グラパラリーフが野外で越冬完了

2年前に購入し、去年増やしたグラパラリーフの越冬が完了しました。


この品種は寒さに強いタイプの多肉植物なので、そのまま野外に放置していましたが、雪が積もったりしてもノータッチで越冬出来ました。

上の写真は、朝日で撮影した写真なので、全体的に黄色っぽいですが、それ以前に外側の葉っぱが黄色っぽく変色しています。
変色しているとはいえ、別に腐っている訳では無く、夏にかけて徐々に青っぽさと赤っぽさのある緑色の葉っぱへと戻っていくので、問題はありません。

元気な証拠に、左上の個体には花の蕾がついており、来月には可愛い花が見れそうです。


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グラパラリーフ(朧月)が増えました

春にグラパラリーフ(朧月)を増やしたのですが、かなり大きくなりました。


鉢の大きさは、直径30cm位です。株間が狭くて結構窮屈ですが、大きな株に隠れる日陰の個体は大きく育たないので全体的なバランスは自然と保たれています。

鉢植えパパイアと、その他植物の冬越し準備。

昨日、冬が訪れそうな寒さになったので、急いで寒さに弱い植物をビニールハウスに取り込みました。
取り込んだのは熱帯・亜熱帯出身の植物で、結局今年も実が鳴らなかったパッションフルーツ、イエライシャン、ペピーノなどです。


パッションフルーツは出来るだけツルを残したまま取り込み、更にビニールを被せました。

冬場はあまり水をあげたくない(根を痛める可能性がある)ので、イエライシャン、イエローストロベリーグアバ、ペピーノなどは切り戻しをして、葉っぱからの蒸散を少なくするように調節しています。

次の写真は今年、鉢植えで育てていたパパイア(パパイヤ)です。

トマト『ブラックトマト』、『レッドオーレ』を収穫

7月22日に初収穫となったビニールハウス栽培のトマトの記録です。


収穫した品種は、去年満足のいかない結果に終わった『レッドオーレ』と、新たに追加した『ブラックトマト』で、写真の上2個がブラックトマト、下3個がレッドオーレです。
実の出来としては、甘めの採点で100点満点中70点程度の結果となりました。
減点要素は、どちらとも中玉トマトながら大きさが小ぶりだった事と、水分を吸い過ぎたのか、いくつか実の果皮が割れてしまった事、甘さが少なかった事です。
ギリギリ合格点といった感じですが、去年は30点程度の結果だったので、かなり良くなりました。

ジャガイモ『インカのめざめ』『ノーザンルビー』などを収穫。食べ比べてみた

7月20日にジャガイモを収穫しました。
収穫したのは、品種名『インカのめざめ』、『ノーザンルビー』、『インカのひとみ』、『シャドークイーン』です。


本当は梅雨入り前に収穫したかったのですが、早い梅雨入りと記録的な猛暑日が続いた事で、収穫タイミングがズレてしまった感じです。
梅雨を挟んでしまった事で、いくつかの芋が腐ったり、雨で土が剥がれて芋が地上に飛び出したりしましたが、思ったよりは無事でした。
腐った芋はもちろん食べずに除外。地上に飛び出してしまった芋も毒素(ソラニン)があるので食べずに来年用の種芋にする予定です。