するめを食べながら覚え書き

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今年、CS版販売・PC版アップデート予定など大きな動きのあったTerraria(テラリア)ですが、発売から3年経ち、いつ頃何があったか思い出すのが大変になってきたので、時系列順にTerraria絡みの大きなイベントや発表を簡単にまとめてみる事にしました。

blogimg_20130605_terraria.jpg
ついでに、明確なソースが存在する今後の情報も入れていますが、予定が変更になる可能性がある事を前置きしておきます。

2011年04月23日、MinecraftのNotch氏がTerraria発売前のトレーラー動画を観て「Niiiice」と褒める
2011年05月16日、Steamで、TerrariaのPC版ダウンロード発売開始 Ver1.0 定価$9.99
2011年07月10日、Steamセール最安値$2.49を初記録。日本のSteam利用者間で「マイクラ風2Dゲームが安い」などと話題になり、日本人プレイヤー数急増。
2011年12月02日、大型アップデート ver1.1到来。ハードモード・ボス・アイテムなどを多数追加で、ゲームボリュームが2~3倍増に。

2012年01月18日、Ver1.1.2に到達。以降アップデート無し
2012年02月21日、Re-Logicのメイン開発者であるRedigit氏が、公式フォーラム内のブログで残りのバグ修正予定と、アップデート終了を報告
2012年03月01日・3月16日、独・米・英Amazonで『Terraria Collector's Edition』PC版パッケージ発売。独版が3月1日、米・英版が3月16日発売。つるはしキーチェーン、ポスター、トレーディングカード付属。ゲーム内ペットのバニー追加。定価:独:€ 不明、米:$30.00?、英:£19.95

2013年01月23日、Redigit氏が、公式フォーラム内のブログでPC版アップデート再開の意志を表明。同フォーラム内で、更新・追加して欲しいアイデアを募集。
2013年03月26日、505GamesがPS3に移植。PlayStation Network(PSN)で、ダウンロード発売。(ヨーロッパ・オーストラリア等一部地域除く)ボス・防具などを追加。定価:$14.99
2013年03月27日、505GamesがXbox360に移植。Xbox Live Arcade(XBLA)で、ダウンロード発売。(英語版ながら日本でも発売)追加要素はPS3版と同じ。定価:1200 Microsoft Points
2013年05月15日、PSNダウンロード販売をヨーロッパ・オーストラリア等で開始。定価:ユーロ圏:€14.99、英:£11.99
2013年05月23日、スパイク・チュンソフトより、日本でPS3版テラリア日本語版をパッケージ・ダウンロード発売。追加要素は基本的に海外コンシューマー(CS)版と同じだが、一部装備をスパチュン仕様に変更。パッケージ版にはアイテム作成レシピが付属している。定価(税込):パッケージ版4,179円、ダウンロード版3,300円

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2013年07月予定、PC版超大型アップデート、Ver1.2が7月に到来予定。尚、CS版を販売する505Gamesは、PC版を更新する権利を所有していない為、CS版のアプデ内容はPC版には入らないとの情報有り、逆に今後のPC版のアプデ内容がCS版に入るか否かは505Games次第との事。
(※補足:CS版のMAP機能とは仕様が事なるが、ミニMAP機能は実装される予定有り。)
2013年夏予定、携帯ゲーム機PS Vitaで海外版発売予定。(日本での発売はスパチュン次第なので未定。)
2013年夏予定、505Gamesから、携帯電話(原文:Phones)と、タブレット(原文:Tablets)で発売予定。(この2つは、iPhoneとAndroidのスマートフォン・タブレットだと推察されるが、原文にiOS・Andoroidの明記が無い為、両対応するかは不明)
 

こんな所でしょうか。
Vitaの日本版は発売未定みたいですが、Vitaとテラリアの相性は良いと思うので、是非スパイク・チュンソフトさんには頑張ってもらって日本でも販売して欲しいなと思います。
あと、Andoroid版が出るかはまだ判りませんが、もしも出た場合にはGooglePlayを通して日本からでも買えると思うので、買ってみる予定です。


※2013/06/14 添削修正、値段を追記
PS3版発売と、PC版のアップデート予定で話題になっている『テラリア』のPC版を、約1年半ぶりに起動させてみました。
今回は、記事にしていなかったテラリアの我が家を紹介してみたいと思います。

blogimg_20130528_terraria01.jpg
我が家はこんな感じです。
構造としては、1階でクラフィティングなど大抵のことが済ませられる作りにしました。まあ、テラリアでは基本的な構造ですね。
あと、家具があった方が生活感が出て楽しい感じになるので、家具を配置した部屋も作りました。

我が家の全体図は以下。
blogimg_20130528_terraria_p.jpg
右から説明すると、右から3分の1まではポーション素材の植物を得るための栽培スペースと、植林スペースです。
続いて、家具類の部屋、NPCの部屋、作業場、金魚量産用トラップ水槽となっています。
家の地下には、縦穴があり、降りるとクラフティング用のデーモンアルターがあります。また、一番下の層まで行けるようにもしています。
家の外はゴブリンアーミーと、ブラッドムーン、雪だるま軍団用の自動討伐装置があり、スイッチを入れると回路で1秒ごとにモンスターが溶岩に落とされて駆除される仕組みです。
左にあるのは、2011年のクリスマスに投稿したクリスマスツリーの名残で、家のシンボルとなっています。
あと、全体図には写していませんが、更に左に行くと素材収集の為の人工砂漠地帯があって、砂漠にしか出ない敵を倒すことができるようにしていました。
4Gamer.netで、3月末に開催されたゲーム デベロッパーズ カンファレンス2013(GDC 2013)の記事を読んでいたところ、興味深かい記事が多かったのでメモっておきたいと思います。
4Gamer.net ― GDC 2013


▼技術関連な記事のメモと考察・感想


1. → 4Gamer.net ― [GDC 2013]「Unreal Engine 4」最新アップデートが明らかに。最新デモ「Infiltrator」をビデオでチェックしよう
まずは、数多くのゲームで使われているゲームエンジン『Unreal Engine』(UE)の次世代バージョン、『Unreal Engine4』(UE4)の記事です。

UE4の技術デモがかなり凄く、見惚れてしまいました。

この映像はリアルタイムのデモで、グラフィックカードはGeForce GTX 680(市場価格4~6万円相当)を1枚だけ載せたマシンで動かしているそうです。

GPUに力を入れたマシンさえあれば、これだけのグラフィックのゲームがプレイできる時代が来るのかと考えるとワクワクします。
何より、グラフィックが良いと細かなメカの表現がよりカッコ良く見えるのが、男心をくすぐります。


2. → 4Gamer.net ― [GDC 2013]NVIDIA,クラウドゲームサーバー向けデザイン構想「Project Madrox」を公表。「PS4は次世代Xboxより性能が高い」という情報も
続いて気になったのはNVIDIAの記事です。
何故気になったのかというと、NVIDIAがNVDIA製GPUと据え置き型ゲーム機の3D性能比較の性能推移グラフを出していた為です。
グラフで気になったのは3点。Xbox360とPS3は同じGPUスペックという事、次世代Xbox360(Xbox720(仮))のGPU性能はPS4よりも劣るらしい事、PC向けのハイエンドグラボ、GeForce GTX TITANとPS4を比較すると3倍もの性能差がある事です。

PS3とXbox360はメモリやCPUスペックの差、CPU・GPU設計の違いなどがあるので、一概にXbox360とPS3の性能は同等だとは言うことは出来ませんが、GPUスペックが一緒ならば解像度の低いXbox360の方がPS3よりも画質が綺麗だという理由も納得できるなと思いました。(ただし、CPUを多用するゲームは断然PS3の方が得意です。)

あと、次世代Xbox360のGPU性能の情報が本当だと仮定して、INTELの性能の高いCPUを搭載するとしたら、PS3とXbox360の時代とは逆に、画質PS4>次世代Xbox360、基本処理能力PS4<次世代Xbox360という形になるのかなと思いました。
GeForce GTX TITAN(市場価格12万~15万円前後)とPS4を比較すると3倍もの性能差がある事は、PC向けのハイエンドグラボと比べたら据え置きゲーム機はこれくらいの差があって当然かなと思います。


先日のニュースですが、なんと、今までPC版しか販売されて無かった『Terraria(テラリア)』のPS3版が出るようです。
日本語化して販売するのは、スパイク・チュンソフト、発売日は2013年5月23日、値段は、参考価格:¥4,179(Amazon予約価格:¥3,552)、ダウンロード版3300円です。

blogimg_terrariajpm_001.jpg
2D探索&建築アクション『テラリア』がPS3で5月23日に国内発売へ - Game*Spark
4Gamer.net ― 広大な2Dのフィールドも“クラフター”の手にかかれば……? PS3版「テラリア」が5月23日に発売。公式サイトとプロモーションムービーも公開に

テラリアは2Dアクション+建築+探索という要素を持ち、登場当時から『2D版マインクラフト』と言われているサンドボックス系ゲームです。
じゃあ、マイクラのパクリ?かと言うと、似て非なるもので、システムは似ているものの、グラフィック・MAP・装備・アイテム・戦闘方法などに違いがあります。

マイクラにまつわる話といえば、テラリア発売前の2011年4月23日に、Twitter上でマイクラ製作者のNotch(ノッチ)氏がテラリアのPV動画に対して「Niiiice」(意訳:イイヨ!イイヨ!)と褒めていた件を思い出します。
後、テラリアとは違う2Dアプローチを試したかったのか、ノッチ氏が制作したMinicraftなんてゲームもありました。
また、当時のマイクラは、ゲーム的な要素が乏しかったのですが、テラリア発売以降、経験値・ボス・ED追加などゲーム性が強化された経緯が有り、テラリアの影響が少なからずあったのかな?と思います。

PC版テラリアを200時間以上楽しくプレイした身としては、単純にPS3への移植は嬉しいのですが、正直・・値段が・・・高いですね。Steamだと、 定価$9.99(1ドル=90円計算で899円)、75%オフのセール時には$2.49(1ドル=90円計算で224円)なので、追加要素+日本語への ローカライズ費用などがあると言っても、もうちょっと安くして欲しかったなと思います。
尚、追加要素は、新マップ・装備・敵・ペット、そして『新たなラスボス』という事です。新マップと新たなラスボス、どんな感じなのか気になります。
後は、銃・魔法・アクセサリ効果などマウス操作に最適化させた部分が、どういう型でコントローラーに最適化されるのかも気になる所です。

最後は、PS3版テラリアのPV動画です。

カタカナ「テラリア」のタイトルロゴが微妙だと思うのは私だけでしょうか?英語版のロゴで良かったと思うのですが…。
02月24日(日曜)に『ロマンシング サ・ガ』など、サガシリーズの作曲で知られる伊藤賢治さん(以降:イトケン)のライブがニコニコ生放送で放送されました。

blogimg_130224_live.jpg
有料放送なので、あまり中身には触れませんが、複数台のカメラによる魅せカメラワーク、高音質、格好いいライブアレンジ、実力派生バンドによる演奏、サプライズ、ファンしかいない暑いコメント、どれを取っても最高としか言えず、サガシリーズ・イトケンファンの私にとってアドレナリン出まくり、鳥肌立ちまくりの最高のライブでした。

伊藤賢治ライブ「One Night Re:Birth」 - ニコニコ生放送

取り敢えず、上記のリンクから-2分50秒からの、あの人の前説と、始まりの約10分間、42分39秒~1時間14分20秒の約32分間の、合わせて約42分間が無料で視聴可能です。
続きが見たい場合は、2013年3月3日(日)23時59分までに2000円のチケットを購入すると、2013年3月11日(月)23時59分まで1回限り(再生開始~放送時間+24時間の間)タイムシフトを見ることができます。
画質は、無料版だと激しいブロックノイズがでますが、有料版は高画質です。

オススメできるライブなので、サガシリーズ・イトケンファンの方は是非御覧ください。

後、プレミアム会員の場合、イトケンの制作秘話が聞ける以下の予習番組が3月2日まで視聴可能なので、こちらも是非。
伊藤賢治ライブ「One Night Re:Birth」予習生放送 - ニコニコ生放送



▼Amazonリンク

Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ

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