するめを食べながら覚え書き

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Home > ブログ > ゲーム - ゲームグッズレビュー > iBUFFALOのUSBコントローラー『BSGP801GY』をレビュー&分解

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ゲームで使うよりも、集める事で満足してしまっている感があるPC用コントローラーと周辺機器ですが、iBUFFALOから発売されているスーパーファミコン(SFC)風コントローラーも購入してしまったので、メモを兼ねてレビューしたいと思います。

型番は『BSGP801GY』。見た目は、どうみてもSFCコントローラーですが、あくまで 「 " レトロ調 " USBゲームパッド」として、2009年から販売されています。

■パッケージ

Windows7対応の表記までは印刷ですが、Windows8対応の表記はシールでした。Windows8発売後に付け足したのかもしれません。

限定モデルと書かれていますが、ブラックとホワイトモデルは販売終了したものの、グレーモデルの販売は継続されています。
特に、先に発売された同じコンセプトのファミコン(FC)風コントローラーは、「まだ売っていたのか」と思った程のロングセラー商品で、2006年から販売中です。
入力デバイスの新製品(2006年11月3日)
(FC風の方は限定モデルと聞いて、発売後すぐに3個購入したので、まだ販売中なのは何か釈然としない気持ちがあります。(ー_ー)・・・)

■主な仕様


レトロ調 USBゲームパッド 8ボタンタイプ | バッファロー

対応機種:USBポート搭載のDOS/V(OADG仕様)機
対応OS:Windows 8.1 / Windows 8 / 7(32bit/64bit) / Vista(32bit/64bit) / XP / 2000 / Me
※DirectX 9.0c以降がインストールされている必要があり。

機能:デジタル、連射
ボタン: 十字キー、メインボタン(1/2/3/4/7/8)、側面ボタン(5/6)、TURBOボタン、CLEARボタン
インターフェース:USB2.0 / 1.1、電源電圧:5V±5%(USBバスパワー)
消費電力:最大0.5W、消費電流:最大100mA
外形寸法:W144×H63×D25mm(ケーブル含まず)、ケーブル長:1.8m、重量:約102g
動作環境:(温度:5~40℃、湿度:5~90%(結露なきこと))
製品構成:本体、取扱説明書、製造(製造日?):中国(12.1.20)

■良い所・悪い所


レビューの前に、良い所・悪い所、それと、どちらとも言えない所をまとめます。

◎良い所
・安い。
・SFCコントローラーにそっくり。

×悪い所
・特に無し。
(※長時間の動作テストをしていない為、悪い所を見つけきれていない可能性が有り。)

?どちらとも言えない所
・ケースの色合い。
・連射速度の中途半端さ。

それではレビューに移ります。


◆レビュー



2011年にBUFFALOブランドがiBUFFALOブランドに変更になった為、現行verは、BUFFALO表記からiBUFFALO表記のロゴに切り替わっていました。

尚、2006年にエレコムから発売されたSFC風コントローラーがありましたが、FC風の方も含めて機能が非常に似ています。
入力デバイスの新製品(2006年5月27日)
もしかすると、何か関連があるのかもしれません。


■認識状態・動作テスト


テスト環境OS:Windows8

・認識状態、ボタンテスト
Windows8からは、以下の様に認識。

どのボタンも問題なく動いてくれました。
機能面は、SFCコントローラーと同じ8ボタンで、非常にシンプルです。


・連射機能
SFCコントローラーには無い機能として、連射機能が付いており、【TURBO】ボタン+その他ボタン同時押しで連射機能がONに、【CLEAR】ボタンを押すと連射機能がクリアされます。

連射速度はそこそこです。手動で連射した方が早かったので、連射測定ソフトの『Shwatch++』で計測した所、秒間約8連射の結果でした。
Shwatch++の詳細情報 : Vector ソフトを探す! - DLサイト
連射速度は、もっと早いほうが良いですが、この連射速度でも使い道はあるので、悪いとは言い難い感じです。


Shwatch++の機能、Shooting Analyzerで表示したグラフです。
10秒間の連射を5回計測してみましたが、平均値は上の画像と同じく、79連射/10秒でした。
最初9連射になっている点と、定期的に7連射になるのが気になります。

ちなみに、グラフ上の水色のラインが秒間16連射ラインで、若い頃の高橋名人の連射速度となっています。(※尚、現在は約13連射の速度との事。)

・遅延テスト
目に見える状態でのチェックが出来ない為、体感でのテストとなりますが、致命的な遅延は感じられませんでした。
RPGや普通のアクションゲームでは問題ないと思います。

・切断チェック
コントローラー持論さんで配布されている、コントローラーテスト用プログラム『jstest v1.3』で、連射使用時に通信データの切断が無いかチェックしてみました。
PCコントローラ特論「コラム:レスポンス測定特化型jstest登場」 - DLサイト


何分間かチェックしましたが、等間隔に信号が送られており、特に異常は無い様でした。
この事から、Shwatch++で9連射や7連射になってしまうのは、検出方法などによる仕様なのかもしれません。


■SFCコントローラーとの比較


押入れに、ほぼ使っていない新品同様のSFCコントローラーが眠っていたので、取り出して比較してみました。
確か・・・、1995年頃やっと買って貰えたSFCに付属していた2P用コントローラーで、2P用には、ホリの連射機を購入して使っていた為、使わずに押入れに眠っていたものです。
(※SFCは1992/11/21発売)

■表

任天堂に怒られなかったのか?それとも了承済みなのか?と考えてしまう程の類似性です。

パッと見で違うのは、ロゴの違いと連射機能の有無ですが、他にも、BSGP801の方が若干黄色っぽいようなグレーが濃い様な感じで、色合いが違います。
あと、BSGP801はフォントを似せている意図が見られます。「SELECT」の「E」の文字が特徴的なので分かりやすいです。

追記1:
2016年12月、任天堂がSFCのコントローラーを(いまさら)商標登録したという事がニュースになり、今までSFCのコントローラー形状が法的に保護されていなかった事に驚きました。
任天堂がスーパーファミコンのコントローラーを商標登録。ファミコンミニに続くニンテンドークラシックミニ第二弾への期待が高まる | AUTOMATON
具体的な日付は、2016年12月5日出願(20日公開)で、巷ではミニSFCを出す為の準備では?とささやかれていますが、確実に言える事は、このコントローラー形状・配色が法的に守られる為、他のメーカーが類似のコントローラーを今後出せなくなる可能性が強まったという事です。

過去、Wiiのヌンチャクにそっくりのワイヤレスヌンチャクを海外メーカーNykoが販売しようとした際、任天堂が訴訟に動いたという前例もありました。
任天堂、ワイヤレスヌンチャクのNykoを訴える - Engadget 日本版

どうなるかは分かりませんが、このBSGP801や、エレコムのJC-FR08TWHなど、SFCそっくりなPCコントローラーが欲しい方は早めに確保した方が良いかもしれません。

2017/09/26 追記2:
登録されている具体的な商標情報は以下。
商標公報:5870862 (※FCコントローラー)|J-PlatPat - ※tokuさんからの情報提供より
商標公報:5964875 (※SFCコントローラー)|J-PlatPat

結局、類似コントローラーについてはお咎めナシの状態に落ち着き、また、当時出ていたウワサ通り、ミニSFCが発売される結果となりました。
更に64のコントローラーが海外で登録された事で、ミニ64の可能性も出てきました。
ミニスーファミの次はミニNINTENDO64? 任天堂の商標登録から可能性が浮上 - Engadget 日本版


・色の調査
色の違いについて気になったので、メディアンフィルターで画素を潰して色味を平均化した後、色のサンプルを取るソフト、『色採り君』で調べてみました。
色取り君 - KOZDON's Place - DLサイト


取ったサンプルはそれぞれ5点。光源の影響を最小限にする為に、出来るだけ近い位置からサンプルを取りました。


上から5つのサンプル値がBSGP801のもので、その下のサンプル値5つはSFCコントローラーのものです。
どうやら見た目通りBSGP801の色は暗く、ややオレンジ色っぽい灰色をしているという事が分かりました。SFCコントローラーの方はややっぽい明るめの灰色の様です。

他の方の比較では、色合いに差を感じなかったので、ロットを重ねるごとにプラスチック樹脂に混ぜ込む色の調合がズレてしまったか、元々、経年劣化したコントローラーの色(黄ばんだ色)に合わせて作られている可能性が考えられます。

使い込んで経年劣化しているSFCコントローラーが押入れの何処かに有るハズなので、見つけ次第、色の検証をしてみたいと思います。

■裏・L/Rボタン

BSGP801の裏のメーカー・型番表記は、シール上に印刷されたものなので、使い込むと表記は消えていく物と思われます。
片やSFCコントローラーは樹脂の凹凸で表記されているので、まず消える事は無いです。
ただし、ここに手垢が溜まりやすいので、一長一短な部分でもあります。

また、BSGP801のシリアルナンバーには「A31122」の文字があり、そのままの意味で捉えれば、3万個以上販売されていると考えられます。

製造は、BSGP801が中国製、SFCコントローラーは日本製です。

・LR印刷、厚み
LRの文字は印刷で、SFCコントローラーの方は凹凸で表記されています。
見やすさはBSGP801の方に軍配が挙がりますが、文字の消え難さはSFCコントローラーの方が勝っている感じです。

あと、厚みがやや違います。
BSGP801は一番厚い所で20.6mm、SFCコントローラーの方は22mmありました。

■十字キー
他に違いがあるのは、十字キーです。

BSGP801の方は十字キーのエッジがシャープですが、SFCコントローラーの方はエッジが丸みを帯びており、指への当たり方が優しくなっています。

どちらが良いかは好みによると思いますが、個人的には、SFCコントローラーの方が好きです。


■分解


分解してみました。

■ネジ

黒いネジがBSGP801、黄土色のネジがSFCコントローラーの物です。
長さが違いますが、+ドライバーでどちらも簡単に外せました。

■基板の裏表

画像内の上がBSGP801、下がSFCコントローラーです。

・基板
基板の形状は、BSGP801の方が単純な形でした。
SFCコントローラーは、基板の形を利用してL/Rボタンの固定に利用している様です。

SFCコントローラーはMITUMI製で、基板に関すると思われる文字「56V313D HCMK-67」設計月か製造月と思われる数字「1992.10①」が印刷されています。

BSGP801の方は
BU-07U PCB-1 V1.0 KB94V0  T:1.6mm 20090406 ROHS TD-1C14880A1 1340
と印刷されており、PCB基板の型番・厚み・設計月か製造月・RoHS命令認証の意味だと思われます。

SFCコントローラーは、基板に「ONLY-P」という矢印がついた空きランドが数箇所ありますが、PAL方式で出力する海外向けSFC(SNES)用の様です。
Teardown: Super NES (PAL) Controller SNSP-005

※他参考用リンク
スーファミのパッドをUSBに改造する -1990.11.と印刷された基板
[NS] 「Wiiスーパーファミコンクラシックコントローラ」が届いたのでさっそく分解などしてみた  - WiiのSFC型クラコン分解と1992.10①と印刷された基板の別パターン版

・IC
BSGP801の方は固められているので分かりませんでしたが、SFCコントローラーの方は、『IC-520B』でした。

・コンデンサ

BSGP801に使われているコンデンサです。
huangという謎の中国メーカーの物でした。「huang capacitor」などと調べても製造メーカーのサイトが出て来ませんでしたが・・・、まあ、いつもの事です。
問題なく動作したので良しとします。

あと、気になったのは、十字キーの接点パターンの違いです。
BSGP801の基板の接点パターンは小さい為、斜め入力の反応がSFCコントローラーとは、やや違うものと考えられます。(少し弄っただけでは違いが分かりませんでしたが・・・)


■ゴム接点、十字キー裏

こちらはゴムの方の接点と、十字キーのパーツです。形状が違うので、改造しないと入れ替えは出来そうにありません。

あと、LRを固定する軸がBSGP801はプラスチック樹脂のままですが、SFCコントローラーの軸には鉄の棒が通してあり、耐久度に影響する部分にしっかりとしたパーツが使われている事が分かりました。

■ケースの裏蓋

ケースの裏蓋は、丸い2つの出っ張り構造が違います。
SFCコントローラーの丸い出っ張りが二重構造なのは、裏蓋にボタン入力の衝撃をより吸収させる為だと考えられます。
この構造に関連してか、ボタンを押した時のケースの箱鳴り音は、SFCコントローラーの方が小さいです。
 
また、SFCコントローラーの方は、ボタンの裏RED、YELLOW GREEN BLUEなど、樹脂に文字が入っていて、製造時に間違えない様に配慮されていました。


■移植可能かどうか
連射機能を使わない前提で、SFCコントローラーのケースにBSGP801の基板が移植できるかどうか試してみました。

思ったよりもケースに基板がハマってくれたのですが、いくつかの部分に問題が出ました。
しかし、次の部分を調整すれば、どうにかなりそうです。

赤い矢印が、基板を削る必要がある所。
青い矢印の、コンデンサがケースと干渉しそうな所。
黄緑色の矢印が、ケーブル固定に工夫が必要そうな所です。


▼その他、レビューなどの関連情報
価格.com - バッファロー BSGP801GY グレー (レトロ 8ボタン USBゲームパッド) 価格比較
レトロ調 USBゲームパッド BSGP801GY (グレー)価格・比較||[coneco.net] コネコネット


◆まとめ


BSGP801は、価格が安いうえに" 使える "USBコントローラーでした。
但し、連射機能の中途半端さは気になる人もいると思うので、最初から「連射機能は大して速くない」と割りきって購入した方が良いかと思います。

BSGP801とSFCコントローラーを比較してみて感じたのは、SFCコントローラーが、「流石、任天堂」と思わせる作りだった事です。
もちろん、販売価格などが違うBSGP801と一緒に考えるのはどうかとは思いますが、SFCコントローラーの方は、細かい所にコダワリが感じられ、耐久性があるのも納得の作りだなと思ったのは確かでした。

それと、分解した収穫として、BSGP801の基板をSFCコントローラーに移植できそうな事が分かったので、改造用のBSGP801と中古のSFCコントローラーを揃えて、後で移植改造を施してみたいと思います。



最終更新日:2017/09/26



■Amazonリンク

iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 グレー BSGP801GY
この記事作成時より倍近く値段が上がっている様です。


エレコム ゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 高耐久ボタン(日本メーカー製)採用 300万回耐久試験クリア ホワイト JC-FR08TWH: パソコン・周辺機器
2016年6月に発売したエレコム製SFCそっくりコントローラー。
値段によってはこちらの選択肢も。

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BuffaloからiBuffalo
『2011年にBUFFALOブランドがiBUFFALOブランドに変更になった為、現行verは、BUFFALO表記からiBUFFALO表記のロゴに切り替わっていました。』

とありますが、ブランド変更後、ゲームパッドの性能に変化は見られましたか?「ブランド変更」から聞こえる印象って、何かが変わってしまったと思いがちです。実際何が変わったのでしょう?
Green apple 2016/12/26(Mon)12:40:40 編集
> Green appleさんへ
Green appleさんコメントありがとうございます。

まず、おそらくGreen appleさんが勘違いされている事についてですが、当方はBUFFALO時代の製品を所有していません。
記事の途中でリンクを貼ったBAFFALO時代の製品画像は、公式サイトの画像です。

また、iBUFFALOブランドへの変更についてですが、iBUFFALOブランドはBUFFALOブランドの1つにすぎない位置付けなので、このブランド変更による性能変更は無いものと考えて良いと思います。
http://buffalo.jp/products/new/supply/2010/12/ibuffalo/

性能自体は目立つ遅延も感じず、特筆する事がないくらい普通のパッドです。
耐久度は、構造的に長期間使えるようには設計されていないと感じましたが、ハードに使わなければそこそこ持つと思われます。
ryuun@管理人 2016/12/27(Tue)01:54:46 編集
無題
ファミコンのコントローラーも商標登録されてますね。
登録番号は5870862です。
toku 2017/07/17(Mon)08:25:53 編集
> tokuさんへ
tokuさん、情報ありがとうございます。

情報を記事に追加させて頂きます。
ryuun@管理人 2017/09/26(Tue)19:30:37 編集
無題
二回ほどリピートしたが十字キーのゴムパッドが一年位でダメになる。中古の純正とアダプター買ったほうがコスパよくなるかな
名無し 2019/09/08(Sun)01:02:45 編集
> 名無しさんへ
情報ありがとうございます。

うーん、ゴムの耐久1年は短いですね。
仰る通り、耐久度を考えたらSFCのパッドをコンバーター利用の方が良いと思います。
ryuun@管理人 2019/09/15(Sun)03:57:56 編集
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