するめを食べながら覚え書き

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Home > ブログ > レビュー - 雑貨・その他レビュー > アナログ式の糖度計、サンコー『POTSDTM1』をレビュー

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欲しかった糖度計をついに購入したのでレビューしてみたいと思います。

購入したのはAmazonで販売している安い中国ブランドのアナログ式糖度計で、型番は『POTSDTM1』、日本ではサンコーの商品として売られているものです。値段は2,590円でした。
この値段は、中国の商品を世界で販売する通販サイト『Aliexpress』では、ほぼ同じ製品を25ドル前後(2,500円前後)で販売している事から、適正価格で購入できたと思われます。(ちなみにサンコー直販で購入すると、4,980円です。)
Amazonにある商品は、サンコーからでは無く、マーケットプレイスに出店しているショップから購入する形になります。私は、LIGHT CLUBというショップから購入しました。


商品は透明なフィルムで綺麗にラッピングされていました。(※梱包は販売ショップによって違う可能性があります。)


■仕様


・寸法全長:約170mm (シリンダー部分直径:φ29.5mm 最大径:φ37.7mm )
・質量:約170g (実測:約96.3g)
・付属品:ケース、スポイト、調整用精密マイナスドライバー、クリーニングクロス

◎良い所
・安い。
・問題無く使える。

×悪い所
・ケースの作りが雑。
・ゴムが石油臭い。(追記:風通しの良い日陰においておけば軽減される。)

では、レビューに移ります。

◆レビュー


◆内容品など


■ケース

ケースは水色のプラスチック製で、表面は指紋が付きにくくなっており、それなりに強度がありそうな感じですが、ヒンジがギシギシ音をたて、バックルが硬くてかなり開閉しにくいのが辛いです。
この点はイライラするので、後で削って調節したいと思います。

※追記
ヤスリでバックルの出っ張り部分をほんの少し削った所、ちょうど良い硬さで閉まるようになりました。

■開封の儀
ケースを開けると緩衝スポンジに収められた糖度計が出てきます。

スポンジの穴はサンコーの商品ページで紹介されているものと違い、手作業で繰り抜かれた歪な感じがありますが、特に問題は無いです。

また、中には「スポンジうらに説明書あり」と書かれたタグが挟まっていました。ショップが入れてくれたものなのか、サンコーが入れてくれたものなのかは不明です。
追記:冷静に考えると、サンコーは全く絡んで無くてショップ側が入れたものだと思います。

入っている物は以下。

左からクリーニングクロス、スポイト、調整用精密マイナスドライバー、糖度計、日本語説明書、中国語説明書、産品合格証です。
クリーニングクロスは、メガネ用の様な柔らかい質感のものが入っています。

■産品合格証
まず産品合格証ですが、文字は日本の漢字に近い中国語(簡体字)で書かれており、ある程度は内容を理解する事が出来ます。

上海天【?】儀【?】器儀表有限公司 産品合格証という事は、つまり、上海の株式会社の産業品(この商品)の合格証という事ですね。一応、中国での測定機器ととしてのお墨付きはあるという事で良さそうです。
裏には保証期間についての取り決めらしきものが書かれていました。

■中国語説明書
続いて、中国語説明書です。

こちらも中国語ながら結構読めます。しかし、分からない部分も多いので、日本語の説明書は必須です。

■日本語説明書
尚、タグに書かれていた通り、スポンジの裏に日本語説明書が入っていました。

内容は、ほぼ、サンコーの商品ページのコピーです。
サンコーレアモノショップ【ハンディ糖度計】自分で簡単に糖度が調べられる!

■POTSDTM1本体

こちらが糖度計の本体。
取り敢えず言える事は、黒い部分に使われているゴムが石油臭くて辛いです。
まあ、「ゴムが臭い」のは"中国製品あるある"の一つですね(*_*;
尚、ケースにしまわず、3日程風通しの良い日陰に置いておいたら、ある程度ニオイは薄れました。
完全にニオイが消えるかどうかは分かりませんが、もう暫くケース外に置いておく予定です。

本体はアルミ製で、実測で約96.2gでした。

※追記
ニオイは完全には消えませんでしたが、気にならない程度には軽減されました。


プリズムカバーをパカっと開けると、プリズムが露出します。
ここに計測したい糖分を含んだ液体を2滴程垂らして、プリズムカバーを戻し、糖度計を明かりの方に向けながら反対側のレンズから中を覗けば、糖分を含んだ液体の光の屈折率の違いから糖度(Brix値)が分かる仕組みです。


■校正


一番最初に使用する際には、校正して0基準値を設定する必要があります。
校正に使うのは蒸留水です。
蒸留水は、鍋・ヤカンでお湯を沸かして蓋に付いた蒸留水をスポイトで採取するか、コップにラップをしてレンジで湯気が出るまでチンした後、ラップに付着した蒸留水を採取するのが手っ取り早いです。
蒸留水をプリズムに垂らしてレンズを覗き、0になっていればそのまま利用可能。0になっていなければプリズムカバー根本のネジキャップを外して、付属している調整用ドライバーで0になるまで調整する必要があります。


上の画像のように白い部分が0メモリに合わさるようにします。


■フルーツの糖度を測定


試しに、最近庭で収穫した桃『品種名:さくら』の糖度を測ってみた所、驚きの測定結果が。

部位によって糖度が違う為、5箇所のサンプルを取ったのですが、最低で18.2%、最高で24.2%という事が分かり、『とても甘い桃』だった事が判明しました。
実際食べても相当甘かったので、測定結果は合っていると思います。

参考値:みかん11-14% グレープフルーツ10-11% レモン7-8% いちご8-9% ぶどう10-20% すいか9-13% メロン13-18% 桃12-15% マンゴー10-14% りんご12-17% トマト5-7% にんじん5-7% なす4-5% かぼちゃ19-20% さつまいも8-12% とうもろこし14-17% 清涼飲料9% 果汁飲料11% 野菜ジュース8% 缶コーヒー8% 乳酸菌飲料17% スポーツ飲料5%
 

最小の計測メモリは0.2%単位です。
通す光が弱いと青と白の濃淡が薄くなります。

ついでに、冷蔵庫にあった市販のブドウ『品種名:巨峰』の糖度も測定しました。

糖度は19.0%でした。
このブドウも結構甘かったのですが、糖度の通り、桃の方が甘かった印象です。


■手入れ


プリズムの糖分は濡らしたティッシュで軽く拭きとり、残った水分は付属のクロスで拭きとりました。
水に浸しての丸洗いは禁止事項です。


■まとめ


デジタル式の糖度計が高かったので、このアナログ式の糖度計を購入しましたが、問題無く使用できたので良かったです。
今まで庭で収穫した果実は「甘い」と思っても感覚的にしか分からない状態で、何処かモヤモヤした気持ちが残っていましたが、これからは数値で分かるのでスッキリしそうです。


※2016/12/15:最終更新



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