LIHITLAB ポイントカードホルダー10枚収納モデルをレビュー

使用してみて気に入った雑貨を、レビューしてみたいと思います。
今回レビューするのは『LIHITLAB(リヒトラブ) ポイントカードホルダー A-5002』(10枚収納タイプ)です。


今まで使っていないカード類は、小さい巾着や、アルミの名刺ホルダーなどに入れて管理していたのですが、いざ使う局面になると、探すのが手間になっていました。
なので、何か良いものは無いかと探していて見つけたのが、このカードホルダーです。
他に20枚・40枚収納タイプがありましたが、今回は10枚収納タイプを選択しました。

■仕様

厚さ：0.76mm、サイズ：86×54mm(※保険証・免許証・銀行カードサイズ)が10枚まで収容可能。重量：実測で32.6g
素材：PET、製造国：ベトナム

特徴：カードのホールド感の良い、180℃まで開くフルオープンタイプのポケット。


レビューの前に、良い所・悪い所、どちらとも言えない所をまとめると、以下の様な感じとなります。

◎良い所
・軽い。
・目的のカードがすぐ分かる。
・開閉が気持ち良い。

×悪い所
・特になし。

？どちらとも言えない所
・良くも悪くもプラスチック感。
・価格。

▼レビュー

■パッケージ赤・白

色は赤・白・青・緑・黄色とあったのですが、今回は紅白色の2つを購入してみました。

私が購入した価格は298円です。
100円でカードホルダーが買えるので、最初は割高だなと感じたのですが、使ってみて便利だったので、私はこの値段でも納得しました。
まあ、もうちょっと安い方が手を出しやすい感じの、微妙なラインの値段だとは思います。

■オープン

素材はペットボトルと同じPET(ポリエチレンテレフタレート)。厚みがあるので、シッカリした作りです。開閉は適度な力で行えます。

素材感は完全にプラスチックですが、デザインが入っているので、安っぽさは軽減されています。個人的には外で使っても問題ない範囲です。ただ、ビジネスシーンなど使い道によっては合わないかなと思いました。

■カード収納テスト

ポイントカードをMAXの10枚まで入れてみました。
視認性はバッチリで、フルオープンしなくとも直ぐに目的のカードが見つけ出せます。

■クローズ

カードホルダーを閉じる時は、側面から飛び出ているゴムを使います。ゴムを軽く引っ張って逆側面の出っ張りに引っ掛ければ完了です。
引っ掛かる部分がちゃんと出っ張っているので、ゴムが気持ちよく引っ掛かります。

厚みはカードを10枚入れた状態で19mm。重さは51.7gでした。
カバンの中に入れておいても良いのですが、基本的には持ち運ばずに、家に置いて使って行く予定です。


■まとめ
Tカード等の統合ポイントカード登場や、NFCの登場などで、カード類は統合・廃止の流れかと思いきや、そんな訳でも無く、相変わらず地味に増え続けていつの間にか貯まってしまいます。
しかし、このカードホルダーを購入した事で、面倒なカード探しも楽に行う事が出来そうです。



■Amazonでの検索結果
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