するめを食べながら覚え書き

(一応)PCと園芸の話題がメインな、雑記系ブログです。くコ:彡
Home > ブログ > 故障・分解・改造・修理 > PC電源の健康状態をチェック&ファン交換を実施

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8月に入る前に行った電源のメンテナンスをメモして置きたいと思います。

※注意
電源を
しっかりと放電させずに分解して弄った場合、感電・発火・故障する恐れがあります。
以下の事を実践する場合は自己責任でお願いします。いかなるトラブルが起こっても当方は責任を負いません。


■メインPCの電源をチェック

メインPCに使っているのは、Scythe の『超力2プラグイン650W(SPCR2-650P)』です。
80+GOLD認証のモデルで現在は販売終了。稼働期間は2012年から2年4ヶ月程となります。

分解した所からですが、まずはファンから。

この電源にデフォルトで搭載されているファンは、Scythe(サイズ)の『SA1325FDB12MP』で、13.5mmサイズながら、ネジ穴は14mm相当というファンです。
ベアリングが流体動圧軸受のFDBながら、やや軸音がするのが難点ですが、そのまま使用しています。

ファン上に付着した細かいホコリが汚いので、カメラ用のブロアーで吹き飛ばしてファンのメンテは完了です。
尚、半透明なプレートが気になりますが、元から付いていたもので、恐らくは風の流れを制御する為のものだと考えられます。

続いては、電解コンデンサのチェックです。

と、その前にブロアーでホコリを吹き飛ばして、掃除機で吸い取って掃除しました。


電解コンデンサは、二次・三次側のコンデンサは問題無かったのですが、一次側のコンデンサに問題が・・・。


上の写真に2つ、1次側コンデンサが写っていますが、左側のコンデンサの圧力弁が、こんもりと盛り上がって来ているのが判明しました。右側も、やや盛り上がってきています。
今のところは大丈夫ですが、寿命はそう長くないのかもしれません。

続いて、電源テスターで電圧をチェックしてみました。
電源テスターは昔Scytheから販売されていた物ですが、今は別な所から同等の物が購入できる様です。(→ Amazonリンク)

上のように、マザボ接続用のATX電源ケーブルと、CPU電源用のEPS12Vケーブルを接続して計測しました。


結果は問題無し。
電圧が少し高めに出ている良い状態でした。

ついでに、この電源テスターを接続した状態で、消費電力もチェックしてみました。
使ったのはワットチェッカー(→ Amazonリンク)と、ワットモニター(→ Amazonリンク)です。

極低負荷状態の消費電力ですが、ワットチェッカーは11W、ワットモニターでは11.6W前後の表示でした。


■サブPCの電源をチェック

続いてサブPCの電源をチェック。
サブPCの電源は、ドイツのENERMAX LIBERTY ELT400AWT』です。
確か2007~8年頃購入してメインPCに使っていましたが、その後メインPCを新調した際にサブPC(24時間運用)に移動しました。
なので、使用から6~7年経過した電源となっています。

尚、LIBERTYシリーズは、無印(国内2006年発売)→ECO(国内2008年発売、80+STANDARD認証)→ECOII(海外2011年発売、国内未発売?、80+STANDARD認証)とモデルチェンジした後に廃盤となった様です。


まず気になったのは、電源ケーブルを覆う黒と黄色のスリーブの黄色の樹脂紐が、経年劣化でボロボロになってしまった事です。
ケーブルに触る度にゴミをまき散らすので、ピンセットと掃除機で除去しました。

続いてはファンの交換です。
ファンは昔分解した時に、軸音が少ないScytheの『S-FLEX』1600rpmモデルに交換しており、ファン電源ケーブルをマザボに繋いでBIOS上から1200rpm~800rpmに制限して運用していました。
但し、PWM制御のファンでは無い事から、制限した分の発熱やら消費電力が勿体無いので、今回、800rpmの静音ファンと交換しました。

上の白いファンが交換したScytheの『NB-eLoop B12-1』です。
ファンの電源は以前と同じくマザボから取る形にしています。電源内部のファン電源から電源を取ると、電圧が高くてファン速度が上がってしまう為です。

電解コンデンサのチェックです。

電解コンデンサは膨らみも無く、問題無しでした。
4~5年前、コンデンサの圧力弁上にシートタイプのヒートシンク、『まず貼る一番 ハイブリッド HT-02』(→ Amazonリンク)を貼ったのですが、この処置をした効果があったのかもしれません。
コンデンサ上の白い四角がそうです。
このシートは、熱を遠赤外線に変換して放出します。
色々な所に好きなサイズで貼れるので、私のお気に入りの商品です。

電圧のチェック。

こちらも異常なしで、電圧の低下は見られませんでした。

消費電力のチェックです。

消費電力は、ワットチェッカーで11W、ワットモニターでは11.9W前後でした。
負荷が高くないと、消費電力の効率は80+GOLDと変わらない様です。


組み立て直してメンテは終了しました。

今回のメンテによって、まだ電源は使えそうな事が分かりましたが、調べたら80+PLATINUMの電源が手頃になってきている事が分かったので、サブPCの電源を交換しようか検討中です。

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