様とは言えませんが、見違える程には綺麗になりました。

続いて、分解と掃除について書きます。
尚、途中から写真を撮りだしたので、大体は掃除済みの写真です。(逆に良かったかも・・・)

HISのグラボ『H567Q512』を準ファンレス化

2011年5月に購入したHISのRADEON HD5670搭載グラボ『H567Q512』。その外排気クーラーIcQから異音が発生する様になってしまったので、処置として準ファンレス化しました。
今回は、その方法についてメモして置きたいと思います。

尚、『H567Q512』に関する購入当時の記事は以下です。
→ RADEON HD5670の低消費電力化に挑戦、それとレビュー

■ファンレス化した『H567Q512』

こちらが、ファンレス化した『H567Q512』となります。

元々、 『H567Q512』のIcQはとても静かなクーラーシステムだったのですが、使用してから約2年目の2013年1月に、突然、IcQのファンが「カラカラ」と異音を出し始めました。
回っているファンの軸を下から指で短時間押さえつけると、異音を一定期間出さなくなる様になるので、当面の間はそれで凌いでいたのですが、次第に効果が薄れてきて、「ガガガガガガ」と爆音を出すように・・・。
仕方ないので、同年11月に修理する事にしたのですが、ファンの軸に油を注してファンを延命させるよりも、グラボをファンレス化して、別なファンで風を当てた方が良さそうだなと思ったので、ファンレス化する事にしました。

不要パーツを合体して理想のスマホスタンドに改造してみた

スマホをスタンドに立て掛けて使う際、角度調節が出来ずに不便だったので、押入れの不要パーツと合体して、角度の微調節が可能なスマホスタンドを作りました。
大した改造では無いですが、記事にしておきたいと思います。


完成品はこちら。
2つの既成品をネジ止めするだけの簡単な改造で、理想のスタンドが出来上がりました。