ArcheAgeのオープンβテストに参加した時の話

2013年7月23日から正式サービス中のMMORPG『ArcheAge(アーキエイジ)』ですが、そのオープンβテストに参加していた時のスクリーンショット(SS)を掲載したいと思います。
→ ArcheAge（アーキエイジ）

■マイキャラ

真ん中のキャラが私です。
体格はプロレスラーばりにムキムキですが、猫の亜人種だけあって背中は猫背でした。
(ΦωΦ)

■農業

区画を借りて農業している様子です。
木を育てたり動物を育てたり出来ますが、収穫にリアル時間で、数時間～数日かかるので結構大変です。

この作物が他のユーザーに泥棒される事もありますが、そうなると足あとが残るので、通報して犯人を捕まえる事が出来ます。
犯人が捕まると『裁判』がチャット上で始まるのですが、そのやりとりがネタにまみれていて、見ているだけでもかなり面白かったですｗ
ノリ的に、βテストならではの裁判だったと思います。


■戦闘

VS カニ
ヌメっとした甲羅の質感がいい感じですが、手がワシャワシャ動くので、人によっては見るのも嫌な敵かもしれません。

システムはターゲット式(所謂クリックゲーム)なので、ノンターゲット式と比べて緊張感はありませんが、その分、気軽にプレイできる感じでした。


■クエスト

クエスト主体のゲームですが、敵を倒しておもむろに背中に担ぎ出すこのクエストが特に印象的で面白かったです。
別鯖でプレイしていた友達も、このクエストは笑ったと言っていましたｗ


■ペット・乗り物

ある程度クエストを進めると、ペット・乗り物が貰えました。


また、頑張れば、乗り物として馬も買うことが出来ます。


■海と船

海と船が大きな売りになっているゲームだけあって、最高画質にすると、水の表現がとても綺麗でした。


こちらは、手漕ぎ船での移動風景です。
動き方にクセがあって操作に慣れるまでが結構大変でした。
ペットは、犬かきで泳いでついて来てくれています。


船は、頑張れば、こういった大型船が自前で作れるそうです。


中型船を目撃したので丘から見ていたら、変な動きをした後に転覆してしまいました。
操作は難しい様です。


■恐怖の表示バグ

バグなのか、テクスチャが壊れてしまった事がありました。
目だけ表示されている感じが実にホラーチックです。
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

(表示は、ゲームの再起動で直りました。)

■貿易

街から街へ特産品を運ぶと報酬が貰えます。
しかし、貿易中は徒歩になるので大変です。


その点、上手いこと乗り合いバスに乗り込めば、かなりの時間を節約できます。


■観光

行った街で印象的だったのは、こちらの街です。
最初見た時は、日本的だなぁと思ったのですが、中は、日本と中国を足して2で割った様な所で、世界観がごちゃまぜでした。


夕焼けです。光の表現がリアルで綺麗でした。


グライダー滑空やペットを使って山登りをしました。
場所によってはゲーム内アイテム「ヌイの涙」が手に入るので、宝探し的な楽しみがあって楽しかったです。


色々なネトゲで見かける温泉地ですが、アーキエイジにもありました。
目の前の水着ギャルはNPCです。


ハウジング要素もあり、モデルルームが展示されている所がありました。

βテスト中、行けない領域には、×印の看板がありました。
一応、何も無いながら奥にも行けるようですが、確か・・・、行き過ぎると強制的に引き戻されるらしいです。


■ユーザーイベント

βテストの最後にあった、ニコニコの生主によるユーザーイベントに参加した様子です。
上の光は、ある程度の人数が踊った時に現れる光の演出で、場を盛り上げてくれます。

最後は、集まった皆で空へと飛び立ちました。

多人数のグライダー滑空は圧巻でした。

そして、滑空時間が切れて、1人また1人と落下していく人達・・・

頑張りましたが、私もついに落下。
落下ダメージが痛かったものの、何とか生還して事なきを得ました。

尚、良いグライダーを持っている人は、向こうに見える山まで辿りつけたそうです。


■プレイした印象など
プレイした印象は、MMORPG『The Tower of AION』をベースに、『大航海時代Online』や『牧場物語』を混ぜた様なゲームだなという感じです。
特に、韓国製のゲームだけあってか、韓国で爆発的な人気を誇ったAIONの要素が多数入っているなと思いました。

また、オリジナリティ溢れる・・・かどうかは兎も角として、『裁判』『航海』『貿易』『農業』の要素は面白かったです。
ただし、これらは人が沢山いて成り立つ要素だとは思うので、人が減った正式サービス後、どういう評価になるのか気になりました。


そんな訳で、オープンβテスト中だけの短いプレイですが、結構楽しめたアーキエイジでした。


※2014/09/25更新：コメントを記載