するめを食べながら覚え書き

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GIGAZINEを見ていたら、こんな記事に興味を惹かれました。
ファイナルファンタジーをリアルタイムの超高画質で動かすとこうなるというデモムービー「FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO」 - GIGAZINE

以下の映像は2012年6月5日、E3で発表された「Agni's Philosophy -- FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO」の映像で、プリレンダリングによるCGムービーではなく、高性能なPC上で、リアルタイムに描画された映像です。

Agni's Philosophy FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO(※画質設定を1080Pにして、全画面表示推奨です。)

流石スクエニ、相変わらずデモの出来だけは凄いです。(皮肉たっぷり)
あ、スクウェアの頃は期待通りのソフトが出ていたので、皮肉の対象外です。

デモのクオリティについてですが、レイトレースされているかのようなリアリティのある光源表現は、スクエニの最新のゲームエンジン『Luminous Studio』の効果によるものだと思われます。アンリアルよりも現実に近い表現なのが実にスクエニらしい所です。
一部のオブジェクトの輪郭にチラツキがあったり、メモリ節約の為かテクスチャの品質が良くない箇所があったり、処理力の問題なのかパーティクルの表現が若干浮いている所を発見した事で、何とかリアルタイムで描画されている事が理解できましたが、その僅かな"粗"が無ければプリレンダなのでは?と、疑うレベルのハイクオリティでした。
やはり、ゲームの表現にゲームエンジンは重要ですね。最近の画質が良い・雰囲気が良いとされているゲームで使われているゲームエンジンは大抵海外のゲームエンジンばかり(Unreal Engineなど)なのですが、ようやく国産のゲームエンジンが評価されるようになるのでは?という感じがしました。

尚、スクエニは、このデモを通じて、沢山のゲーム制作スタッフを募集しているようです。最近のスクエニは、海外のゲーム制作会社からヒット間違いない良作(Deus Ex、CoD:MW3など)を買い付けてきては、日本向けにローカライズして売っていますが、ネットで、それらのゲームをスクエニが作っているように思っている人の発言を見ては、「なんだかなぁ」と思っていました。ゲーム制作スタッフを増員することで、画質だけじゃない、面白い名作ゲームが日本から生み出されることに期待します。
2012年4月24日に、ニコニコアプリに新たに追加された、『アナザープリンセス』というゲームを始めました。ジャンルは、すごろく風きせかえRPGで、制作会社はイメージエポックです。
プレイしようと思ったのは、1にニコ動アカウントでプレイできる事、2にキャラデザを担当しているCHAN×COさんの絵が好きだから、3にブラウザゲームなので気軽に出来そうだと考えたからです。まあ、キャラデザが好きかどうかが最重要ですね。

アナザープリンセス - ニコニコアプリ
blog20111126Anot_WS008438.jpg
CHAN×CO × イメージエポック × ニコニコアプリのコラボでいうと、ぷちっとロックシューターという、きせかえRPGが既にあって、私は惰性で1年位プレイしているのですが、あちらは、ゲーム性が少ないのでキャラデザが好きとはいえ、いい加減プレイするのが辛くなっていました。その点、こちらはキャラクター性は薄いですが、ゲーム性がある程度あるので、まあまあ楽しめそうな感じです。

仕様としては、ブラウザゲームによくある行動回数に制限がある仕様なので、ずっとプレイする事は出来ませんが、早い時間で行動回数が回復するので結構遊べます。また、行動回復アイテム、体力回復アイテムなどが課金アイテムとなっていますが、課金しなくても冒険を進める事が出来る仕様にはなっているようです。
詳しいルールは以下のプレンイングマニュアルで判りますが、ルールを把握することで、効率的にプレイできるようになります。戦略性は少ないので、今後の展開に期待したい。といった所でしょうか。
取り敢えず気軽に遊べる事が判ったので、暫くの間はちょいちょい遊んでみたいと思います。
アナザープリンセス公式サイト -プレイングマニュアル
2012年2月20日に国内販売500万台を達成して好調な3DSですが、去年末に買ったマイ3DSで、先日ニンテンドーeショップで体験版がDLできるようになった、セガの『初音ミク and Future Stars Project mirai』をプレイしてみました。
初音ミク and Future Stars Project mirai -公式サイト

blog20120224pmir_IMG_7748_mini500px.jpg
体験版でプレイ出来るVOCALOIDの楽曲は、「トリコロール・エア・ライン」と、「LOL - lots of laugh -」です。トリコロール・エア・ラインは、ねんどろいど化されたミク達が登場するPVをバックにプレイでき、LOLは本家PVをバックにプレイできます。
正直、最初はミスばかりで面白くありませんでしたが、リズムの乗って上手く出来るようになってくると面白いと思えるようになりました。音ゲーにありがちな話ですね。

トリコロール・エア・ラインは初めて知った曲ですが、気持ちが和む良い曲でした。振り付けも可愛く、PVの出来が良いです。LOLは昔、ニコ動で視聴した事がありますが、PVの出来の素晴らしさを再確認したという感じです。曲自体はスルメ曲ですね。ちなみに、リズムはトリコロールよりLOLの方がつかみ易かったです。
3Dモードは、アクションゲームにありがちな、無意識に頭を左右に動かして3Dが破錠してしまう事が少ない事と、PVなのでキャラが近くに寄り過ぎて3Dが破錠してしまうという事が無く、相性が良かったです。まあ、3Dモードを使うかどうかは好みですね。私は気分転換にたまにオンにする形です。
気になったのは、リズムを取るためにタッチパネルが使えない事でしょうか、ボタンじゃなくてタッチパネルでプレイしたかったなと思いました。
あと、収録曲数が気になる所ですが、曲数は判明していないみたいですね。


あ、そういえば「3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡」をDLしていなかった事に今更気付いた・・・DL期限が2012年1月15日までとか、忘れすぎorz
子供の頃ゲームセンターでプレイした事のある、ジャンケンマンフィーバーのFlashゲームがあると知り、プレイしてみました。

ジャンケンマンフィーバーflash | 無料ゲームタイム

blog20120221jan_clip.PNG

そうそう、こんな感じでした。このゲームで子供の頃、貴重な小遣いを消費し、ギャンブルの楽しさと危険さを覚えたものです。
そういえば、当時のレトロゲームって文字のフォントが雑なんですよね。今の中華フォントみたいな感じで字が不揃いだったりして、子供ながらに汚い字だなと思った覚えがあります。
なお、このFlashゲーでも実機のように機械相手の理不尽さを味わうことができますが、このFlashゲーでは設定は緩いらしく、頑張れば99枚のカウンターストップ(カンスト)まで行くことができます。3回ほどメダルが空になりましたが、30分程でカンストできました。

カンストすると下のリンクの画像のようになって、プレイできなくなります。(ネタバレ画像なので、自力でカンストしたい人は注意です。)
ジャンケンマンフィーバー カンスト画像
Steamの魅力に取り憑かれ、頻繁にゲームを購入するようになって、早2ヶ月が経ちました。
既に購入したゲームは63本に達してしまった訳なのですが、そんなに買っても全部プレイ出来るわけではなく、殆どのゲームがプレイせずに積みゲーとして保留してあります。

そんな状態でも、セールで良さげなゲームがあると買ってしまう訳で、ゲーマーとしては積みゲーが増えていく事と、プレイしきれないジレンマに嬉しい悲鳴をあげているのですが、そんなSteamライフも少々面倒な事がありました。
それは、購入手続きです。

ブラウザに個人情報は保持されているので、Paypalでの購入作業は認証だけで、そんなに難しいものでは無いのですが、イチイチ認証手順を踏むのが面倒です。
また、購入数が多すぎて、購入明細が把握しにくいのも問題でした。

どうしたものかと考えていたら、Steamにウォレット機能がある事に気付きました。
つまり、ウォレットにお金をチャージして簡単にゲームを購入できるようにする機能です。

Steam ウォレット - クレジットの追加

(※詳しくは利用規約を御覧ください。 → Steam 利用規約)

使い方はゲームを購入するのと変わらず、上の画像からクレジットカードでウォレットにチャージ。
購入金額は$5、10、25、50、100USD( ※2014年より円での支払いに対応)があります。

取り敢えず10ドルをチャージした所、すぐに使うことができるようになりました。
試しに-85%セール中のKillingFloorを購入してみると、1クリックで購入完了。これは便利。

どうやら、消失期限などは無いようなので、便利に使えそうです。


追記:以下の記事にて、もうちょっと詳しく解説を書いたので、参考にして下さい。
SteamにPayPal経由でウォレットチャージをする手順


※2015/03/14:最終更新

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